園芸を趣味とするようになって10年余りが過ぎ、以前はいろいろな植物に手を出した時期もありましたが、この数年は落ち着いてきて、自分なりの選択基準ができてきたような感じがします。
広くはない庭に多くの鉢があるために置き場所の移動は容易ではないので、一年中同じ場所で育てられること。
農薬散布後に息苦しくなったり気分が悪くなったりするときがあるので、病虫害が少ないこと。
私は風邪をひくと一週間くらい熱が下がらない場合が結構多いので、手をかけられない期間があっても大丈夫なこと。
さくらそう(日本桜草)は、その条件に当てはまったため、数を増やすことになりました(*^_^*)
それももう限界に近いのですが・・・
今の季節の花では、クリスマスローズ(ヘレボルス)。
丈夫で育てやすい植物ですが、それさえも手入れが疎かになって昨年は花が見れなかった鉢もちらほらと・・・(^^ゞ
どうにか今年は全ての鉢に花が咲きました。
桜草の後は花菖蒲。
以前、一時はまった事がありますが、さくらそう以上に日当たりが良い場所が必要なようで、我が家では育てられる場所が限られてしまうので、数を減らしました。
でも、半日以上直射日光のあたる場所があり、毎年新しい土で植え替えている限りは育てやすいものだと思います。
ただ、5~6号鉢に1株植えて咲く花は2つか3つで、1つの花の寿命は2日半くらいなので、一年間育てて4~7日というのは、同じ鉢でも4芽植えられて2週間くらい楽しめるさくらそうと比べてしまうと、ちょっと寂しい感じもあります。
そんな私が栽培している中で栽培が難しいと感じているのが、雪割草と大文字草です。
雪割草は、いつも初夏までは順調に見えるのですが、それ以降に葉を枯らしてしまう失敗をしているので、5月頃から段階的に日陰に移動する(または遮光率を高める)工夫が必要かと考えています。
大文字草は一年中遮光下で育てても花が咲くので、さほど育てにくいことも無いと思っていましたが、昨年の植え替えの際に、用土の買い置きを切らしていて鹿沼土や軽石の粒がほとんど崩れていなかったので、用土を再利用したら成長が悪くて咲かないものが多かったです。
連作障害のような事が起こるのかもしれないと思って、今年は新しい用土を用意しました(^^♪
広くはない庭に多くの鉢があるために置き場所の移動は容易ではないので、一年中同じ場所で育てられること。
農薬散布後に息苦しくなったり気分が悪くなったりするときがあるので、病虫害が少ないこと。
私は風邪をひくと一週間くらい熱が下がらない場合が結構多いので、手をかけられない期間があっても大丈夫なこと。
さくらそう(日本桜草)は、その条件に当てはまったため、数を増やすことになりました(*^_^*)
それももう限界に近いのですが・・・
今の季節の花では、クリスマスローズ(ヘレボルス)。
丈夫で育てやすい植物ですが、それさえも手入れが疎かになって昨年は花が見れなかった鉢もちらほらと・・・(^^ゞ
どうにか今年は全ての鉢に花が咲きました。
桜草の後は花菖蒲。
以前、一時はまった事がありますが、さくらそう以上に日当たりが良い場所が必要なようで、我が家では育てられる場所が限られてしまうので、数を減らしました。
でも、半日以上直射日光のあたる場所があり、毎年新しい土で植え替えている限りは育てやすいものだと思います。
ただ、5~6号鉢に1株植えて咲く花は2つか3つで、1つの花の寿命は2日半くらいなので、一年間育てて4~7日というのは、同じ鉢でも4芽植えられて2週間くらい楽しめるさくらそうと比べてしまうと、ちょっと寂しい感じもあります。
そんな私が栽培している中で栽培が難しいと感じているのが、雪割草と大文字草です。
雪割草は、いつも初夏までは順調に見えるのですが、それ以降に葉を枯らしてしまう失敗をしているので、5月頃から段階的に日陰に移動する(または遮光率を高める)工夫が必要かと考えています。
大文字草は一年中遮光下で育てても花が咲くので、さほど育てにくいことも無いと思っていましたが、昨年の植え替えの際に、用土の買い置きを切らしていて鹿沼土や軽石の粒がほとんど崩れていなかったので、用土を再利用したら成長が悪くて咲かないものが多かったです。
連作障害のような事が起こるのかもしれないと思って、今年は新しい用土を用意しました(^^♪