goo blog サービス終了のお知らせ 

草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

紅葉の紅葉

2008-12-03 | その他趣味いろいろ
写真は公園で撮った紅葉ですが、一本のモミジの木でも上の方は赤で下の方は黄色や緑と、色とりどりという感じです。
さらに、日の光が当たっている場所と陰になっている場所でも色が違って見えるので、より一層色彩豊かに見えます。

写真は二点とも同じ木をほぼ同時刻に撮ったものですが、撮影位置が違うと全く違った印象になるものですね。
コメント (2)

この時期には

2008-12-02 | その他趣味いろいろ
さくらそう(日本桜草)の植え替え時期が近づくと毎年気になるのが、果たして鉢の土の中で芽は大きく育っているだろうか?という事です。
今年は夏の間の雑草の抜き取りが疎かになってしまい、雑草を大きく育ててしまったので、特に心配でした。

一昨日、2つの鉢の様子を見てみました。
雑草を抜いた時に、さくらそうの根茎や根が全く見えなくて気になっていた5号の駄温鉢は棒で土を少し掘ってみましたが、少し深い位置に芽がいくつも見えて一安心でした。
今までとは用土を変えた3.5号のビニールポットも見てみたところ、芽の育ち具合に目立った違いが無い様子が確認できました。


今年の4月29日に撮ったさくらそうの花の写真です。
以前ブログにも載せたもので、確か「お花屋さんの売り場状態」とか書いたような気がします(^^♪

展示会で見られるように鉢を棚に整列させた姿も素晴らしいもので、さくらそう栽培の奥の深さや歴史の長さが伝わってくるものですが、私はこのようにごちゃごちゃと並べてあるのが好きだったりします。
こうすると花茎の数や丈、花数などが揃っていないのを誤魔化しやすいということもありますが(^^ゞ


この写真は先日散歩中に撮ったものです。


いよいよ紅葉の季節も終わりが近づいてきました。
コメント (2)

晩秋の風景

2008-11-20 | その他趣味いろいろ
少し暖かい日が続いていたのですが、昨日からまた冷え込んできました。
寒い日には綺麗な青空の写真が撮れます。
庭の花は寂しくなり、ネタ切れ状態なので、風景の写真です。

今使っているデジカメは、設定をいじらないと実際よりもやや濃い色に写ることが多いのですが、それはそれで見た目が綺麗でくっきりした青空になります。


特に美しく紅葉(黄葉)した木ではなく葉が茶色っぽく枯れる木でも、意外と綺麗なものです。
この季節には、昼を過ぎると太陽の光が夕日に近く黄色~オレンジ色を帯びてくるせいでしょうか。

コメント (5)

富士山

2008-11-13 | その他趣味いろいろ

我が家の近くの高台から見た富士山です。
この場所は私の住んでいる区内で最も標高が高い場所だそうで、見晴らしが良いです。
富士山はお正月の方がくっきり見えますが、この時期にはススキやその他の草の穂が輝いて見えていて綺麗です。


これは私のデジカメのもっとも望遠側(35mmフィルムカメラ換算で140mm)で撮ったものです。
右側の高い山は大山(別名 雨降山、阿夫利山)、写真には写っていませんが、さらに右側には蛭ヶ岳などの丹沢の山々が連なり、逆に富士山よりも左側には二子山など箱根方面の山が見えます。
私は富士山と大山ぐらいしか分からなかったのですが、以前写真を撮っていたときに散歩に来ていた詳しい方から教えていただきました。
コメント

秋も深まり

2008-11-01 | その他趣味いろいろ
秋も深まり、青空の色が濃くなってきました。

写真は両方とも家から歩いて15分ほどの川にかかる橋から撮ったものです。
住宅地からそれほど遠くない所を流れる川ですが、カワセミなどの野鳥も多く見ることができます。
これでも一応横浜市内なんです(^^♪(かなり郊外ですが)。

我が家は道路に面していて排気ガスの臭いが感じられることも多いのですが、この川のあたりまで行くと全く空気が違うことが感じられます。
コメント (2)

Nゲージ机上鉄道?

2008-09-21 | その他趣味いろいろ
私が持っているNゲージの線路は、幅2.1m奥行き70cm程の範囲に複線を設置できる程度ですが、その範囲いっぱいに線路を敷いて運転しようとすると設置や片付けに思いのほか時間がかかってしまい、ちょっと短時間で運転を楽しむという訳にはいかなくなってしまいます。

そこで導入したのが、9月15日の記事の写真にある机の上に設置できるサイズの線路です。
短時間で設置・撤去できるかわりに線路の総延長が短いため、長編成の列車は運転できませんが、机の上ということで床の上では難しい車両を真横から眺めることが容易になります。


165系(モハ164は800番台・KATO)です。
クモハ165の先頭部にグリーンマックス製の貫通幌に塗装したものを取り付けてみました。


キハ58形(TOMIX)です。
こちらの貫通幌は製品付属のもので、取り付け・取り外しが可能です。


ヨ8000(TOMIX)です。
昔は貨物列車の最後尾に連結されていた車掌車です。
私は実際に走っている姿を見た事がありませんが、一般の貨物列車では廃止された後も大物車(発電所や変電所などで使われる変圧器等の大型の貨物を運ぶ特殊な貨車)には連結されているようです。
コメント (2)

貨車の模型

2008-09-21 | その他趣味いろいろ
鉄道趣味に目覚めた(?)幼い頃から小学生の頃までは、ブルートレインや新幹線、地元の横浜市内で見かける電車などが好きだったのですが、中学生の頃から貨物列車が好きになり、模型でも貨車を中心に集めるようになりました。


ワム80000形です。
国鉄時代に数多くの車両が製造された形式で、後にコンテナ車に置き換えられて廃車になった車両も多いようですが、90年代でも紙を輸送する列車などに使われていました。
右はTOMIXの現行製品(280000番台の屋根がグレーのタイプ)、中央の2両はKATOの2両セットの現行製品(280000番台の屋根が車体と同色のタイプ)、左はKATOの1両ずつ売られていた頃の旧製品です。
模型はメーカーによって車体の高さが異なっていますが、どちらも単体で見れば違和感はありません。
KATOの製品は古いものは180000番台、新しいものは280000番台で、車軸間の長さが異なるところが再現されています。

94年7月・品川駅(横須賀線ホームから撮影)。


ワム80000の中で、JR貨物になってから走行抵抗を低く抑えるように改造された車両は380000番台となり、車体色がブルーになりました。
模型はTOMIXの紙箱入りの旧製品です。
私が見た実車よりも色が明るいように感じられますが、貨車やコンテナは退色したり汚れで色が変わって見えることも多いので、あまり違和感は感じません。

95年4月・神奈川臨海鉄道横浜本牧駅(隣の道路の歩道から撮影)。


タキ1000形ガソリン専用車です。
ガソリンの他、軽油や灯油もガソリン専用車で運ばれ、製油所~油槽所間での輸送用として現在でも多くの列車が運行されている車両です。
模型でも通常の車両よりも直径の小さな車輪が再現されています。
KATO製の模型で、日本オイルターミナル株式会社の所有車です。
同社の車両は青いタンクが特徴で他の形式は青一色ですが、タキ1000では薄青色の帯が入っています。

95年1月・根岸駅(駅舎内から撮影)。
コメント

ディーゼル機関車の模型

2008-09-15 | その他趣味いろいろ
左はDD51形、右はDE10形、どちらもディーゼル機関車です。
両方とも国鉄時代に製造された車両ですが、現在でも活躍しています。

模型はどちらもTOMIX製で、車体が箱型の電気機関車と比べると車体が小さいため、車内に搭載されたおもりが小さく牽引力が劣るように思いますが、DD51は私が持っている貨車(二軸車・ボギー車混ぜて)25両も平坦区間ならば余裕で牽引できるので、意外と牽引力があるようです。
さすがにDE10は小型なため牽引力は劣りますが、レールと車輪を時々クリーニングしていれば、そこそこ安定して走ります。


こちらはDD13形。
貨物駅での入換などに使われた機関車で、各地の貨物専業の鉄道会社にも同形態の車両が見られました。
国鉄~JRではDE10やDE11がこの形式の後継として使われています。
KATO製の模型で、かなり古くからある製品らしく、車体のナンバーは白字で印刷済みで細部の出来ばえも後に製品化された車両と比べると多少劣りますが、低価格でしたし、走りもスピードは低めですがスムーズです。


DE10形 95年9月・浜川崎駅(南武線ホーム)にて。


最近TOMIX製のC243-45(半径243mmのカーブレール)を購入しました。
このレールを使うと奥行き58cm程の机の上でも車両を走らせることができます。
直線区間が140mm(標準的な車両1両分)しかありませんが、右側に置いてある本棚を移動させると280mmのレールが使えます。
長編成の車両は運転できませんが、レールやコントローラーの設置・撤去が3分もあれば出来るので、短時間でも手軽に楽しめます。
また、床の上にレールを配置すると、どうしても上から眺めるようになりますが、机の上だと横からも眺められて楽しいです。
コメント (2)

C11と旧型客車の模型

2008-09-12 | その他趣味いろいろ
C11というタンク式の小型の蒸気機関車です。
実車は現在でも何両か保存されており、走る姿を見ることが出来ます。

模型はKATO製で、先頭部に付属のアーノルドカプラーを取り付け、前後どちら向きでも客車や貨車を牽引できるようにしてあります。
客車はTOMIXのオハ35の青色と茶色が1両ずつにKATOのスハフ42の茶色が1両です。


C11 312 1995年8月・大井川鉄道千頭駅にて。
この312号機は老朽化のため昨年引退したそうですが、現在でも大井川鉄道では227号機と190号機が走っているそうです。

模型には他の機関車と同様にナンバープレートが数種類付いていますが、その中に312も含まれていたのでそれを付けてあります。
コメント

24系25形(金帯)と京急1000形の模型

2008-09-10 | その他趣味いろいろ
青色の客車が使用された寝台特急はブルートレインと呼ばれ、今ではほとんどが廃止されていますが、私が小さい頃の鉄道マニアな子供(?)には人気があったようで、ブルートレインの写真が載った子供向けの本などもよくありましたし、Nゲージ模型でもレールとコントローラーに車両の付いた入門セットの車両はほとんどがブルートレインでした。

私も機関車(EF66形)に、金色の帯の24系25形客車(当時は「あさかぜ」号で運転されていた車両)3両が付属したセットでNゲージを始めました。
客車は少しずつ買い足して7両になりましたが、最初の車両3両は金色の帯がほとんど消えてしまっています。
車両を手で持った時に指が触れてしまうのが原因かもしれません。
ちなみに機関車は動力が故障してしまい、今は動きません。

上の方に写っているのは京浜急行の1000形、キットを組み立てたもので、私の拙い技術ではパーツのつなぎ目や塗装などに完成品の車両との大きな差が現れてしまいます。
ただ、このくらい離れて写してさらに画像を縮小するとわかりませんね(^^♪


京急1000形 1996年8月・仲木戸駅にて。
コメント