鉄道趣味に目覚めた(?)幼い頃から小学生の頃までは、ブルートレインや新幹線、地元の横浜市内で見かける電車などが好きだったのですが、中学生の頃から貨物列車が好きになり、模型でも貨車を中心に集めるようになりました。
ワム80000形です。
国鉄時代に数多くの車両が製造された形式で、後にコンテナ車に置き換えられて廃車になった車両も多いようですが、90年代でも紙を輸送する列車などに使われていました。
右はTOMIXの現行製品(280000番台の屋根がグレーのタイプ)、中央の2両はKATOの2両セットの現行製品(280000番台の屋根が車体と同色のタイプ)、左はKATOの1両ずつ売られていた頃の旧製品です。
模型はメーカーによって車体の高さが異なっていますが、どちらも単体で見れば違和感はありません。
KATOの製品は古いものは180000番台、新しいものは280000番台で、車軸間の長さが異なるところが再現されています。
94年7月・品川駅(横須賀線ホームから撮影)。
ワム80000の中で、JR貨物になってから走行抵抗を低く抑えるように改造された車両は380000番台となり、車体色がブルーになりました。
模型はTOMIXの紙箱入りの旧製品です。
私が見た実車よりも色が明るいように感じられますが、貨車やコンテナは退色したり汚れで色が変わって見えることも多いので、あまり違和感は感じません。
95年4月・神奈川臨海鉄道横浜本牧駅(隣の道路の歩道から撮影)。
タキ1000形ガソリン専用車です。
ガソリンの他、軽油や灯油もガソリン専用車で運ばれ、製油所~油槽所間での輸送用として現在でも多くの列車が運行されている車両です。
模型でも通常の車両よりも直径の小さな車輪が再現されています。
KATO製の模型で、日本オイルターミナル株式会社の所有車です。
同社の車両は青いタンクが特徴で他の形式は青一色ですが、タキ1000では薄青色の帯が入っています。
95年1月・根岸駅(駅舎内から撮影)。
ワム80000形です。
国鉄時代に数多くの車両が製造された形式で、後にコンテナ車に置き換えられて廃車になった車両も多いようですが、90年代でも紙を輸送する列車などに使われていました。
右はTOMIXの現行製品(280000番台の屋根がグレーのタイプ)、中央の2両はKATOの2両セットの現行製品(280000番台の屋根が車体と同色のタイプ)、左はKATOの1両ずつ売られていた頃の旧製品です。
模型はメーカーによって車体の高さが異なっていますが、どちらも単体で見れば違和感はありません。
KATOの製品は古いものは180000番台、新しいものは280000番台で、車軸間の長さが異なるところが再現されています。
94年7月・品川駅(横須賀線ホームから撮影)。
ワム80000の中で、JR貨物になってから走行抵抗を低く抑えるように改造された車両は380000番台となり、車体色がブルーになりました。
模型はTOMIXの紙箱入りの旧製品です。
私が見た実車よりも色が明るいように感じられますが、貨車やコンテナは退色したり汚れで色が変わって見えることも多いので、あまり違和感は感じません。
95年4月・神奈川臨海鉄道横浜本牧駅(隣の道路の歩道から撮影)。
タキ1000形ガソリン専用車です。
ガソリンの他、軽油や灯油もガソリン専用車で運ばれ、製油所~油槽所間での輸送用として現在でも多くの列車が運行されている車両です。
模型でも通常の車両よりも直径の小さな車輪が再現されています。
KATO製の模型で、日本オイルターミナル株式会社の所有車です。
同社の車両は青いタンクが特徴で他の形式は青一色ですが、タキ1000では薄青色の帯が入っています。
95年1月・根岸駅(駅舎内から撮影)。
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