『あのさぁ、明日のオープンカフェ、いい感じでセッティングできたのよ~!
ちょっと見に来てよ~♪』
イケイケギャルのAちゃんから、夕方電話が、かかった。
ワタシは本日は 地区のボランティア餅つきに(高齢者に配る)参加していたので
準備も何も、お手伝い出来ていないっ
気にはなるが、明日の日曜日も、恒例のお仕事。
で…
6時半過ぎ
…気になったので、手ぶらで 冷やかしに行った。
本日の気温 氷点下
お山の上は 真っ白白っ!
テキトーシローは、池田町に雪合戦の会と称して、飲みに出かけて留守
美しくセッティングされた お家には、テキトーシローの妻とイケイケギャルが
メインのケーキ係のち〇み女子を待ちながら、ボケ~~と座っておりました。
ワタシが入ってから、10分もしない内に、妻が特に顔色も変えないで
声色も変えないで、ボソッと言いました。
……
『水な…なんか…こんようなったわ…凍りよん…かなぁ…』
「なぬっ!!!!!水が出んの!!!」
『エアーかんだ音みたいなのして…細くなったわ…』
「それは駄目じゃよ!!!!!凍りよんじゃよ!!!」
慌てるワタシとイケイケギャルっ!と
人ごとの様な 妻っ
タンクを見る
ホースから水が、でていない
ジョイントを抜いても、水の気配がしない。と 言うことは、水源地っ
テキトーシローに 妻が電話をかける
テキトーシロー、ほぼアルコールの回った脳で、しゃべる
『〇〇さんちの家の横から、上に上がって、左に左に杉林を上がったら
黄色いタンクがあるから』
ここで 説明して置きますが、コンクリートの道ではないのだよ。杉林の道
途中に谷らしき 場所もある 真っ暗な 杉林。
ショボい懐中電灯二つ。回りは真っ暗。
どこを歩いているのか、ワカラナイみたいな、シチュエーション!
肝試し並の シチュエーション!
黄色のタンクや、暗闇では、何の色でも関係ない。そこで黄色のタンクと説明だけして
左、左とだけ 説明するテキトーシローの、適当さが、わかる。
明日、明るくなって、水しかけしたら いいのに~?
なんで、今、足元悪いのに、危険なことするの?
と 今 一瞬でも思ったあなたは、しもの読者か?
あのね、このまま、朝まで待ったら、ホースに残っている水が凍って
よけいに困難になるのだよ~
ましてや、今夜 徹夜覚悟で 健闘するち〇み女子(※独身※顔キレイ系)
が 何も準備出来ないでは、ないかいな~
水しかけなら、テキトーシローの妻とイケイケギャルでは、無理に等しい~
ワタシが行かねば 為らぬ~~~
三人で 暗闇をはい上がり
無事に ホースに詰まった ゴミを取り除き、下山して行った
帰りは、ワタシが先頭で、懐中電灯を持ち、妻が真ん中を歩き、イケイケギャルが後ろから
懐中電灯を持ち、ほとんど もう少しで安全の場所に 差し掛かった時 悲劇は起きた…
余りにも リアルだったので、音響と音声のみ お届けします。
「ほんとっ菜菜ちゃんいてくれて、助かったわ~!
アタシなんか、水しかけなんて、やったことないからさあ~」
イケイケギャルが、後方より 元気よく 下りてきていた
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『アレ~~!!!』
振り向くと
道の端っこ(地上5メートル)を斜めに傾きながら、落ちるイケイケギャル一名
…茶の木に かかる
…茶の木 ガンバル
…慌てて 手を差し出す シローの妻
…茶の木 ガンバッテいた
…茶の木 耐える。エライ
なかなか 上がらない
『だから、ダイエットしなよって、いっつも言よるだろっ!!!』
ワタシの無情の声が、響き渡る
ワォン ワォン
近所の 犬の泣き声が、空しく闇に 響いていた。
星の綺麗な 夜でした
アーメン
ちょっと見に来てよ~♪』
イケイケギャルのAちゃんから、夕方電話が、かかった。
ワタシは本日は 地区のボランティア餅つきに(高齢者に配る)参加していたので
準備も何も、お手伝い出来ていないっ
気にはなるが、明日の日曜日も、恒例のお仕事。
で…
6時半過ぎ
…気になったので、手ぶらで 冷やかしに行った。
本日の気温 氷点下
お山の上は 真っ白白っ!
テキトーシローは、池田町に雪合戦の会と称して、飲みに出かけて留守
美しくセッティングされた お家には、テキトーシローの妻とイケイケギャルが
メインのケーキ係のち〇み女子を待ちながら、ボケ~~と座っておりました。
ワタシが入ってから、10分もしない内に、妻が特に顔色も変えないで
声色も変えないで、ボソッと言いました。
……
『水な…なんか…こんようなったわ…凍りよん…かなぁ…』
「なぬっ!!!!!水が出んの!!!」
『エアーかんだ音みたいなのして…細くなったわ…』
「それは駄目じゃよ!!!!!凍りよんじゃよ!!!」
慌てるワタシとイケイケギャルっ!と
人ごとの様な 妻っ
タンクを見る
ホースから水が、でていない
ジョイントを抜いても、水の気配がしない。と 言うことは、水源地っ
テキトーシローに 妻が電話をかける
テキトーシロー、ほぼアルコールの回った脳で、しゃべる
『〇〇さんちの家の横から、上に上がって、左に左に杉林を上がったら
黄色いタンクがあるから』
ここで 説明して置きますが、コンクリートの道ではないのだよ。杉林の道
途中に谷らしき 場所もある 真っ暗な 杉林。
ショボい懐中電灯二つ。回りは真っ暗。
どこを歩いているのか、ワカラナイみたいな、シチュエーション!
肝試し並の シチュエーション!
黄色のタンクや、暗闇では、何の色でも関係ない。そこで黄色のタンクと説明だけして
左、左とだけ 説明するテキトーシローの、適当さが、わかる。
明日、明るくなって、水しかけしたら いいのに~?
なんで、今、足元悪いのに、危険なことするの?
と 今 一瞬でも思ったあなたは、しもの読者か?
あのね、このまま、朝まで待ったら、ホースに残っている水が凍って
よけいに困難になるのだよ~
ましてや、今夜 徹夜覚悟で 健闘するち〇み女子(※独身※顔キレイ系)
が 何も準備出来ないでは、ないかいな~
水しかけなら、テキトーシローの妻とイケイケギャルでは、無理に等しい~
ワタシが行かねば 為らぬ~~~
三人で 暗闇をはい上がり
無事に ホースに詰まった ゴミを取り除き、下山して行った
帰りは、ワタシが先頭で、懐中電灯を持ち、妻が真ん中を歩き、イケイケギャルが後ろから
懐中電灯を持ち、ほとんど もう少しで安全の場所に 差し掛かった時 悲劇は起きた…
余りにも リアルだったので、音響と音声のみ お届けします。
「ほんとっ菜菜ちゃんいてくれて、助かったわ~!
アタシなんか、水しかけなんて、やったことないからさあ~」
イケイケギャルが、後方より 元気よく 下りてきていた
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『アレ~~!!!』
振り向くと
道の端っこ(地上5メートル)を斜めに傾きながら、落ちるイケイケギャル一名
…茶の木に かかる
…茶の木 ガンバル
…慌てて 手を差し出す シローの妻
…茶の木 ガンバッテいた
…茶の木 耐える。エライ
なかなか 上がらない
『だから、ダイエットしなよって、いっつも言よるだろっ!!!』
ワタシの無情の声が、響き渡る
ワォン ワォン
近所の 犬の泣き声が、空しく闇に 響いていた。
星の綺麗な 夜でした
アーメン
笑って読むしかない実況報告やった(笑)
菜々子さんのおかげで、歯磨きして寝れたよ(^^)v
オープンカフェについては、近々出る徳新見てだ。
いつかは言われんかったので毎日くまなく探してね。
お疲れ様でした。オープンカフェの為に、資格も取得していたのですね。
そのバイタリティーは、どこからくるのでしょうか?イケイケギャルには、申し訳ないのですが、昨夜は一年間で、1番笑うことができましたお茶の木がなければ、今頃どうなっていたかと思うと?ぞっとします※(ワタシ友達思いのいい人~)
今回の悲劇は、神様がイケイケギャルに、痩せなさい~!との 天からの声だったのですね。
まてよ、痩せていたら、逆にストーンと、茶の木をすり抜けていたのかも?
誰もが 集まれる空間造り、場所があれば、みんなのココロが潤えるのね~
福沢諭吉をお持ちの方と、貴女が結婚して、黙ってワタシに帯付きで、ただでください。お願い申しあげます。かしこ〆
怪我はしなかった様子、よかったよかった。
祖谷で居るとき何回も水の仕掛けに行ったことを思い出しました。
水が凍らなくなる春にはまた行きます。
わたくしは 気がついたのでした。
わたくしは 人の悲劇をめちゃくちゃ 楽しんでしまう 性格の悪~~い女子だったという真実の己の姿を~!
また 命懸けで 遠回りして?来てくださいませっ☆
けんちゃん様
1番頭に浮かんだのは、あなた様が むか~し石垣から、落っこちた時って 多分 見てた人達って こんな感じだったのかと。
神様は 無事に確実に落ちる係を 選んで下さっているのでは ないでしょうか?もう、石垣から、まくれないでね♪
あの日、あの夜。
「どうなったんだろう~!連絡がとれん~!」
と焦っている主様の声はしっかりと右耳で、キャッチしながら、わたくしは、取材に来ていた、池田ケーブルテレビの、お兄ちゃんが男前だったので、しっかりとキープしながら、
「どっくしんの菜菜子と言います~!よろぴくね~!」と必死でアッピール♪してました。すみません。友人の安否確認より、おっとこまえを優先したのでしたm(__)m すまん〆