闇汁の匂いを嗅ぎしものは何
湯豆腐のあつあつ食す山の庵
祖谷の里蕎麦米雑炊ぬくもりぬ
闇汁
気の置けない仲間が座興に行う会食、各自が持ち寄った食材を灯りを消して
鍋の中に入れて食べるが、何が箸に掛かるかを楽しむ。
蕎麦米雑炊
祖谷地方の郷土料理、鍋にイリコでだし汁を取り、鶏肉、ジャガイモ、ニンジン
油あげ、豆腐(祖谷特産の岩豆腐)などを入れしょうゆで味をつける。
先に蕎麦米を水洗い、鍋で沸かし、水を差して湧いたら火を止めて笊にあげ
水をさす、柔らかくなるのを防ぐ。
先ほどの鍋に蕎麦米を入れる頃合いを見て器に盛りネギを載せて出来上がり
蕎麦米の歯ごたえと具、汁のあつあつを食す。
湯豆腐のあつあつ食す山の庵
祖谷の里蕎麦米雑炊ぬくもりぬ
闇汁
気の置けない仲間が座興に行う会食、各自が持ち寄った食材を灯りを消して
鍋の中に入れて食べるが、何が箸に掛かるかを楽しむ。
蕎麦米雑炊
祖谷地方の郷土料理、鍋にイリコでだし汁を取り、鶏肉、ジャガイモ、ニンジン
油あげ、豆腐(祖谷特産の岩豆腐)などを入れしょうゆで味をつける。
先に蕎麦米を水洗い、鍋で沸かし、水を差して湧いたら火を止めて笊にあげ
水をさす、柔らかくなるのを防ぐ。
先ほどの鍋に蕎麦米を入れる頃合いを見て器に盛りネギを載せて出来上がり
蕎麦米の歯ごたえと具、汁のあつあつを食す。
食材が相まって 食べる相手の身体を思ってくれているよ
うな優しい美味しさでした。
毎日でも良いな…とあの時思いました。
寒い雪の降る夜、囲炉裏の火の傍で「祖谷の蕎麦米雑炊
よりあたしゃあんたの傍が良い」…な~んて言いながら
食べたいです…な~んちゃって。
(菜々子さんがのり移ったかな?)いやだー。
暖かい鍋物がいい季節、蕎麦からも暖かい湯気が!
ああ 食べたくなりました。