時間というものに(1秒、1分、1時間、1年、10年、、、、)押し流されて
生きている動植物たちのひとつであるぼくは、植物たち、とりわけ木々、草花の刻々と
変わり果てて行くなかで、ぼくも刻々と変わり果てて終わりに近づいていく
この世のある時点で生を受けて細々と生き、やがて生を終わらせて死んでいく
後には延々と続く無があるのみ、やがてすべては忘れ去られて生きた跡形も無くなってしまう、
時間の経過を振り返って、いつも、このような感慨に打ちのめされて過ぎ行く時間を
見送ることが、あと、幾年続くのであろうか
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