日本文化批評考を世界に発信しているアレックス.カー
(アメリカ人、美術評論家、著書 美しき日本の残像、犬と鬼)
の住まい通称ちいおりの女性スタッフであるジーンと日本を
旅行中のイギリス人の若いカップルと三嶺パークレンジャー&森の案内人
市岡さんと自分、、ジーンの愛犬ジャッキー、の5人と一匹で山里ハイキングに
出かけた。日本語が全く出来ないイギリス人のカップルにジーンが通訳する
市岡さんが早春に咲く福寿草は日本では幸福を運んでくる花とか、蓬草は血止めに
使い乾燥すればお灸に使うなど出会う草花を説明する。
たまたまお彼岸で墓参りしている場面に出くわすと日本人は祖先を敬い遠くに
いる子供たちや孫が必ず郷里に墓参りに帰ってくることなど日本の習慣や伝統
を判りやすく説明していた。
それ以外にイギリス人の若いカップルが日本で吃驚して理解できないことがあると
それは全てにおいてあまりにも異常包装であること、至る所がそのゴミで散らかっている
こと、日本にはすべての物が有り余っているのに、豊かさを実感できないこと
などなどイギリスやドイツとあまりにも違う価値観や環境観、に戸惑っていると
語っていたのが印象的であった。
写真は標高1000m近くに一人住まいしているおばあちゃんと
このおばあちゃん、、じいさんが亡くなってお墓を家のそばに作るため
民間のヘリコプターを雇って墓石を運んでもらった、運賃約80万程であったとか
如何にも秘境の話ではないかえ、、、、、、
(アメリカ人、美術評論家、著書 美しき日本の残像、犬と鬼)
の住まい通称ちいおりの女性スタッフであるジーンと日本を
旅行中のイギリス人の若いカップルと三嶺パークレンジャー&森の案内人
市岡さんと自分、、ジーンの愛犬ジャッキー、の5人と一匹で山里ハイキングに
出かけた。日本語が全く出来ないイギリス人のカップルにジーンが通訳する
市岡さんが早春に咲く福寿草は日本では幸福を運んでくる花とか、蓬草は血止めに
使い乾燥すればお灸に使うなど出会う草花を説明する。
たまたまお彼岸で墓参りしている場面に出くわすと日本人は祖先を敬い遠くに
いる子供たちや孫が必ず郷里に墓参りに帰ってくることなど日本の習慣や伝統
を判りやすく説明していた。
それ以外にイギリス人の若いカップルが日本で吃驚して理解できないことがあると
それは全てにおいてあまりにも異常包装であること、至る所がそのゴミで散らかっている
こと、日本にはすべての物が有り余っているのに、豊かさを実感できないこと
などなどイギリスやドイツとあまりにも違う価値観や環境観、に戸惑っていると
語っていたのが印象的であった。
写真は標高1000m近くに一人住まいしているおばあちゃんと
このおばあちゃん、、じいさんが亡くなってお墓を家のそばに作るため
民間のヘリコプターを雇って墓石を運んでもらった、運賃約80万程であったとか
如何にも秘境の話ではないかえ、、、、、、