飛行機さつえい奮闘記
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2024年07月29日:JAL2905便(仙台-新千歳 エンブラエルE190)
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2024年08月11日:羽田空港(灼熱の都心ルート!)
東京国際空港(RJTT/HND)
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2024年08月25日 12時00分00秒
お盆休み...私にはありません…。
8月11日は夜に都内で用事があったので、それまで羽田空港で撮影。
お盆時期の電車は混んでますね...。JREポイントでグリーン車引換券が500ポイントで交換できたので優雅にグリーン車でビールなどを。
車内放送では『車内中ほどまでお進みください!』の声が。JREポイントはグリーン車引換券にするのが唯意義な使い方だと思っています(^^;
羽田空港もなかなかの混雑ぶり。
しかし展望デッキは暑いからか、人はまばら。南風運用の下、撮影スタート。
…開始3分で暑くて喉が渇き、沖縄便に思いを馳せながらビールを追加(^^;
水分補給大事ですね←(良い子はマネしちゃだめ
ルフトハンザは旧塗装での飛来。レトロハンザ、旧塗装、新塗装と3パターンでやってくるので、今日はどの塗装機だろう、と楽しみがあります。
エンジン上にペイパーを引きながらテイクオフ。
4月に納入されたばかりの787-10、JA984A。この機体が導入されたら背後の非ER機である777-200は退役するかと思っていましたが…退役は先延ばしに。
しばらく延命されそうです。
ロコンジェットは新千歳へ。ランウェイ16Lへ向かいます。
本日も軽やかな上がり。
ジェットフォイルとのコラボ。
先日、ジェットフォイルが運航中に故障が発生。航行不能になりタグボートでえい航。港に着くまで22時間かかったとのニュースを見かけました。水上を飛ぶように走るジェットホイル。揺れも少ないと聞きます。水上に降りたらただの小型船。揺れも相当なものでしょう。乗員さんも乗客もお疲れ様です…。
国内線用の787-10は現在のところ4機が配備。幹線を中心に運航されています。
時間によってはこのように787-10同士がすれ違うシーンも。
そういえば、国際線用787-10が国内線に応援運航していたころはVDGS未登録の為、人によるマーシャリングによるスポットインが行われていましたが、さすがにVDGS登録されたのですね。
※8月26日追記:先日、787-10に搭乗した友人より、マーシャリングにてスポットインする映像が送られてきました。夜間だけマーシャリングしている?それとも見えない部分にマーシャラーがいた?
15時を過ぎて都心ルートが開始されました。西からの便はランウェイ16Lへ北からの便はランウェイ16Rへ次々と降りていきます。
第一ターミナル南側スポットからランウェイ22へ向かうJTAのジンベエジェット。
第二ターミナルから見るのは新鮮ですね。
ひたすらランウェイ16L着陸機のタッチダウンを撮っていきます。楽しい!!
都心ルート運用中は、ランウェイ16Lに着陸するすべての機体、着陸後第二ターミナルに向かうすべての機体のタキシング、離陸機は第一ターミナル南側スポットからランウェイ22へ向かう機体のタキシングが見れ、賑やかになります。
北行きの出発は基本的にランウェイ16Rからの離陸となりますが、長距離国際線はランウェイ16Lを使用。
ボーイング機がずらり。手前から787×2.左手に737右手に767、奥に777。
先行機との距離が近すぎたのか、スカイマークがゴーアラウンド。こんな時の為の録音機能付きIC-R15なのに、こういうときに限って録音ボタンを押し忘れるという(^^;
これにて撮影は終了、この日は仲間と大井町で飲み会でした。コロナ前、5年ぶりに会う人もいて久々に楽しい夜でした。
【さつえい後記-うなりくんをオキシ漬け】
巷で話題になっている『オキシ漬け』、オキシクリーンというアメリカの洗剤をお湯で溶かし、その中に衣服等を入れて漬けると見事に汚れが落ちると評判なのです。
私もオキシクリーンを買って、まずはTシャツをオキシ漬け…皮脂等で黄ばんでいたTシャツが見事に真っ白によみがえりました!
お次は10年ほど我が家にいる、うなりくんのぬいぐるみ…やはり手垢等でくすんでいます。
2時間ほど漬けて真夏の熱波で陰干し。見事新品同様のうなりくんになりました!完全に味をしめた最近我が家あれも、これも、と次々にオキシ漬けしちゃっています(^^;
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2024年07月29日:ANA82便(新千歳-羽田 777-300)
飛行機搭乗記
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2024年08月23日 12時00分00秒
2024年07月29日(月) ANA82便 新千歳→羽田 20:30→22:10
777-300 JA751A 座席:51K 新千歳SPOT:9 羽田SPOT:69 高度 :36000ft速度 : 920km/h 区間マイル: 510mile スーパーバリューセール:10540円(内訳 運賃:9800円・旅客施設使用料:新千歳370円・羽田370円)
8月29日の3レグ目、ANA82便にて帰京します。
本当はもっと早い便にて帰京したかったのですが、スーパーバリューセールの運賃かつ787以外、という縛りをつけたらこのお時間になってしまいました。
お迎えのANA75便は18時に羽田空港出発予定が機材到着遅れの為に18時25分に。
さらに18時30分頃ANAのサイトを見てみると、機材整備が加わり18時50分出発予定に。…もう無事に飛んで帰れればいいよ…と諦め気味。
再度保安検査を通過し、ANAラウンジで出発まで待ちます。どうやら聞こえてくる話によるとお隣の家族連れも同じANA82便に搭乗する模様。子どもたちは暇を持て余しています。
私が搭乗する予定のANA82便は20時30分出発予定、しかしこの時点で約1時間ほどの遅延になることが予想されます。
5分後に出発するADO36便、21時に出発するADO38便はもちろん、21時20分に出発するADO44便にも抜かされてしまうのではないでしょうか。
変更された時刻が20時25分着にてセットされたお迎えのANA75便、ランウェイチェンジしてランウェイ01Rに降りたおかげか、20時15分にはスポット前に現れました。
ウェットコンディションで美しい777-300。到着と同時にANA82便出発遅延のお知らせ。
新しい出発時刻は21時05分にセットされました。…国内線最大の777-300、さらに本日はほぼ満席。50分のターンアラウンドで出発…無理でしょう…。
とはいいつつも20時30分には出発ロビーへ。すべての乗客は降りきったようですね。
搭乗口はすでに長蛇の列。列の先頭はプレミアムメンバーのグループ2から伸びていますが、いやこれ絶対全員グループ2じゃないだろう…と思いつつ端っこで待機。
20時55分、グループ2の搭乗開始。あと10分で出発…無理ですね…。
本日の座席は後方51K。旧型の肉厚シートを搭載した古参機です。ANAジャンボ機と同じシート。
この古参シートが私は大好きなのです。
外はまだ雨が降りしきっています。視程も1000m程。
本日の乗客は514人乗りの777-300に対し、ほぼ満席の500名。もともとの出発時刻より約1時間遅れて21時26分にドアクローズ、プッシュバック開始。
21時32分、ランウェイ01Lへ向けてタキシング開始。先行機はいない模様。インターセクションでの離陸をタワーにリクエスト。
21時40分、ランウェイ01Lよりテイクオフ。建設中のラピダス半導体工場の明かりを見つつすぐに雲へ。そしてライトターン。
雲を抜けてベルトサインが消灯。しかしコトコトと揺れは続いています。夕食は佐藤水産の『鮭のルイベ漬盛り海鮮弁当』です。
北海道にきたら必ず一度は食べないと気が済まない逸品。追加のご飯が欲しくなってしまいます。
機内サービス中もコトコトと大きめの揺れが続き、一時サービス中断。
外は雲で何も見えず。機内はお疲れのご様子で眠っている方も多く。私は機内Wi-Fiをつなげ、撮影した写真を見返したりLINEで会話したりとのんびり。
我孫子市、柏市付近から夜景が見えてきました。中心は手賀沼ですね。
ランウェイ23へのLDAアプローチです。
千葉市上空から東京湾へ。
左下は東京ディズニーリゾートですね。この時間は既に閉園しています。
突如、ピンク色のレーザー光線が。夜間ショーのリハーサルでしょうか。
それにしてもこれだけ強烈なレーザー光を空港近くで放っても大丈夫なのでしょうか。大丈夫なのでしょうね、たぶん。
今度は緑色のレーザー光。まもなくランウェイ23へ向けてレフトターン。
東京ゲートブリッジ、そして東京の高層ビル群。
22時51分、羽田空港ランウェイ23にランディング。そうそう、抜かされるのではないかと思っていたADO44便は後続機としてランディングでした。
既にこの時間は多くの飛行機が羽田空港に帰ってきて、翼を休めています。お、ポケモンジェットがいますね!
22時57分、羽田空港69番スポットに到着。定刻は22時10分なので、47分遅れ。数字だけみると大したことないのですが…なぜか大遅延を起こしたような感覚に陥っています。
そして69番スポットは第二ターミナル南側最果て。そこから北側P3へバイクを取りに行くと思うと…まだまだ歩きそう^^;
あれっ、5月の伊丹もにた感じだった気が…。
514人乗りの777-300、後方座席だと降りるにも時間がかかります。
到着から15分かかり、ようやく座席を立ちます。CAさんたちからご搭乗お疲れ様でした、と声を掛けられながら降機。
夜の飛行機は背景の黒で機体が引き締まり、美しいですね。
最終便に近いボード、そして札幌便最終、23時着予定のANA84便は23時57分着と大幅に遅延し、本日の国内線最終便となる模様です。
P3へ向かいバイクに飛び乗る、家に帰ったのは0時過ぎ。昔は遅い時間の便でよく帰っており、午前様の帰宅になることもありましたが、10年ぶりくらいに午前様となりました。
さて、今回の伊丹・新千歳遠征、伊丹空港は文句なしの晴れ、大収穫でした。ただ暑かったですね…。もうちょっと涼しい時期にのんびりスポッティングしたいところです。
伊丹‐仙台‐新千歳のエンブラエルは快適そのもの。また一人掛けシートのクラスJに乗ってみたいですね。そして新千歳空港は残念でした。また10月に新千歳リベンジフライトを予定しています。台風も心配な時期ですが、こちらではぜひ晴れてほしいところ…。
夏の沖縄も久しく行っていないので、来年は行きたいところですね。
ANA82便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。
【機内アナウンス】ANA82便 機内アナウンス集(240729)
ANA82便機内アナウンス集です。
【さつえい後記‐マルマンのスケッチブック】
今回のANA82便、CAさんよりこのようなスケッチブックをいただきました!マルマン株式会社のスケッチブック、お絵描きや学校の授業で使われた方も多いのではないでしょうか。
少々小ぶりのスケッチブック、ANAとコラボし、ギブアウェイとして配布しているのです。【✕】を飛行機で表しているのもセンスが良い。これANA FESTA等で売っていてもおかしくないですね。
実際、このスケッチブックが欲しくてリクエストされる方も多いようです。将来、このスケッチブックで息子が楽しくお絵かきするのを心待ちにしています♪
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2024年07月29日:新千歳空港(大雨ふて寝…)
新千歳空港(RJCC/CTS)
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2024年08月21日 12時00分00秒
JAL2905便にて新千歳空港に到着、帰りの便は20時30分発のANA82便。
外は大雨…。さて、どうしましょう…。
空港内、『十勝VALLEYs』に行ってみました。ここでは数々の芸能人が絶賛した『ハピまんチーズ』を購入することができるのです。
ハピまんチーズはいわゆる肉まんの餡が北海道産チーズに置き換わったもの。濃厚なチーズがビヨーンと伸びると話題なのです。
ショップ内には冷凍のハピまんチーズも。この真夏に冷凍モノを持って帰るには勇気がいります。
どこかで休憩しよう...帰りの搭乗券を発券し、保安検査を通過、ANAラウンジへ。
外は相変わらずの大雨。
出発直前はアルコールを飲むことができないので、今のうち。北海道にきたらやっぱりサッポロクラシック!
先ほど購入した『ハピまんチーズ』とサッポロクラシックで乾杯!
私が搭乗するANA82便に使用する機材は朝から羽田-新千歳を2往復半し、その後投入される最終便。
朝からANA53便‐ANA56便、ANA65便‐ANA68便、ANA75便‐ANA82便の順番。
ANA65便として777-300、JA751Aがやってきました。ということは本日搭乗する機体はJA751Aになりそうです。
既にANA65便の時点で30分ほどの遅延。私が搭乗するANA82便も玉突きで遅延しそうです。
…もうこの雨だし、ANA68便にて帰京したい気分(^^;
1時間半ほどANAラウンジでのんびり休憩し、16時30分頃からようやく行動開始。
保安検査を逆流し、外にパージ。4Fのフードコートエリアにて少しだけ撮影。
このプライベートジェットは…?尾翼に『巨人』と書かれているガルフストリーム650、M-GAGA。
南風運用の新千歳空港。着陸は19L、離陸は19Rを使用。
新千歳空港もANAは羽田線を中心に777を多く投入。伊丹と違うところは777-300がやってくるところでしょうか。
少し時間が経てば視程も回復してくるかな…と踏んでいましたが、どんどん視程が悪くなっていきます。
雲の中からヌッと現れるエアドゥ。
そして長いベイパーを引きながらランディング。
こちらはウイングレット付きの767-300ER。
空気の流れで翼上が真っ白に。
国際線機材のウイングレット付き767-300ER、国内線投入はコロナ期や繁忙期のみと思っていましたが、定期的に投入されていますね。
今度はA321neoのエンジン不具合問題の代打でしょうか。
まだ成田空港でしか撮影したことがなかったクロネコヤマトの貨物便を撮影して本日の撮影は終了。
やっぱり雨だと気分も萎えます。ちょっとしょんぼり。
ターミナル内を適当にブラブラ。フライトショップも18時でクローズしてしまうのですね。初音ミク(雪ミク)のミュージアムはまだ開いていたので見学。
お昼ごろターミナルをブラブラしていたときは完売していた生ノースマン、再入荷していました!
生ノースマンは、北海道の老舗菓子店「千秋庵」が手がける人気のお菓子、従来のノースマンに生クリームをたっぷり加えた新しいタイプのスイーツで、和菓子と洋菓子の融合が特徴です。保冷剤マシマシで買って帰りましょう。
次回はANA82便にて帰京します。
【さつえい後記‐ガンジスカレー】
先日、近くの百貨店にて九州物産展が開催されました。そこで購入したのがこの『ガンジスカレー』です。
宮崎空港内のレストラン『コスモス』で製造されているガンジスカレー。宮崎空港の開港と同時に誕生し、半世紀以上も愛され続けている宮崎を代表するカレーです。私も新田原航空祭にて宮崎空港を訪れた際にいただくことが多いのです。
宮崎空港内のレストランの他、宮交シティでも食すことができるガンジスカレー、レトルトでは少々お値段が張りますが、味は絶品。
見かけたらぜひご賞味ください。ぞうさんがトレードマークです!
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2024年07月29日:JAL2905便(仙台-新千歳 エンブラエルE190)
飛行機搭乗記
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2024年08月19日 12時00分00秒
2024年05月29日(日) JAL2905便(J-Air運航) 仙台→新千歳 12:15→13:25
エンブラエルE190 JA246J 座席:3A(ClassJ) 仙台SPOT:5 新千歳SPOT:14 高度 :34000ft速度 :780 km/h 区間マイル: 335mile 特典航空券:9500マイル(2区間)+630円(内訳旅客施設使用料:仙台290円・新千歳370円)
JAL2205便にて仙台空港に到着、お次は同じ機体で新千歳行きJAL2905便に搭乗します。
係員にエスコートされ、搭乗ゲートを逆流、出発ロビーにバージされました。
出発ロビーは既にJAL2905便の搭乗を待つ方々が。そして乗り継ぎでJAL2905便に搭乗する人は私ひとりでした。
乗り継ぎ時間は30分、降機や搭乗の時間を差し引くと仙台空港の滞在は約10分ほどと踏んでいましたが、新千歳空港悪天候の為、管制より出発待機の指示が出ており、約15分ほど遅延する模様です。
出発前、仙台空港のホームページで出発ロビーにて購入できる名産品を探していました。
そこに仙台の有名店、牛たん利久の『牛たん極まんじゅう』があり、これを楽しみにしていたのです。
…なんということでしょう。肉まんは準備中になっています。時刻は12時、ぴったりお昼ごはんの時間ですが売り切れてしまったのでしょうか...。仙台空港はなかなか訪れないだけに、ちょっとショックです。
仙台空港の出発ロビーは窓側が搭乗ゲート、そして到着コンコースとなっており、窓の前まで近づけない構造。
しかし売店横の一部分だけ窓に近づくことができました。JAL2905便は給油及び貨物の積み込み中。
売店を見学。宮城県はブルーインパルスの拠点である松島基地があります。
ブルーインパルスサイダー、爽やかで美味しそうですね。青空の下で飲みたいです。
仙台空港は円形のターミナル。関空の小型版といった感じでしょうか。
12時18分、優先搭乗から始まり、一般の搭乗が開始。今回も私はグループ4での搭乗。
先ほどお世話になったチーフパーサーにおかえりなさいませされました(^^;
12時25分、約10分ほど遅れてドアクローズ。
クリアランスにて離陸許可時間(EDCT)を12時44分以降に制限されています。ドアクローズ後もしばらく待機、リクエストプッシュバック。
ランウェイ27へ向けてブッシュバック開始。
12時43分、ランウェイ27へ進入。
すぐにエアボーン。なかなか縁のない仙台、今度ゆっくり訪れたいですね。
後、すぐに広がる青々とした田んぼ。そして大きくレフトターン。
仙台空港は東日本大震災の際に津波被害を受け、空港機能が停止してしまいました。それから数日後、驚異の復興力にて運用再開、JALとANAは羽田-仙台線を開設し、物資輸送に一役買ったことを覚えています。
方式海上に出た後はレフトターンし、北海道を目指します。
【機窓】J-Air エンブラエルE190 仙台空港ランウェイ27離陸 (JAL2905 CUBIC FOUR DEPARTURE) DJIPocket2にて
離陸の様子を動画にて撮影していました。離陸後のレフトターンは圧巻です。
2本の滑走路を保有する松島基地。東京オリンピックの聖火輸送の際は特別機が降り立ちました。
特別なラッピングをしたこの特別を撮りたく、私も松島基地行きを計画していましたが...新型コロナの感染拡大により旅程を中止に。その代わり成田空港への回送便を撮ることができました。
3Aの座席は窓が1枚。座席を少々倒すと後方の窓からも撮影ができました。ウイングレットが誇らしげ。
伊丹から仙台までは航路上の気流は安定していましたが、仙台から新千歳は前線の影響を受け、揺れが目立ちます。
ドリンクサービスはカートではなく手持ちで2種類のドリンクからオーダー。
先ほど仙台空港で利久の牛たん肉まんを買うことができなかったので別のものを買っていました。
マツコの知らない世界でも登場した、花巻市のご当地パン、カあんぱん。
中に餅をくるんだあんこが入っているもの。1個でもかなりのボリューム。気圧の影響を受けてパンだけにパンパンに膨れ上がっています←
高度は34000ft。新千歳空港は雨模様、そして雲低は400ftとかなりの悪天候。
ランウェイ19LへのILSアプローチ。フライトレーダーを見ていると先行機、後続機との間隔もかなり空けながらアプローチしている模様です。
ダウンウインドレグ、ベースレグ…ファイナルレグを過ぎても地表は見れず。400ft切ったあたりからようやく地上が見え始めました。
天気悪っ!!
13時47分、新千歳空港ランウェイ19Lに着陸、ランウェイ19Rをクロスします。
14番スポットへ向かいます。マーシャリングではなく、VDGSでのスポットインになるのですね。
13時52分、新千歳空港14番スポットに到着。定刻が13時25分なので約30分ほど遅れての到着となりました。
【機窓】J-Air エンブラエルE190 新千歳空港ランウェイ19L着陸 (JAL2905 CUBIC FOUR DEPARTURE) DJIPocket2にて
着陸の様子を動画で撮影していました。今回は地表がなかなか見えなかったのでほとんど地上走行^^;
今回の3Aの座席。座席によって窓の位置が大きく変わりますね。
クラスJは通路に余裕があるのに対し、普通席は細い通路。2-2の4アブレスト。
ようこそ北海道へ!...今日は日帰りです。サッポロクラシック飲みましょうかね。
大雨の新千歳空港、これは撮影どころじゃありませんね…。そして帰りの便は20時30分発。気象レーダーを見ると今日は終日雨模様。
何しに北海道に来たのかわかりませんが、とりあえずお土産屋さん付近をぶらつきましょう。
次回は一応'新千歳空港撮影編です。
JAL2905便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。
【機内アナウンス】JAL2905便 機内アナウンス集(240729)
JAL2905便機内アナウンス集です。
【さつえい後記‐スカイウエディング羽田夏祭りへ】
前回のさつえい後記の続きです。家族3人で羽田空港へ、8月3日は結婚式を挙げたスカイウエディング羽田の夏祭りだったのです。
結婚式の会場であった第一ターミナル6Fギャラクシーホールへ、ここはいつ来ても最高の飛行機ウォッチングポイントです。
息子も広い会場でウロウロ楽しそう、飛行機を見て『ブーン!』と言っていました。また来年もお呼びしてくださるとのこと、こうやっていつまでも縁が続いていることは嬉しいことですね。
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2024年07月29日:JAL2205便(伊丹-仙台 エンブラエルE190)
飛行機搭乗記
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2024年08月17日 12時00分00秒
2024年05月29日(日) JAL2205便(J-Air運航) 伊丹→仙台 10:30→11:45
エンブラエルE190 JA246J 座席:(ClassJ) 伊丹SPOT:14 仙台SPOT:5 高度 :34000ft速度 : 860km/h 区間マイル: 396mile 特典航空券:9500マイル(2区間)+630円(内訳旅客施設使用料:伊丹340円・仙台290円)
さて、今回の旅程のメインとなる、伊丹‐新千歳(仙台経由)でのフライトです!
旅の発端はJALマイルの期限が近いことから。何か面白い旅程はないか…色々調べて伊丹‐新千歳(羽田経由)を予約したのが5月中旬。
この旅程は雨で中止とし、幻となってしまいました。リベンジ…再度特典航空券を調べていると…
伊丹‐新千歳を仙台経由にてフライトする旅程が出てきました。しかもJAL2205便→JAL2905便にすると+1000マイルにて両方の便でクラスJが利用できます。
羽田経由よりも断然こっちのほうが面白いですね。さらに乗ったことがないJ-Air、エンブラエルE190に搭乗できるということで予約を進めていきます。
エンブラエルE190のクラスJは1-2の3アブレスト。今回は一人掛けの4Aを指定。
ちなみに次便のJAL2905便は3Aを指定しました。
一人掛けの席、2便とも快適なフライトが既に約束されています!
前の記事の通り、伊丹空港にて朝活をしてから少々早めにチェックイン。
今まで飛行機に搭乗時は必ず紙の搭乗券を発券していました。JALは自動チェックイン機にJALカードを挿入するとすぐに発券できていましたが、5月搭乗時からカード挿入口が塞がれており、発券できず…。
係員に尋ねるとカウンターでの発券となるようです。
荷物預けと合わせてカウンターに並ぶ…前は10組はいませんが全然進まない…。かれこれ20分待ってようやく自分の順番になりました。
仙台空港での乗り継ぎを尋ねると、JAL2205便の機体がそのままJAL2905便になるとのこと。万が一遅れても安心ですね。
20分かかって発券された搭乗券。国際線の搭乗券のような厚紙に印刷されています。
普通席は若干の空席がありますが、15席のクラスJは既に満席。
出発は14番搭乗口より。地方線は最果てのスポットかと思っていましたが、意外と近くて驚き。
普通席には少年サッカーチームのメンバーも搭乗する模様。全国大会出場でしょうか。
聞こえてくる会話からは宮崎から乗り継ぎで仙台へ…と。選手も引率の先生も大変ですね、頑張れ!
10時15分、優先搭乗から始まり、後方座席の搭乗。私は最後のグループ4での搭乗。
10時22分、機内へ乗り込みます。チーフパーサーがお出迎え、エンブラエルE190は2名の客室乗務員が乗務しています。
一人掛けの席、4A。一人掛け席はSAAB340搭乗以来です。
窓間の感覚はボーイングやエアバス機に比べて広め。こうやって見たら窓なし席のようにも見えます。
一応後ろと前の2枚の窓から撮影可能ではありますが、少々キツめ。搭乗しすぐにドアクローズ。
大型機だと搭乗してから一息つく時間もありますが、小型機だとバタバタしているうちに出発してしまいますね。
定刻の10時30分、ランウェイ32Lへ向けてプッシュバック開始。機体前方ではチーフパーサーによる非常時のデモストレーション。
エンブラエルE190は機内モニター等なく、オーディオサービスも提供されていません。
先日、E190全機に衛星アンテナの装備が完了し、自身の端末にてインターネットが利用できるようになりました。
10時34分、ランウェイ32Lへ向けてタキシング開始。
10時41分、ランウェイ32Rへ着陸する機体を待機してテイクオフローリング開始。
小型機らしい余裕のある上がり。大型機だとエアボーンしてすぐにレフトターンポイントに到達してしまいますが、小型機はエアボーンが早いので少々ランウェイヘディングにて飛行、レフトターンを開始します。
伊丹空港名物、日本列島の形をした昆陽池が見えてきました。昆陽池は、奈良時代に高僧・行基が築いたとされる歴史あるため池。
1300年以上の歴史があり、地域の農業を支え、洪水を防ぐなど、人々の暮らしに深く関わってきました。
快晴のフライトほど気持ちの良いものはないですね。伊丹空港離陸時の大旋回は大好物、いつも左側の席を指定しています。
空港上空をパス、本日の標準出発方式はMINAC FOUR DEPARTURE。ウェイポイントMINACから名古屋へ向かうルートです。
空港東側は住宅地が広がります。中央の十字交差しているところが千里中央。
【機窓】J-Air エンブラエルE190 伊丹空港ランウェイ32L離陸 (JAL2205 -MINAC FOUR DEPARTURE) DJIPocket2にて
離陸の様子を動画で撮影していました。
ガラスで歪んでしまっていますが…中央が京都駅。左上の巨大な緑地が京都御所。
自機は京都盆地の南側を飛行中。周辺が住宅地なのに不自然に巨大な農作地になっている場所がありますね。
これは巨椋池という巨大な池を干拓し、農業用地へ転用した歴史を持つのです。
日本最大の湖、琵琶湖。この数日前、琵琶湖で鳥人間コンテストが行われていました。
名古屋上空。岐阜まできれいに見渡せます。中央の空港は県営名古屋空港。
今年も岐阜基地航空祭、訪れるために予約を進めています。翌日は観光のために時間を取っています。県営名古屋空港に行くか、ジブリパークに行くか、博物館明治村に行くか…迷っています。
ドリンクサービスが開始されました。ドリンクカートに何やらシールが貼られています。
…サンアークのJ-AIRシールです!こんなところにサンアークの名残があったとは…!
機内で食べるお昼ごはんは関西らしく、柿の葉寿司。今回はわさび入りです。
この柿の葉寿司、初めて食べた15年前から大好きで、以来関西に行くと必ず食べています。
自席から機体前方を。オーバーヘッドキャビンは意外と小さく、リュックを含め足元に。
JALの機体には機体前方に機体番号のプレートがありますね。下部はキャビンライトや空調パネル。
トイレは前方と後方に1箇所ずつ。
機内誌はJ-Air独自の『J-AIR NOW』。
J-Air、大阪をベースに意外と多くの路線を保有しているのですね。そして福岡‐新千歳便までもあります…。
眼下の湖は諏訪湖。そういえば諏訪大社にお参りいった後に息子を授かりました。お礼参りいかないと。
遠くに見えるのは日高山脈、立山連峰。
巨大な火口が見えてきました。
これは浅間山。現在も不定期に噴火を続ける活火山。最近では2019年に噴火しました。
遠くに一際明るいエメラルドグリーンの火口があります。これは草津にほど近い白根山頂にある火口湖、湯釜。
入山規制がされており現在は近くで見学できません。
草津温泉への玄関口、長野原草津口付近。湖のように見えるのは八ッ場ダム。
仙台に近づくにつれて雲が多くなり。仙台アプローチにランウェイ27へのビジュアルアプローチをリクエストしていましたが、ILSアプローチへ。
空港南側から太平洋へ、レフトターンにてランウェイ27へのILSに乗ります。
仙台空港の西側、防風林を通過。徐々に育ってきましたね。
11時45分、仙台空港ランウェイ27へ着陸。
小型機用のランウェイ12をそのまま接続誘導路にしているのですね。ランウェイ12へ進入後、誘導路へ。
11時48分、5番スポットに到着。お隣は同じく伊丹から仙台にやってきたANA735便。折り返しANA1863便として那覇へのロングフライト。
【機窓】J-Air エンブラエルE190 仙台空港ランウェイ27着陸 (JAL2205 -OWLET EAST ALFA ARRIVAL) DJIPocket2にて
着陸の様子を動画で撮影していました。
チーフパーサーにお次の便でもお待ち申し上げておりますと挨拶され、機外へ。
ボーディングブリッジでは地上係員が2名、『新千歳へお乗り継ぎのお客様はお知らせください!』と大きな声で呼びかけています。
仙台空港のボーディングブリッジは出発・到着が分離している構造。私は係員についていき、そのまま出発ロビーへ。
次便は新千歳空港管制指示の為、出発が15分ほど遅れる見込みとのこと。搭乗券を機器で処理、搭乗ゲートを逆流して出発ロビーにパージされました。
次回はJAL2905便にて新千歳空港へ向かいます!
JAL2205便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。
【機内アナウンス】JAL2205便 機内アナウンス集(240729)
JAL2205便機内アナウンス集です。エンブラエルはイヤホンジャックが装備されていない為、マイクにて収録、ノイズ低減処理をかけています。
【さつえい後記‐新幹線大好き!】
予てから新幹線が大好きな息子、先日羽田空港に行く途中、東京駅で新幹線見学をしてきました。
在来線はSuicaにて駅構内に入場できますが、新幹線は勝手が分からず、入場券をどこで買えるか駅員に聞くとぶっきらぼうに『切符売り場で買ってください』と有人切符改札を案内され、そこは大行列…。20分待ってようやく入場券を購入。窓口で自動券売機はないのか尋ねると改札横にあるとの回答。…全く並んでいない入場券専用の自動券売機がありました。
初めからこっちを案内しろよ!20分無駄にしたわ!と怒りながらも東北新幹線のホームへ。初めて見る実物のはやぶさ、かがやき、つばさに大興奮の息子。
少し離れたホームには東海道新幹線、そして在来線は見下ろすように見えます。息子はもちろん自分も楽しめた新幹線見学でした。新幹線乗ってどこか旅に出たくなってきた!
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2024年07月29日:伊丹空港(早朝の伊丹空港は大忙し!)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
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2024年08月15日 12時00分00秒
7月29日、伊丹空港前のホテルA・Pよりおはようございます!
実は夜中3時に目が醒めてしまい、そのまま起きているのです…。今日は家に到着するのが深夜になるのでしっかり寝たかったのですが…。
朝5時50分、部屋からは飛行機は見えませんが、少しだけターミナルが見えます。このホテル、部屋によってはJAL側のオープンスポットが見えるのです。
今回は朝食付き、和食と洋食を選ぶことができ、私は洋食をチョイス。
十分すぎるほどの朝食が提供されました。パンは焼いてあり、ホカホカで美味しい。
さらに嬉しいのがカレーも食べ放題ということ。朝からしっかり朝食を食べ、長い一日がスタートです。
ホテルのバスで送迎してもらい、早速展望デッキへ。時刻は6時50分。
今日も朝からいい天気、そして暑い…!
ANA側の展望デッキで機材を整えます。JAL側のスポット。
そしてANA側は逆光。
伊丹空港の運用時間は7時から、出発便は7時05分発の6便が始発便です。
ちなみに7時10分発も6便あり、一気に12便が出発。大阪グランドの周波数は一気に賑わいます。
本日の1番機はANAのDHC-8-Q400。ランウェイ32Rより離陸しましたが…ローテーション時にノーズギア付近に燕が当たったということでランウェイクローズ。
後続で離陸を待っていたエンブラエル機は滑走路を離脱してランウェイ32Lへチェンジ。
ランウェイチェックの間、続々とランウェイ32Lへ向かいます。
CAB車両によるチェック。程なくしてランウェイ32Rはオープン。
羽田発伊丹行きの始発便、ANA985便にてスター・ウォーズ特別塗装機がやってきました!
折り返しは8時15分発の沖縄行きANA761便。ちなみに私は10時30分発のJAL2205便にて伊丹を起ちます。折り返し便まで撮って撮影終了にしましょう。
ANAの787とJALの787。伊丹空港の朝はきれいに順光となりお気に入りです。
昨日私が伊丹空港まで乗ってきたANA13便が到着。本日はJA717A。
スター・ウォーズ特別塗装機が折り返しANA761便として沖縄へ出発。
遠征先で特別塗装機に会えると幸せな気分になりますね。今回は2日ともスター・ウォーズに会えて嬉しかったです(^^)
カードラウンジで荷物の整理、JALのカウンターで紙の搭乗券を発券し、保安検査を通過。南北連絡通路で本日搭乗の機体を待ちます。
このポイント、アングルが低く、お気に入り。ガラスもきれいで、反射もガラスが少々斜めになっているからかほとんどなし。
さらに人がほとんど通行しないのでのんびり撮影できます。たまに通行するのは空港職員さんがほとんど。
14番スポットに本日搭乗する機体が到着しました。本日はエンブラエルE190、JA246Jの模様です。
2日間の伊丹空港撮影、両日とも晴れで満喫しました!やっぱり撮影は晴れに限りますね…。
撮影中は暑すぎて『なんで俺こんな過酷な撮影してるんだろう…帰りたい…』とか思う場面もありましたが、こうやって終えて写真を眺めていると、不思議とまた行きたくなってくるのです。不思議ですね。
次回はJAL2205便にて仙台に飛び立ちます!初のJ-Air、初のエンブラエル機です!
【さつえい後記‐ラウンジオーサカ】
昨日28日、そして本日29日も空港内の休憩で訪れたカードラウンジの『ラウンジオーサカ』、壁側にはこのような特急電車のような一人掛けシートがズラリと並んでいます。
この席、人気のようでいつも満席状態。今回たまたま空席があり、私も座ることができました。半個室でプライベート感があります。
ラウンジオーサカといえば以前はリポビタンDの提供がありましたが、いつの間にかなくなってしまいました。その代わり、有料で生ビールの提供があり。
今回は飲みませんでしたが、ちょっと飲んでみたい気も…。
ちなみにこの一人掛けシートの隣にはボックスタイプの席もあり、グループに人気。みんな入口入って右側のエリアに行くので意外と左側のエリアは空いています。
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2024年07月28日:伊丹空港3(スカイランド原田でタッチダウン祭り!)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
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2024年08月13日 12時00分00秒
引き続き、伊丹空港撮影編です。
場所を伊丹スカイパーク南側ベンチから、スカイランド原田に移しました。
日陰があるか心配でしたが、撮影できる場所に少々大きめの木があり、木陰になっていました。助かった…。
函館よりANA746便としてウイングレット付きの767-300ERがやってきました。
このウイングレット付きの767、かっこよくて大好きなのです。
振り向くと大きな積乱雲、そしてランウェイ32Lから離陸した機体が。
東京からの777-200、今日は何回777-200を撮影したことでしょう…。
日向に出るのが辛くて横着して木陰で撮影していたら手前のフェンスが被ってしまいました^^;
JALの767-300ER初号機、JA601J。導入当初は国際線で活躍していた機体です。
ぴったり真横でタッチダウン。
沖縄よりANA766便としてスター・ウォーズ特別塗装機が帰ってきました。
真横でタッチダウン!
ウイングレット付き767-300ERは折り返し新千歳行きANA777便。縁起の良いフライトナンバーですね。
ANAは東京便に777を多く投入しているのに対し、JALは787を多く投入。伊丹空港に飛来するA350は沖縄線に投入されています。
スター・ウォーズ特別塗装機の折り返しは16時50分発のANA34便。さてどこで撮影しましょう…。まだ出発まで30分以上ある…。
一旦伊丹市クリーンランドまで歩いて戻り、シェアサイクルを借りて伊丹スカイパーク北側へ。
ここでエアボーンを狙いましょう。
ANA34便としてスター・ウォーズ特別塗装機がプッシュバック。
後続は同じく東京行きのANA32便。この便は1時間ほど遅延して出発。
まずはANA34便が離陸。さっきまで晴れていたのに…伊丹妖怪:マヨコダケクモールがでました!
真横を抜けたら晴れに…!たまにはこんなこともありますよね^^;
ANA32便の離陸時にはマヨコダケクモールはどこかに行っちゃいました。
夕方の機体下部まで照らされる光線、そして機体のツヤツヤ感…機体まで近い伊丹ならではの光景です。
着陸の787を撮影し、本日の撮影は終了!
久々に終日晴れの伊丹空港を満喫しました。終日晴れだったのは2020年11月24日以来、約4年ぶりです!
シェアサイクルを走らせ空港東側へ。本日の宿はホテルA・Pです。
過去に数回お世話になっているホテル、空港からの大きな看板が見えます。建物は非常に古く、昭和感が漂うのですが、意外と居心地の良いホテルなのです。
今回は新館、ダブルルームのシングル利用。お値段はじゃらんのクーポンを1500円適用して約5000円。ウェルカムドリンク(ミネラルウォーター)も2本、冷蔵庫にセットアップされています。
ちなみに伊丹空港で宿泊であれば、空港内の『大阪空港ホテル』が一番立地が良いのですが、窓から飛行機は見えず、さらにお値段も1万円オーバーと高め。
その他には『グリーンリッチホテル』、『東横イン』がありますが、こちらもお値段は最近上昇気味で6~8000円ほど。
近隣だとホテルA・Pが最安値として出てくるのです。
今回は利用しませんでしたが、ホテルに貸し自転車もあるのですね。連泊して自転車を借りて撮影…もなかなか良さそうです。
次回は7月29日、早朝の伊丹空港撮影編です!
【さつえい後記‐売上日本一の王将】
伊丹空港よりほど近いところにある『餃子の王将空港線豊中店』、ここ実は餃子の王将の中で売上日本一を誇るお店なのです。
フランチャイズが多い中、このお店は直営店。座席数は300席を誇る超大型店です。
夜ご飯、この王将でサクッと食べていこう…と思っていましたが、18時前にして店内は座席待ちの多くの人。シェアサイクルも15分ごとに140円課金されてしまうので今回は諦めて退店しました。結局夜ご飯は吉野家で牛タン定食に。翌日は仙台経由するのでフライング牛タン…w
餃子の王将空港線豊中店、いつか訪れてみたい店舗の一つです。
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2024年07月28日:伊丹空港2(エマージェンシー機で空港は大混乱!?)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
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2024年08月11日 12時00分00秒
引き続き伊丹空港撮影編です。
シェアサイクルを伊丹市クリーンランドで返却し、歩いて伊丹スカイパークへ。
距離にして約800mほど、15分ほどの距離ですが、これが炎天下だとかなりキツイのです…。
人通りもなく、ここで倒れたら死んでしまう…。気を確かに一歩一歩歩いていきます。
こんな炎天下で一体私は何をしているんだ…?と思ってしまいます^^;
空港南側の撮影ポイントであればスカイランド原田がお気に入りですが、日陰で撮影できる場所がありません。
なので今回は伊丹スカイパークの南側ポイントで撮影していきます。
到着するや否や、無線から聞こえてくるのは『エマージェンシー機到着の為、着陸後は少なくとも15分以上ランウェイクローズになります』や『着陸後は滑走路上にて停止、エンジンシャットダウンしてください』などの声。
やってきたのはANA1639便、伊丹を出発して松山空港へ向かっていた便です。DHC-8 Q400のJA855A。
ATB(エアターンバック)で伊丹空港へ戻ってきました。
滑走路脇には消防車も待機しています。
右エンジンが止まった状態で降りてきています。
写真では分かりづらいですが、左のプロペラはブレているのに対して右のプロペラはブレていません。
端から見ているとエマージェンシーとはわからない、静かな着陸。
そしてその後を消防車が追っていきます。
空港のCAB車両も。機体は滑走路上に停止、この後トーイングで駐機場に向かう模様です。
私も少々北側に移動してみましょう。
ランウェイ32Lがクローズしている影響でランウェイ32Rのみでの離発着。
普段ランウェイ32Lを利用する737-800もランウェイ32Rへ。
エマージェンシー機は滑走路上で停止していました。エンジンシャットダウンして整備士さんでしょうか、ドアを開けて乗り込んでいます。
これ、機内は蒸し風呂状態になるのでしょうか…。
伊丹空港の北側では大型機がクルクルと旋回を続ける中、天草エアラインは悠々と着陸。
エマージェンシー機はトーイングされて駐機場へ。
ようやくランウェイオープン。待機していた機体が次々と離発着していきます。
背後の積乱雲、まるでくまの帽子のような形をしていますね。息子も似たような帽子を持っています^^;
このA350はタッチダウンポイントがずいぶん手前ですね。
この737は撮影ポイント目の前でタッチダウン。
時刻は14時30分。まもなく函館よりANA746便としてウイングレット付きの767-300ERが到着する予定。
ぜひとも着陸を美しく撮影したい…。
ということで、お隣のスカイランド原田に移動してみることにしました。日陰…探しましょう…。
伊丹スカイパークの南側ベンチ、日陰で風も強めに吹いており、意外と撮影は耐えられました。飲み物は…あっという間になくなりますね^^;
【さつえい後記‐空港でビール!】
撮影ポイント移動途中のコンビニでビールを購入、伊丹スカイパークでの撮影と同時にプシュッと。炎天下、冷えたビールがたまらなく美味しいのです…。
こんなこともあろうかと、実は350ml缶がすっぽり入る、サーモスの缶クーラーも一緒に持ってきていました。購入から30分経ってもキンキンに冷えています。サーモスすげぇ。
撮影は過酷ですが、この飲んでいるひととき、そして撮影を終えて撮った写真を見返しているときがたまらなく至福なのです。
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2024年07月28日:伊丹空港1(入道雲をバックに飛行機がアプローチ!)
大阪国際空港(RJOO/ITM)
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2024年08月09日 12時00分00秒
ANA13便にて伊丹空港に到着、時刻は朝8時15分。…休日に起きてくる時間です。
早朝便に乗ると一日が長く使えますね。
早速展望デッキへ。伊丹空港はJAL側とANA側の2箇所に展望デッキがありますが、私はANA側の展望デッキがお気に入り。
まずは伊丹空港の元締め、そらやんにご挨拶から伊丹空港の撮影は始まります。
伊丹空港ファーストカットはランウェイ32Rより離陸するQ400。
本日は沖縄線、東京線ともに多数の777-200が投入されています。大好きな777、撮影が楽しみです。
私が伊丹に訪れる際にいつも搭乗するJAL103便、767-300での運航。
伊丹空港の展望デッキからメインのB滑走路は間にA滑走路があるので少々遠め。
ただ、背景の住宅が密集している感じは伊丹らしさが出てお気にいり。
梅田の高層ビル群をバックにランウェイ32Rへエンブラエル機が降りてきました。
J-AirのエンブラエルE190、明日搭乗する機種です。
今までJ-Airもエンブラエルも搭乗したことがないので楽しみ!
J-AirにはエンブラエルE170とE190があり。E190はクラスJ搭載。1-2の3アブレストで私は一人掛けシートを予約しています。
私が伊丹まで搭乗してきた777-200、JA715AがANA18便としてプッシュバック開始。
JAL側のスポットでは沖縄行きJAL2081としてA350-900がプッシュバック。ワンワールド特別塗装機です。
おや、ウイングレットがANAに…。背後に737がいるのですね。完全に隠れてしまっています^^;
後を追うようにANAの777-200がタキシング。
先行はJALのA350-900。
そしてANAの777-200がテイクオフ。
真後ろでセミの大音量が…。植木に止まっていました。こんな展望デッキまで飛んできたのですね。
今日はANAで多数の777-200が飛来することから、スター・ウォーズ特別塗装機に出会えることを期待していました。
そして10時05分着のANA17便で飛来したのは…スター・ウォーズです!
これ、2便後の便に搭乗していたらこの機体になったのですね^^;
スポットイン。たった1時間足らずの撮影ですが…暑い!!!汗が吹き出してきます。
日陰に入ってモバイル扇風機で風を送って…なんとか耐えられるレベル。はて、こんな感じで今日一日耐えられるでしょうか。
撮影ポイントを移動する前にカードラウンジでクールダウン、水分補給。レンタサイクルを借りて千里川土手に向かいます。
自転車の機動性は素晴らしいですね。ものの15分ほどで千里川土手に到着。
ただ、ここは日陰がまったくないので、長くはいられません…。スター・ウォーズ特別塗装機の離陸までにしておきましょう。
ランウェイ32Lにアプローチする機体の後ろには大きな積乱雲。まさに夏空!
スター・ウォーズ特別塗装機が10時55分発の沖縄行きANA765便としてやってきました。
エアボーンはもう完全に陽炎にやられてメラメラですね…。
ANA765便に投入されるということは、折り返し沖縄発大阪行きANA766便、そして東京行きANA34便に投入予定ですね。
あと3回の撮影チャンスがありそうです。…私が倒れなければ…^^;
さて、近くのコンビニでお昼ごはんを買って次の撮影ポイントに向かいましょう。
次回は伊丹スカイパークでの撮影です!到着するや否や、突然エマージェンシー機が降りてきました…。
【さつえい後記-空港アクセス】
伊丹空港のアクセスとして欠かせない大阪モノレール。
ふと、空港へのアクセス線ってモノレールが多いな…と思いました。
羽田空港は東京モノレール、伊丹空港は大阪モノレール、神戸空港はポートライナー(これはモノレールなのか?)、那覇空港はゆいレール。
狭い土地に公共交通機関を開通させるには高架のモノレールが適しているのでしょうか。ともあれ、久しぶりに大阪モノレールに乗って万博記念公園に行きたいなぁ…と思った撮影ポイント移動前でした。
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2024年07月28日:ANA13便(羽田-伊丹 777-200ER)
飛行機搭乗記
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2024年08月07日 12時00分00秒
2024年07月28日(日) ANA13便 羽田→伊丹 07:00→08:05
777-200ER JA715A 座席:43A 羽田SPOT:61 伊丹SPOT:13 高度 :28000ft速度 : 880km/h 区間マイル: 280mile スーパーバリューセール:8410円(内訳 運賃:7700円・旅客施設使用料:羽田370円・伊丹340円)
5月に計画していた、JALマイル消化の特典航空券乗り継ぎ発券、大雨により延期としていました。
今回はリベンジフライトです!
前回は羽田-伊丹、(伊丹-羽田-新千歳)、新千歳-羽田にて()内が特典航空券での発券、羽田空港乗り継ぎで新千歳へ向かうルートでした。
旅程キャンセル後、JALのホームページを見ていたら伊丹-仙台-新千歳のルート、仙台乗り継ぎの発券もできる…なかなか使うことのない、伊丹-仙台線、そしてJ-Airでの運航、さらにエンブラエルE190に乗れるということもあり、今回は羽田-伊丹-仙台-新千歳‐羽田と、2日間で4レグするフライトとなります。
この乗り継ぎ発券のことは伊丹-仙台の搭乗記の際に。今回は伊丹へ向かうANA13便の搭乗記となります。
毎回、7時30分発のJAL103便で伊丹へ向かっていますが、今回は7時発のANA13便。
4時20分起きの4時50分に自宅出発、5時30分には空港に到着。これなら始発便でも全然間に合います。
保安検査を受けようとANAPREMIUMCHECK-INに向かうと…おや、改装工事の為に閉鎖中でした。
こちらの保安検査場にもスマートレーンを入れてほしいところ。
伊丹空港行きの始発便はANA985便、そして私が乗る飛行機は次便のANA13便。搭乗口は63番と、本館南ANAラウンジ目の前という最高のスポット。
ちなみに61番スポット目の前は本館北ANAラウンジ。こちらは同じく7時発の新千歳行きANA51便が割り振られています。
ANAラウンジ奥は人が少なくてお気に入り。
窓側で朝6時のビールを一杯…。出発までまだ後一時間以上もあります。
…実はこの時点で私は重大な勘違いをしていたのです。今回搭乗する便は7時発ですが、何を勘違いしたのか7時30分発だと思い込んでおり。
6時40分、ふとANAアプリを開いて座席の埋まり具合を見てみようとしたときに【チェックインは締め切りました】と出ており、おかしいな...?と思いました。
改めて出発時刻を見ると…7時!あと20分です!
なぜ7時30分発と思い込んでいたのでしょう…いつもJAL103便に乗っていたので混同していたようです。
これ、6時40分の段階でANAアプリを開いていなければ気づかずに乗り遅れてしまうところでした。
すぐに荷物を整理してANAラウンジ目の前の61番搭乗口へ。これが最果ての搭乗ロだと思うとゾッとします。既に優先搭乗は終了、グループ3の搭乗が始まっていました。私も機内へ。
本日の機体は777-200ER、JA715A。座席改修され、全席にパーソナルモニターが付いた機種コード【722】の機体です。羽田空港は朝から快晴。
定刻通りドアクローズ。日曜朝の羽田→伊丹線はガラガラなことが多く。私は後方左側の43Aを指定しましたが、お隣の43Cは空席。快適なフライトになりそうです。
奥にANAグリーンジェットが駐機していますね。
あらら…コンテナが傾いちゃった…。これ、もしコンテナが落ちてしまったらどうするのでしょうかね。フォークリフトで救出でしょうか。
羽田空港は北風運用。7時05分、ランウェイ05へ向けてタキシング開始。
D滑走路連絡橋を通過。
先行機はなく、すぐにランウェイ05ヘランナップ。
7時13分、ランウェイ05よりテイクオフ。自機の影がきれいに映っています。
これは動画からの切り取り。いつも一眼レフカメラで写真、とDJIpocket2で動画…と両手を忙しく撮っていますが、意外と動画の切り取りだけでもきれいに映るのですね。
離陸後、すぐに大きく右旋回。
富津岬が見えてきました。千葉県は地上に薄い雲がかかっています。霧でしょうか。
そして対岸は久里浜。右側の席では富士山がきれいに見えるようです。
【機窓】ANA777-200ER 羽田空港ランウェイ05離陸 (ANA13 LAXAS THREE DEPARTURE) DJIPocket2にて
離陸の様子を動画にて撮影していました。
静岡県上空。富士山静岡空港が写っていますが見つけられますか?
機内で頂く朝ごはんは『やまやのうまだしおにぎりせっと』です。
おにぎり二つとから揚げ、つくね、卵焼き、明太子と高菜が入った朝ごはんにピッタリなお弁当。
このお弁当、大好きで羽田から出発する際はよく買っています。塩分が控えめなのもうれしいポイント。
これは航空自衛隊浜松基地。背中に大きな円盤を積んだE-767が配備されている基地です。
浜松基地の航空祭も訪れてみたいところ。
浜名湖、湖の中に半島のようなものがあるのですね。各所が橋でつながれています。
伊丹空港はいつも通りILSランウェイ32Lアプローチ。ウェイポイントであるIKOMAヘレーダーベクターされていきます。
大阪上空は雲が多め、地上がなかなか見えない。
動画からの切り取り、右下にブロッケン現象が見えますね。
高度を下げ、大阪城付近でようやく地上が見えてきました。
梅田の高層ビル群を通過。
千里川土手上空、日陰等なくて暑そうですね!
7時54分、伊丹空港ランウェイ32Lに着陸。7時13分に離陸だったので、フライトタイムは41分でした。早い!
ランウェイ32Rをクロスし駐機場へ。
おや、ワンワールド塗装のA350がいますね。これから沖縄線へ投入でしょうか。
7時58分、伊丹空港13番スポットに到着。定刻が8時5分なので、7分の早着になりました。
【機窓】ANA777-200ER 伊丹空港ランウェイ32L着陸(ANA13 ILS APPROACH) DJIPocket2にて
着陸の様子を動画にて撮影していました。
パーソナルモニター付きの777-200ER。しかし私は外の景色にかぶりつきなのでモニターが付いていてもなくてもそんなに変わりません(^^;
この便は折り返しANA18便にて東京へ戻ります。伊丹空港は青空、暑いでしょうが撮影も捗りそうです!
宝塚市に手塚治虫記念館があるのですね。最近は地方を訪れても観光せず、ひたすら飛行機を撮影することが
多いので、たまには観光もしたいところ。
来年行われる大阪・関西万博。いろいろ言われてはいますが、入場券が手に入ったら1度は訪れてはみたいです。
8時10分には到着出口へ。早朝便だと一日が長く使えるのが良いですね。
目の前は551蓬莱の大行列、こんな朝からもう並んでいるのですね。大人気です。
午前中は展望デッキからが順光、早速展望デッキに向かうことにしました。
次回より伊丹空港撮影編です!
ANA13便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。
【さつえい後記-若洲橋からの日の出】
今回は早朝便、そして帰路は夜便なので空港までの往復まではバイクにしました。
キャリーケース型のカメラキャリーをリュック型に改造、荷物をたくさん積めるところもバイクの良いところです。
写真は東京ヘリポートの隣、若洲橋から撮った日の出。この橋からは美しい年間通して美しい日の出が見れる穴場なのです。
美しい日の出と青空を見ながら、今回の撮影旅行の成功と安全を祈願しました。
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(2013/3/13更新)
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