「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

区民の皆様、候補者が政策を伝える一週間を頂き、誠にありがとうございました。

2015-04-25 23:00:00 | 公約2015

 区民の皆様、候補者が政策を伝える1週間を頂き、誠にありがとうございました。
 そのための副産物、公職選挙法が許容する選挙カーやマイクを使っての訴えでの音でご迷惑をおかけし、たいへん申し訳ございませんでした。

 親友、仲間の支えがあって、立ち上がり、そして、一週間闘い抜くことができました。
 完全なる無所属であり組織のようなものはなく、ずぶの素人集団だったのですが、3度目にもなると、手慣れた感じになり、なんとかなんとか闘いぬくことができました。
 


 「選挙とは、出会い」

 梓澤和幸弁護士からは、「問題は当選するか否かにあらず。この機会を人とひととが触れあい、手を握り会うときにできるかどうかでしょう。」というメッセージをいただきました。

 候補者と有権者の出会いであるだけではなく、私には、多くのうれしい出会いがありました。

 「一小児科医師」としては、なかなかない出会い。
 病室の中では、病気の状態しかみれない。元気になられたら、再診はない。大人になったら、赤ちゃんばかりで、受診が気恥ずかしくなる。

 「候補者となった小児科医」として、街の中で、元気な赤ちゃん、大きくなって元気に活動している子ども達にお会いできました。(話はそれますが、赤ちゃんも選挙カーに反応して、自ら手を振るんだと発見。)
 診察室では、何度も風邪をひいて、当院の自分の子どもは体が弱いのではないかと親御さんは不安に思っておられました。その子ども達が、体が大きくなり、顔立ちもしっかりしている姿を、何人も何人も見かけることができました。ある子は、1時間40分かけて学校に通っている、ある子はバスケに専念し、ある子は医学部進学し解剖の実習の真っ最中、いろいろな子ども達のお話を聞くことができました。
 
 小児科医師として、とてもうれしい再会でした。

 

 「中央区政24の課題」、必ず形にしていきたい。
 「子育てと仕事の両立」が当たり前の中央区をつくっていきたい。
 仕事とは広い意味での「仕事」です。
 子育てに自分を犠牲にすることのない「子育てと自己実現の両立」が当たり前の中央区をつくっていきたい。
 
 
 一週間、本当にありがとうございました。

 当否にかかわらず、来週は、選挙戦の一週間、朝のご挨拶をさせていただきました同じ場所に、同曜日同時刻立ちます。
 以下添付の「中央区政24の課題」の政策パネルを掲げています。
 何かご意見、ご提案などございましたら、積極的にお声がけ下さい。


 月曜日:勝どき/ 月島第二公園 清澄通り沿い入り口 

 火曜日:佃/ T字 角

 水曜日:月島/ 月島西仲通り商店街 佃側 入り口

 木曜日:勝どき/ 東京タワーズ前 環状二号線工事車両入り口 横

 金曜日:勝どき/ 子ども家庭センター角(交番向かい)


 以下、あらゆる政策の中心に子育て支援をすえた「中央区政24の課題」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選挙戦最終日、快晴、つつじの花満開の中央区を回ります。政策がどうか区民の皆様に届きますように。

2015-04-25 07:38:01 | 公約2015

 いよいよ選挙戦最終日。選挙びより、快晴。つつじの花のきれいな中央区を回ります。

 選挙カーの騒音、たいへん申し訳ございません。
 ご迷惑をおかけいたしました分は、その騒音の全員分といってよいほどの責任を区議会で私小坂が果たさせていただきます。

 最終日、大前提の再確認。

一、私はあくまで、小児科医師であり、選挙には、昼休憩と診療後の時間を用いることとし、選挙期間中も選挙後も、当院の診療体制になんらの変更はなく、私が診療致します(あらかじめの代診日を除き)。  

 →本日25日土曜日は、元々代診の先生の日です。土曜日は、自身の法律学の勉強の日として、代診の先生をお願いしております。上記前提には反していないこと念のため申し述べさせて下さい。

一、法科大学院でたいへんお世話様になった先生方の期待に応えるべく、必ず結果を出します。

 

 以下、私の政策です。




 


名前の大きさ、顔の大きさを犠牲にしてでも、政策を書くことを目指して、ポスターづくりをしたのですが… 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする