区民の皆様、候補者が政策を伝える1週間を頂き、誠にありがとうございました。
そのための副産物、公職選挙法が許容する選挙カーやマイクを使っての訴えでの音でご迷惑をおかけし、たいへん申し訳ございませんでした。
親友、仲間の支えがあって、立ち上がり、そして、一週間闘い抜くことができました。
完全なる無所属であり組織のようなものはなく、ずぶの素人集団だったのですが、3度目にもなると、手慣れた感じになり、なんとかなんとか闘いぬくことができました。
「選挙とは、出会い」
梓澤和幸弁護士からは、「問題は当選するか否かにあらず。この機会を人とひととが触れあい、手を握り会うときにできるかどうかでしょう。」というメッセージをいただきました。
候補者と有権者の出会いであるだけではなく、私には、多くのうれしい出会いがありました。
「一小児科医師」としては、なかなかない出会い。
病室の中では、病気の状態しかみれない。元気になられたら、再診はない。大人になったら、赤ちゃんばかりで、受診が気恥ずかしくなる。
「候補者となった小児科医」として、街の中で、元気な赤ちゃん、大きくなって元気に活動している子ども達にお会いできました。(話はそれますが、赤ちゃんも選挙カーに反応して、自ら手を振るんだと発見。)
診察室では、何度も風邪をひいて、当院の自分の子どもは体が弱いのではないかと親御さんは不安に思っておられました。その子ども達が、体が大きくなり、顔立ちもしっかりしている姿を、何人も何人も見かけることができました。ある子は、1時間40分かけて学校に通っている、ある子はバスケに専念し、ある子は医学部進学し解剖の実習の真っ最中、いろいろな子ども達のお話を聞くことができました。
小児科医師として、とてもうれしい再会でした。
「中央区政24の課題」、必ず形にしていきたい。
「子育てと仕事の両立」が当たり前の中央区をつくっていきたい。
仕事とは広い意味での「仕事」です。
子育てに自分を犠牲にすることのない「子育てと自己実現の両立」が当たり前の中央区をつくっていきたい。
一週間、本当にありがとうございました。
当否にかかわらず、来週は、選挙戦の一週間、朝のご挨拶をさせていただきました同じ場所に、同曜日同時刻立ちます。
以下添付の「中央区政24の課題」の政策パネルを掲げています。
何かご意見、ご提案などございましたら、積極的にお声がけ下さい。
月曜日:勝どき/ 月島第二公園 清澄通り沿い入り口
火曜日:佃/ T字 角
水曜日:月島/ 月島西仲通り商店街 佃側 入り口
木曜日:勝どき/ 東京タワーズ前 環状二号線工事車両入り口 横
金曜日:勝どき/ 子ども家庭センター角(交番向かい)
以下、あらゆる政策の中心に子育て支援をすえた「中央区政24の課題」