「宮城県女川町災害廃棄物受入れにかかる住民説明会」の全スライド資料をアップさせていただきます。
きれいなスライドはこちらから、見ることができます。⇒ http://www.city.toshima.lg.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/024/910/miyagikennonagawatyou_saigaihaikibutuukeirenikakarujyuuminnsetumeikai.pdf
どの地区の住民説明会も、大部分が同じ内容と思います。
開催がまだの地域の方は、一度お目と押し頂き、予習をして臨まれるとよいかもしれません。
調査報告書を噛み砕き、わかりやすくしていただいている部分があることも理解いたします。
ただ、重要な資料が2-3抜けている点は、残念に思いました。
すなわち、本来、いれるべきであるけれど、はいっていなかった資料等をまず掲載。
<中央区晴海の中央清掃工場やその周辺の放射線測定値>
<今後、どれくらいの頻度で、清掃工場内や敷地周辺の放射線量を測定するか>
<女川町のごみに含まれる放射線量と「広域処理が可能な災害廃棄物の放射性セシウム濃度240Bq/kg」の基準>
国のガイドラインでは、「広域処理が可能な災害廃棄物の放射性セシウム濃度240Bq/kg」であり、女川町のごみは、これを下まわったとなっています。
当日住民説明会では、この240Bq/kgの基準が当初説明で落とされていました。
会場からの質問により、説明が補足される形になりました。
ここからは、実際のスライド資料。
*******中央区説明資料********
***********東京都環境局資料*************
***********清掃工場(東京23区清掃一部事務組合)資料*************
15日から新江東清掃工場で実施。 本当に安全なのでしょうか。
灰など残渣はお持ち帰り頂く程に危険性があるのでは無いでしょうか。 10%混ぜてでなく、100%で焼却して、返却が妥当でないでしょうか。