3月29日(水) 13時半~東京地方裁判所522号法廷にて、月島三丁目の再開発問題に関連した裁判の第九回の口頭弁論が行 われます(終了予定時刻15時)。
今回は、証人尋問となります。
今回は、証人尋問となります。
当日は、証人として当事者である住民が、裁判官に対して、再開発の問題点や、まちづくりがどう進められてきたのか、そもそも月島とはどのようなまちであったのかを具体的に述べ、裁判官及び被告の東京都・中央区からの質問に答えます。
まちづくりに関する問題点を共有いたしたく、多くの方の傍聴をお願いいたします。
●下町月島の街並み
佃・月島の路地の自然。まちの人が自然と自分の家の前で、緑を育てています。その緑を大学の学生さんも調査に来たりもしています。緑の写真展など、うまく情景を発信していけばよいと思います。また、街の更新の制度も、私が経験するような大規模な超高層再開発によらずに、小さな開発ができるような仕組み(相談できる仕組みの構築など)をしていきます。
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