「今の子ども達は、忙しすぎないか。」
昨夜、問いが投げかけられました。
子どもたちは、自然と触れ合い、絵本や物語を読み感じて、「to be」の中で(大人の私たちのなんと「to have」の多いことか)、心がはぐくまれ、体が育っていきます。そして、大切な友達ができます。
親は、どんなことがその子の可能性を伸ばすことになるか、最初子どもが気づけないから、その機会をどんどん与えていきます。
ある一線のようなものがあるなら、その一線を越えないようにするには、どのようにすればよいのか。
詩集『求めない』で気づきが得られます。
今日、友人のラジオDJ橋本和宏氏の朗読が心に響きました。ありがとう。
******アマゾンより**************
https://www.amazon.co.jp/dp/4094062211/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_8JJ6WKHTPAW4M2C835BP
全て「求めない」で始まるベストセラー詩集
「求めない――すると 心が広くなる」「求めない――すると恐怖感が消えてゆく」「求めない――するとひととの調和が起こる」「求めない――すると待つことを知るようになる」……。
「求めない――すると……」という言葉が繰り返される本、『求めない』。けれど、信州伊那谷の自然の中で暮らす著者・加島祥造氏は、何度となく「人間は求める存在だ」とも言います。求めることを否定せず、なぜ私たちは、もう足りているのに求めてしまうのだろうかとやさしく問いかけるのです。そして、求めることをほんのちょっとやめてみたら、生きることが楽になり、日々が楽しくなり、思いがけない可能性が開けるかもしれないよと笑顔で誘います。現代人の心に響き渡る45万部の大ベストセラー詩集。
「求めない――すると 何かがかわる」
息苦しい社会で生きる私たちは、いまこそ「求めない」を読むことで、心の平安を取り戻すことができるはずです。