期日前投票を済ませました。
もちろん、都知事選挙は、「宇都宮けんじ」と記載し、私は投票を致しました。
子ども達の施策を、子ども達の目線に立って実行くださるかたは、このかたしかおられないと思っての投票です。
中央区の重要課題(東京都民の台所であり、都民の重要課題でもあります。)である築地市場移転を見直すと公約にはっきりと掲げられておられることもその理由です。
なにをいままでなしてきたか、このこともまた、選んだ重要な点でした。
たとえ暴力団に刃を向けられても、多重債務の被害者を守るため立ち向かってこられました。自分が逃げれば、だれもその被害者を救ってもらえないとの覚悟で、臨まれました。
不可能と思えたグレーゾーン金利を撤廃に導いた立役者のひとりでもおられます。
不可能と“東京都が言う”築地市場の現在地での再整備をきっと約束通り成し遂げてくださると信じています。
大切なものは守り、継承していくべきです。
文化と文明の調和のとれたまちづくりこそ、東京が、世界に発信していくべきものです。
東京と言えば、まずひと言目に、「ひとにやさしい街」が出るようになってほしいです。