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「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

遠方より、友来る。春一番の日に、

2009-02-14 10:55:27 | 仲間・先生
 夜、突然、携帯電話が鳴りました。
 女子医大時代に研究を共にした、友達からの電話でした。胎児心臓病の学会に出席のため上京したので、会わないかということでした。
 夜のアポイント終了後まで、待ってもらって、再会。
 お互いの近況報告を話ました。

 彼の医学分野の話は、とてもおもしろく、夢がありました。
 不治の病のひとつ「肺高血圧症」への治療法を見出すことができるかもしれない可能性を秘めた研究をされていました。
 骨髄由来の細胞が、血管修復に役立ち、肺高血圧症で病因となる血管病変の改善に、その細胞を用いるということだそうでした。今は、ラットかマウスで、肺高血圧症を発症させ、骨髄由来細胞がどのように影響を与えているか、研究をしている途上でした。
 ラットかマウスで、肺高血圧症を発症させる手技がとても難しいようで、それを確立するのに4ヶ月かかったとも。
 もうひとつ、画期的な研究として、遺伝子異常を発見する方法で、小さな遺伝子の傷を、今までは、探したい特定部位に対して検査するというやり方でしたが(FISH法)、全遺伝子レベルで、特定などせず、一度に検査するという手法を確立することができるといっていました。遺伝子異常の検査が格段に進むその可能性を感じ取ることが出来ました。

 これら研究を、少ない予算やマンパワーで、なんとかやりくりしつつ成果を出し、方や、臨床で、重症な心臓病の子の管理をして、場合によっては、不眠不休で対応する、その精力的な活動に頭が下がる思いでした。

 お互い、突然に連絡し、急なアポを取るというパターンですが、この日も、日が変わる時刻まで話しは尽きず、よい刺激をいただいた一日となりました。
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職員からのサプライズでした。

2009-01-20 18:32:16 | 仲間・先生
診療終了後、職員から、サプライズをいただきました。
ろうそくは、四本、十歳に一本ということで。

遠くから、「おめでとう」のメッセージも。

いくつになっても、誕生日って、うれしい気持ちがわくものですね。

42歳、誓いを新たに、がんばります。
本当にありがとうございました。

うれしい気持ちと、おいしかった味わいと、職員に誓った思いを、ブログに載せて、取って置きたいと思いました。
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初笑い

2009-01-04 19:49:53 | 仲間・先生

 初笑いは、このブログでどうぞ。

⇒ http://ameblo.jp/pintalife/


 夏目漱石が、「我輩は猫である」を書いているけど、現代版、夏目漱石、「我輩はフレブル(フレンチブルドッグ)である」って感じです。
 回りまわって、教えてもらったブログですが、主人公ピンタの表情が実に豊かなんです。そして、ピンタは、人間社会をこれまた、よく見ています。

 ご覧になられた方は、応援ポチも、是非。

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さようなら、『キッチン つきじ』

2008-12-29 08:51:47 | 仲間・先生
今年で、閉めてしまう銀座の店があります。30日が最終日。
『キッチン つきじ』
聖路加病院研修医時代から楽しませていただいたお店です。
このマスターの元気さは、日本一です。

いままで、どうもありがとうございました!!
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仲間が集った一日

2008-09-14 14:11:34 | 仲間・先生
仲間が集った。

その仲間の共通点は、「地域への働きかけを試みている」ということ。

偶然の出会いで、繋がっている。

例えば、
ある彼とは、
私が早稲田大学社会人エクステンションセンターに
参加したときに出合った女性の友達。
その女性と私は、エクステンションセンターの
ある授業の打ち上げの時に知り合った。
その女性と彼は、
その女性が、居酒屋でバイトしていた時、
その居酒屋が店を辞めてしまうという最後の日に、
たまたま食事によったお客が彼。
居酒屋の主人は、お互い独身同志だから、
連絡先を交換するように勧めたという。
そういう縁から、女性とその彼は知り合うことに。
そしてその女性が、その彼を私に紹介して下さって、
友達になったという次第。

偶然の出会いで繋がり、結果、
自分の人生に、ひとりひとりが、
いい意味で、大小さまざまな影響を与えてくれた。
これらの出会いがなかったら、
今の自分はない。

皆それぞれ、いろんな形で、地域への働きかけをしようとしている。


子ども達に、学ぶことの楽しさ、大切さを伝え、
自主的に学ぶ子ども達が育つことを目指す人。

子ども達に、政治の大切さを伝え、
政治に関心を抱く大人になることを目指す人。

自身の海外開発協力の経験を、
その国の文化とともに伝え、
子ども達の見識が広がることを目指す人。

親子で一緒に料理をつくりながら、
子ども達が、食の大切さを理解することを目指す人。

知るということの楽しさを通じて、子ども達に
自然にメディアリテラシーが身につくことを目指す人。

環境学習を通じて、
環境への意識を高めていくことを目指す人。

男性の育児休暇を取れる環境づくりをしようと試みている人。

高齢の方に、楽しい余暇の時間を提供する人。

地域で子育てし、
ここ月島なら商店街に、子ども達の声が、
もっともっとこだますることを目指す人。

ITを通じて、
世界各国の子ども達が、
同時に意見交換し、
国境を越えて学びあうことを実現しようとする人。

地元町会で熱心に活動する人。

私達以上に日本を好きになって、交流をもってくる外国の人。

親子の関係を、コーチング技術を身につけることで、
もっともっとよいものになっていくことを目指す人。

書を通して、学びの楽しさ大切さを子ども達に伝えようとする人。

などなど、、、、


すごく、刺激をうけた一日でした。
楽しい時間を皆さん、本当にありがとうございました。
これからも、子ども達にできることを、地域に出来ることを、
一緒に、一生懸命考えて行きたいと思います。
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子曰、朝聞道、夕死可矣

2008-08-26 00:49:11 | 仲間・先生
子曰わく、朝(あした)に道を聞かば、夕べに死すとも可(か)なり。(第四 里仁篇 八)

訳:私は、朝、わが国が慈愛と寛容の政治を採用すると聞いたなら、昼間にそれをたしかめ、その日の夕方に死んだって悔いはない。(佐久 協 氏)
訳:先生が、いわれた。「その朝に真実の道をきくことができたら、夕暮に死んでも本望なのに」(貝塚 茂樹 氏)

孔子の言葉であるが、

高校時代、私の友人は、「道」を、
「美しい解答を導き出す数学の問題」に当てはめ、
そのような数学の問題に遭遇したなら、
夕方死んでもいい、と冗談で言っていた。
その彼は、某大学に合格し、希望通り、宇宙工学を専攻、
企業に勤めた後、父親の後をついで、和歌山で、
事務機器の販売の会社を経営している。
親友の一人である。


私にとって、「道」のところにあてはまるものは、
書物と、いったところだろうか。
読み始めると、時間を忘れて、
吸い込まれてしまう書物にであったなら、
夕方死んでもいいという満足を得る。
(死んでしまったら、もう本は読めないのだけど。。。)

8/25もまた、そのような書物に出会えた。
早稲田大学教授 坪井善明(つぼいよしはる)氏著の、
『ヴェトナム新時代ー「豊かさ」への模索』(岩波新書)

坪井先生は、私達に、月に一度程度のペースで、
ゼミを開催くださる。
毎回、その推薦図書やゼミは、
学問する喜びを私達に与えてくれる。
その坪井先生のご本人の著書に感動。

さて、『ヴェトナム新時代ー「豊かさ」への模索』
ヴェトナム戦争とは?ヴェトナムの現状、ASEANの位置づけなど、
非常に分かりやすく説明くださっている。

吸い込まれて一気に半分読んだ。
頭のもやが、すっきり晴れる貴重な体験をした。
ヴェトナムから、アジアが理解できたような気がする。

そんな折、仲間の医師にたまたま、携帯電話したら、
「今、ホーチミンにいる。」だって。
ヴェトナムが、とても身近に感じられた一日でもあった。
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江戸独楽の職人、広井政昭氏との出会い。

2008-08-18 23:38:15 | 仲間・先生
多くの出会いのある一日でした。

奄美大島から旅行中の親子。
やっとの思いで、小児科を探し当てて受診。
奄美大島の小児医療の現状など、聞かせていただきました。
だれか、若手の小児科医が是非、行ってほしい地域に感じました。
ただ、その親子自身が、
都会で軽いアトピーや花粉症のアレルギーを発症していましたが、
奄美大島に行くことで、治まったそうです。
多くの方が、本土に出る中、その親御さんは、
もともと転勤で奄美大島にいるが、生活を送るにつけ、
今や、如何に、奄美大島に残ろうか画策しているところということでした。



昼には、松屋銀座の1階で開催中の「本物を作る16人の職人展」へ。
http://www.matsuya.com/ginza/topics/080819e_16/index.html
そこで、実演中の広井政昭氏にご面会。江戸独楽の名人。
ご自身の得た知識を今、多くの次世代の人に伝えようと精力的に活動されている。
10月から11月下旬までの、5年に一度の浅草寺の境内での伝統工芸の職人が集まる行事にも参加される。
昨日まで(8/9~8/17)は、深川江戸資料館で江戸独楽展を企画されていた。
是非、広井氏の見識を学ぶことの機会をえたいものです。
職人とはという話題から、ご自身の戦争体験まで、本当に豊富な、そして
学ぶべき話題をお持ちの方です。
こちらからもち出したわけではないのですが、
中央区の抱える築地の問題の話題になりましたが、
広井氏はよく理解してくださいました。
写真は、広井氏とのツーショット。


夕方には、元大手新聞社の政治記者の方とご面会。
現在の政治を、意思決定ができていない政治と、
分析されていました。
55年体制崩壊、小泉改革以降、
政治が様変わりしていると。
築地市場の問題も、鋭い問いかけをいくつも受けました。
また、いろいろ学ばせていただきたいと考えています。


多くの人との出会いの中で、
多くを学ばせていただいております。
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がんばれ、智辯学園 和歌山と奈良と

2008-07-29 23:00:00 | 仲間・先生
気がつくと、和歌山も奈良も、
智辯学園が甲子園の代表を決めていたのですね。

私の母校は、
智辯学園和歌山高校。

以前、甲子園で智辯学園和歌山VS奈良という対決が行われ、
私も応援に駆けつけたが、
是非、今年も両者、がんばって貰いたいものです。

いろいろ熱い行事が目白押しの
8月がやってきます。

住吉さんの御神輿、
わんぱくKIDS、
東京湾大華火祭、
夏の甲子園。。。
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もったいない

2008-05-12 23:00:00 | 仲間・先生
 今日5/12、とある課にお伺いしたところ、偶然の出会いが。以前、大変お世話になっている方が、配転したのでした。
 予期せぬ配転で、私は、第一声「もったいない」と発しました。
 この意図は、以前務められていた現場が、その方お持ちの資格を十分発揮し、おかげで私もお世話になっていたからです。それが、配置換えされた場所では、現場を離れてしまい、その方がお持ちの資格が使えなくなってしまう可能性がありました。折角の資格をお持ちでいながら、使わないでいるのは、もったいなかったために、そう私は述べた次第です。
 
 最近、もったいないという表現が、いろいろと解釈されています。老舗料亭では、もったいないといいながら、食べ残しを別の客の料理として出していたことで、客への裏切り行為と料金の二重取りがされていました。
 
 
 是非、新たな職場で、その資格を存分に生かしていただきたいと、願っています。直接的には難しいかもしれませんが、間接的に施策の理念に反映させるなどの形でお願いいたします。
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【問題】「魚」へんに、「幸」と書いて、なんと読む?

2008-05-06 21:12:08 | 仲間・先生
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金哲彦氏を囲んで

2008-04-24 23:00:00 | 仲間・先生
 昨夜4/24、小雨の降る東京、八丁堀のお蕎麦屋さんで金哲彦氏を囲んで、ランナーが集った。
 三年前、八丁堀の早稲田大学エクステンションセンターで開催されたマラソンの講座の講師が金先生であった。

 金先生は、マラソン界では、知らない人はまずいない。箱根駅伝や、マラソン大会の、テレビ中継ではよく解説者をされている。
 http://www.plus-blog.sportsnavi.com/kin_tetsuhiko/

 集った皆さんも、良く走られているので、その話を聞くと、自分もやらなきゃという気がわいてくる。
 年に3回は、フルマラソンに参加し、またいろいろな短い大会にも参加されている方、与論島のマラソンには、毎年参加されている方、東京マラソンに出た方、ボランティアとして参加した方などなど。
 ちなみに、金先生の講座で知り合った方に、一年前の区議選のポスターを作っていただいた。この講座での出会いがなければ、私の選挙ポスターは生まれなかった。

 昨日も、さまざまなマラソンにまつわるお話で、盛り上がった。
 ホノルルマラソンのランナーの時間計測用ICタグの不具合があり、2~3千人の計測不能者がでて、完走賞がすぐにもらえず、あとからおくられたというお話。そのICタグの開発の国際競争。東京マラソンの応募者15万人は、ギネスものというお話。東京マラソンのボランティアの舞台裏。長野マラソンの魅力。学校芝生化のこと。
 市民ランナーに優しい街としては、ドイツのスツットガルトがあるらしい。金先生が、走りやすかったという。中央区は、川があり、川沿いの土手は、私も好きなランニングコースである。よいところを見習って行きたい。金先生の東京事務所は、中央区の私が以前住んでいた同じ建物にあるというから驚き。今後もご指導をいただきたいと思うところ。
 話の中で、すごい楽しみな企画が生まれた。金先生の関わるランナーズ関連の雑誌で新しい企画が誕生したら、その企画の生みの場所は、このお蕎麦屋さんの一室でのこととご理解いただいていいと思う。いや~是非、実現してほしいなあ。。。

 メタボリックシンドロームの特定健診・特定指導を使って、日本の国民を健康に導くのはたやすい話でないが、走る環境の整備、市民ランナーの広がりにより、健康になっていくのは、大いに実現可能な話だと思っている。
 自分も走らなきゃ。まとめて走る時間つくれないから、自転車使って移動するのと、区役所等では階段をつかって体を動かそうとしているところ。今年度こそ、東京マラソン当たりたい。

 写真は、金氏をパワフルな女性ランナーたち。上手く撮れていると思ってたらぶれてた。。。

 
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武蔵野市 子育て支援策の充実の仕掛け人 ひまわりママと土屋市議

2008-04-14 01:00:00 | 仲間・先生
ひまわりママスタッフとの情報交換会、
大いに盛り上がりました。

子育て支援策、幼保一元化、幼稚園ママへの教養講座、ひまわりママとの連携、病児保育の実際、などなど、話題はつきませんでした。

是非、今後も連携して行きたいと考えています。

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がんばれ、智辯和歌山!

2008-03-25 20:43:30 | 仲間・先生
第80回選抜高校野球大会第4日は25日、甲子園球場で2回戦の3試合が、行われました。

母校、智辯和歌山は12―4で31年ぶり出場の丸子修学館(長野)に大勝したとのこと。3―4と逆転された直後の8回、一気に7点を奪っての勝利。

丁度、私達が予算審議中に、後輩達も頑張っていたんだな。
いいところまで行って、楽しませてほしい。
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3/17の出会い、ロストゼネレーションのパワー

2008-03-17 23:00:00 | 仲間・先生
3/17、土木建築費の質問を終え、急いで診療復帰。
少々疲れ気味で、19時のアポに臨んだ。
そしたら、すっごい元気をもらえる出会いがあった。

 彼・彼女等は、ニューヨーク公演を目指すロストジェネレーションを中心とした集まり。歌あり、踊り有り、芝居有り。
 彼・彼女等の人生も波乱万丈。
 この元気が、観る人を元気にしていったらいいなと思う。この元気にのって、ストーリーの底辺に流れる主題が、世界に発信されていけばいいなって強く感じる。
 
 すっごい細い糸で、彼・彼女等と出会えた。私の友達が、その一行の主要メンバーと小学校の同級生だった。私の友達もその人が、一行のメンバーとは露知らず、先日の同窓会で偶然聞いたという。
 また、私の友達の一行のメンバーも、一行のメンバーのリーダーから声がかからなければ、OLのままだったかもしれない。

 ロスト・ジェネレーション。ロストジェネレーションで頑張っている友達の議員がいるし、NPOで頑張っている人もいる。その世代は、私にとって、特に様々な生き方、あり方を提唱してくれる。

 ニューヨークで大ブレイクする前に、お願いして一枚撮っていただいた。

 彼・彼女等の公演のお知らせは、あらためて致します。
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それぞれの42.195km

2008-02-18 12:37:25 | 仲間・先生
東京マラソン2008が、盛大に開催された。
マラソン仲間『チーム八丁堀』の東京マラソン報告会も同日開催。

メンバー各自、それぞれの東京マラソンへのかかわりは、
東京マラソンに、幸運にもエントリーできた人。
その人をおっかけ、必死に応援した人。
東京マラソンにボランティアとして参加した人。
酒飲みながらテレビの前で声援を送っていた人。
などなど。
私はといえば、その日の午後は、
午後1時から5時まで、約4時間ぶっ通し、
別の意味で“マラソン講習会”に参加していた。

幸運にエントリーできた仲間は、
なんと“サブ・フォー(4時間以内で完走)”という快挙を達成!!
それもそのはず、昨年の中央区民マラソンで、
彼女は、女子10kmで堂々6位入賞。
また、もう一名、“サブ・スリー(3時間以内で完走)”
達成まじかの人が仲間に加わった。
レベルの高いチームになりそう。。。

昨日の報告会では、
ホノルルマラソン報告会、新年会、
気を利かしてのバレンタインデーを
兼ねていた。
一年間の目標を語ったが、
私の目標は、
「今年こそ、42.195km走ることと、築地市場を守ること」
と述べさせていただいた。
みなの目標を聞いたが、みなそれぞれの思いに、
私も大いに刺激された。
来年の報告会では、東京マラソン完走者として、
参加が理想なのですが。

チームのコーチ役を務めてくださる
NPOニッポンランナーズ斉藤太郎氏も昨日会に参加。
『NHKためしてガッテン』や『J-wave』にも出演の
今や人気のマラソンコーチ。
是非、中央区から将来の五輪マラソンランナーを出そうと話している。
この秋には、かつてやった子ども達への走り方教室を
開催したいと思っている。


昨年同様、報告会は、
大いに盛り上がり終了。
特に斉藤太郎氏が“熱い”ので、
盛り上がりはいつも格別。

このような会が続くのも、そして報告会がもりあがるのは、
幹事役がしっかりしているから。
幹事さん、いつもありがとうございます。
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