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「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

8/19、うれしかったこと。10年ぶりの麦飯いとうの「冷しゃぶ定食」

2011-08-21 03:05:28 | 仲間・先生

8/19、うれしかったこと。

東京女子医科大学に学位(医学博士)取得の証明書をもらう用事で訪れました。

1996年~2001年まで、お世話になった大学病院。

大学病院の配置が大きく変わっていました。

かつてお世話になった心研こと「日本心臓血圧研究所」

 

おひるの時間であったので、久々に角をまがってみました。

今もありました。「麦飯いとう」

ほぼ10年ぶり。

魚料理がおいしいのに、当時よく頼んだのが、「冷しゃぶ定食」

かつてのように、今回も、「冷しゃぶ定食」を注文。

店のおかみさんも、なんとなく覚えていてくださったようでした。

マスターの場所には、息子さんがおられました。

顔の面影で、息子さんだとぴんときました。

時間が経てば、悲しいこともありますが、

10年ぶりでも、味が変わらず、おいしくいただきました。

また、立ち寄らせていただきます。

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中央区役所へ

2011-04-28 23:00:00 | 仲間・先生
 4月28日中央区役所へ。
 お世話になりました職員の皆様に、お礼のご挨拶に回りました。
 すべてのかたにはお会いできませんでしたが、お世話様になりました旨、お伝えいたしました。


 本当にありがとうございました。

 中央区を引き続きどうかどうかよろしくお願い申し上げます。
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2010年の思い出 個人的十大ニュース

2010-12-31 23:00:00 | 仲間・先生
皆様、2010年は、どのような年でしたでしょうか。

恒例の「個人的な十大ニュース」を書いてみます。
あくまでも個人的独断と偏見に満ちたものとなっています。
順位も、実は軽重をつけづらいのですが、便宜上つけています。
どうかご容赦願います。
番外 ツイッターとの出会い。


第10位 感銘を受ける数々の街、自然、歴史との出会い
とくに、ベトナムのクチトンネル、尾瀬の自然、

*****ベトナム*****
ツイッターで以下のコメントを見つけました。
私も、ベトナムが、アメリカ軍と戦いぬけた理由に大いに関心のあるところでした。
ベトナムのクチトンネルにひとつの回答がありました。

postoil ベトナム、食糧自給が全てだった。最強のアメリカ軍をどうして追出せた?あの民族はなぜ強靱だったのか。それを求めて2年ほど前、北から南まで旅をした。そしてわかった。食の自立自助だった、米は2,3毛作、豊富な自然の木の実、メコン川、海からは魚類、食べ物に困らない民は強靱だ。が、日本は?

*************

第9位 夕張視察
財政破綻を経験した街の現状をつぶさに視察、


第8位 夢のみずうみ村視察
「引き算の介護」という介護の発想に感銘
実際、そこでは、介護を受ける皆様が一度失った自分の機能を再度復活させている

第7位 おうち保育園視察
待機児童問題を解決を目指し、NPOが少人数の保育を展開


第6位 感銘を受ける数々のご講演を拝聴したこと
参議院議員川田龍平氏、元国立市長上原公子氏、元世界銀行副総裁西水美恵子氏、和歌山県高野町前副町長高橋寛治氏ら。


第5位 それでも、復興小学校明石小学校、中央小学校の取り壊し
日本建築学会から国指定重要文化財相当という評価をえて、中央区文化財保護審議会委員から保存活用を求める異例の要望書が出される中での取り壊し

第4位 街を守るため地域の皆様とご一緒に
築地市場移転問題、歌舞伎座取壊し問題、勝どき5丁目再開発問題、月島1丁目3、4、5番地再開発問題、湊二丁目東地区再開発問題、明石小・中央小・明正小改築問題、朝潮運河歩行者専用橋架橋問題
などと関連して地域の皆様との連携 
そして、
議会での発言(3月第一回定例会予算特別委員会、6月第二回定例会本会議一般質問、10月第三回定例会請願提出に紹介議員として関わる、11月第四回定例会請願提出に紹介議員として関わる)


第3位 築地市場の現在地での再整備案の検討が都議会で
築地市場を守る都民、市場関係者、科学者、法律家、議員らとともに築地市場の現在地実現に向けた取り組み。
都議会では現在地再整備検討へ。
第2位 “思い”をもった多くの皆さんとの出会いと活動
障がいのある方々を支援するネットワーク「わネット」の皆さん、食の安心・安全を守るため築地市場を守るために取り組む皆さん、復興小学校の保存・活用を目指し取り組む皆さん、晴海通りの歩行者混雑緩和を目指し提言をされる皆さん、中央区政の課題に取り組まれる皆さん、


第1位 無事、悠人 13歳、美月 9歳になったこと
同時第1位 梓澤和幸弁護士と東京千代田弁護士事務所の皆様との出会いそして活動
出会った弁護士の先生方は、「法はひとを守るためにこそ存在する」ことを実践され教えてくださっています。
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3月の別れ

2010-03-31 17:13:30 | 仲間・先生
 3月のこのシーズンは、別れがあり、少しさびしくなります。

 本日の朝には、ちっちゃな頃から、診させていただいておりましたかかりつけのご兄弟が、転勤になるということで、ご挨拶に、クリニックに来られました。
 結構ご病気がちなお子様で、当院の病児保育も何度もご利用され、当院スタッフ誰とでも親しく接せられるお子様方でした。
 当の本人達は、乳幼児期の思い出なので、当院で過ごされた時間は、大人になると忘れてしまうかもしれませんが、健やかなる成長をお祈りしています。


 例年のことですが、区役所でも、幹部職員の人事異動がございました。
 この度も、たいへんお世話様になった皆様が、退職(東京都等への異動も含め)されることとなりました。
 *企画部長
 *区民部長
 *監査事務局長
 *福祉保健部障害者福祉課長
 *福祉保健部健康推進課長
 *土木部長
 *都市整備部長
 *福祉保健部生活支援課長
 *日本橋保健センター所長
 *土木部副参事(交通安全対策・特命担当)

 区議会運営で密接なつながりのある議会局では、議事係長と庶務係職員の二人が残念ながら異動となりました。

 議会、委員会をはじめ、区政運営におきまして、多大なるご尽力をされた皆様でございます。
 この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。
 いろいろお世話様になり、本当にありがとうございました。
 次の職場に行かれましても、中央区をあたたかく見守っていただけましたら幸いです。
 
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2009年の思い出 個人的十大ニュース

2009-12-31 23:00:00 | 仲間・先生
2009年は、どんな年でしたでしょうか。

恒例の「個人的な十大ニュース」を書いてみます。
あくまでも個人的独断と偏見に満ちたものとなっています。
順位も、実は軽重をつけづらいのですが、便宜上つけています。
どうかご容赦願います。


第10位 臨港消防団ポンプ操法大会 第二位


第9位 東京マラソン 参加 完走
 一応、完走はできました。
 中央区区民マラソン10kmも参加。


第8位 まちづくり、水辺環境整備を真剣に考える皆様との出会い
 千代田区まちづくりの皆様、景観と住環境を守る全国ネットワークの皆様、川西先生、阿倍先生、上田先生、陣内秀信先生、多くの皆様



第7位 小樽運河 運河保存に取り組んだ皆様との出会い
    小樽 森井氏との出会い


第6位 歌魂 ミュージカル俳優 北村がく氏らとの出会い


第5位 障がいのある方々を支援するネットワーク「わネット」の立ち上げに参画
    菊地二三夫氏らとともに

 
第4位 選挙戦お手伝いそして政権交代
5月銚子市長選挙(長氏、森井氏、銚子市の市民の皆さんとの出会い)
7月都議会議員選挙とくに千代田区、中央区
8月衆議院議員選挙とくに鹿児島第一区


第3位 街を守るため地域の皆様とご一緒に
築地市場移転問題、歌舞伎座取壊し問題、勝どき5丁目再開発問題、月島1丁目3、4、5番地再開発問題、湊二丁目東地区再開発問題、明石小・中央小・明正小改築問題、朝潮運河歩行者専用橋架橋問題
などと関連して地域の皆様との連携 
そして、
議会での発言(3月予算特別委員会、6月第二回定例会本会議一般質問、10月決算特別委員会、11月第四回定例会本会議一般質問⇒2010/1/1発行「中央区議会便り」に質問要旨が掲載されます。)


第1位 無事、悠人 12歳、美月 8歳になったこと

同時第1位 梓澤和幸弁護士と東京千代田弁護士事務所の皆様との出会い
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仲間2009

2009-10-25 20:27:19 | 仲間・先生
 絶対に出会うことのなかったであろう仲間。

 いままでも、素敵な出会いの連続でした。
 和歌山市立岡崎小学校、智辯学園和歌山中学高等学校、広島大学、聖路加国際病院、東京女子医科大学病院、中央区医師会、中央区議会、、、

 この出会いは、普通訪れるはずがなかったのに、でも、出会いました。
 必然のような偶然の出会いでした。
 その出会いに感謝しています。
 
 それぞれの力を、合わせると、不可能と思われ、普通なら、あきらめざるを得なかったことが、必ず、実現できると考えています。

 その出会いがうれしかったから、約一名、顔が赤い人物がいますが、ご容赦願います。

 今、「200Q」にいるのだろうか。いや、「2009」のはず。。。
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日本橋を生き抜く子猫さん。

2009-10-23 10:34:59 | 仲間・先生
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鹿児島1区川内博史代議士 おめでとうございます。

2009-08-31 01:49:33 | 仲間・先生
 日本の歴史が動きました。

 その瞬間に立ち会うことができたことをとても感謝しています。

 鹿児島1区では、築地市場を守ることに力を注いで下さっている恩人、そして尊敬する政治家川内博史氏を応援させていただきました。
 川内氏は、築地市場の移転問題に関連して鍵となる質問を、国会でいくつもなさってこられました。
 今回は、税金の無駄を省き、財源を生み出すその先頭にたたれていらっしゃいます。

 なんでも、4回の衆院選すべて、小選挙区では負けて、比例復活されました。今回が、五度目の衆院選で、五期目を目指します。

 川内氏は、山形屋の前に立ち、「政権交代」を17年間訴え続けて来られました。

 訴えられたことは、とてもわかりやすいメッセージでした。

 「政治は、誰のためにあるのか。それは、自民党のためにあるのでも、民主党のためにあるのでも、官僚のためにあるのでもなく、国民のためにあるのです。
 財源があるのかと聞かれます。あります。無駄をなくし、天下りをなくすことでつくることができます。
 今回が、最後のチャンスかもしれません。みなで力を合わせて政権交代しましょう。みなで力を合わせれば、できないことなんかないのです。」

 
 辻立ちや選挙カーの遊説、電話では、とてもよい反応が返ってきました。鹿児島の皆さんが、川内氏に握手を求めてきました。川内氏が語りかけると、握手をされていきました。
 鹿児島の市民の皆様が、車から手を振ってくださり、お店から出てきてくださり、マンションのベランダから手を振って応援くださいました。

 ある農家のご婦人は、報道でみると今回の衆院選は中傷合戦のようであり、信用なさらないと申していました。
 川内氏は、選挙カーを止めて、でも信じてほしい、またお電話をくださいと、その方のお話をじっくりとお伺いされていました。
 実際、川内氏の遊説では、相手陣営の中傷は一切ございませんでした。
 選挙カーから降りて、足をとめて、じっくりと、誰のお話もお伺いしながらの遊説でした。

 多くの支持者が集まってこられました。
 最終日は、集まられてこられた支持者が、天文館の商店街を埋め尽くすほどでした。

 みなでやれば、やれないことなんかない。

 ぜひとも、政治を国民のためにとりもどしていただきたいと思います。
 川内博史代議士は、将来の首相にふさわしい方であると、私は、信じています。

 偶然の出会いから、川内氏とつながりました。その偶然に感謝したいです。築地市場仲卸の野末氏が議員会館を歩いていて、足を止めた事務所、築地市場の話の重要性を強く感じ川内氏につなげてくださった秘書様がいらっしゃったこと、そこから始まりました。そして私も築地市場移転問題と取り組むうちに川内氏とつながっていきました。偶然でもあり、必然でもあったのかもしれません。
 そしてこのたびも、新たな出会いに感謝します。
 川内氏を支える事務所の皆様や、支援者の皆様、大学生ボランティアの皆様、そして鹿児島市議会議員森山博行氏、座間市議会議員おきなが明久氏、今後とも連携をとらせていただきたく考えています。
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智弁和歌山、高嶋監督、おめでとうございます。甲子園58勝

2009-08-19 09:18:36 | 仲間・先生

 私の母校、智弁学園和歌山中学高等学校。私は、中等部二期生でした。

 この夏も甲子園でがんばっているようです。

 かつて、高校時代、応援団で、母校を応援していました。
 春夏のこの季節は、母校の活躍に、胸がそぞろになります。心では応援しているのだけど、球場に駆けつけることができず心苦しいです。

 高嶋監督が来られて、地方大会コールド負けのチームが、ぐんぐん成長して行ったのを覚えています。
 甲子園初出場は、自分が、智弁学園6年間過ごし卒業した春でした。しかし、甲子園で優勝できるチームになろうとは、夢にも思いませんでした。
 甲子園出場自体が夢の話であり、あの当時、和歌山には、甲子園常勝の箕島高校の壁があり、越せないと思っていました。

 高嶋監督には、体育の教師そして生活指導教官としてお世話になりました。

 これからもご活躍を期待いたします。
 今年は、甲子園最多勝監督の栄誉とともに、優勝の栄冠を勝ち取ってください。


****時事ドットコムより****
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200908/2009081801128&rel=y&g=spo

智弁和歌山の高嶋監督、最多タイの58勝-高校野球

 智弁和歌山の高嶋仁監督は、18日の札幌第一戦で監督として春夏通算58勝目を記録し、PL学園(大阪)の中村順司元監督が持つ最多記録に並んだ。内訳は春23勝、夏35勝。智弁学園(奈良)監督時代に7勝、ほかは智弁和歌山で記録した。 (2009/08/18-18:16)

智弁和歌山・高嶋監督 守りで浮き足立ち、最初から苦しかった。九回の先頭打者の北畠がよく出塁してくれた。監督の甲子園の通算最多勝記録に並んだことは、選手に感謝します。
 札幌第一・菊池監督 悔しい。選手たちは本当によくやったが、最後は伝統校に競り負けた。もう一度強いチームを作って、後輩たちとここで戦えるようにしたい。(2009/08/18-18:01)

****以上******

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夏の花束

2009-08-02 01:41:07 | 仲間・先生

『夏』をテーマにした花束だそうです。
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2009/7/9 出会い

2009-07-10 12:05:07 | 仲間・先生
 昨日7/9、すばらしい方々と、出会いました。

 この出会いが訪れるのであるとすれば、二つの道筋があったわけですが、そのひとつの道筋がつながりました。

 勇気と希望をいただいた感を受けます。

 あまりにもその出会いが、うれしかったから、取り留めのないことでしたが、書かせていただきました。
 今後、あらためてご紹介させていただく機会があろうかと存じます。
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病院再生アドバイザー 長 隆(おさ たかし)氏との出会い

2009-06-04 23:00:00 | 仲間・先生

 研究会で、小樽市の前回市長選挙に立候補された森井秀明氏と出会いました。その森井氏から、ご紹介を受けたのが、先日、銚子市長選挙に立候補された元銚子市立総合病院最後の内科医松井稔氏であり、その勇気ある行動に共感し、私は、応援させていただきました。
 銚子市長選挙は、銚子市立総合病院の急な閉鎖により市長をリコールしたことから端を発するわけですが、その銚子市立総合病院再生のためのプラン作りのアドバイスを松井稔氏にされていた方が、長隆氏でした。
 松井氏を応援するつながりから、長隆氏とめぐり合うこととなりました。
 長隆氏は、元総務省公立病院改革懇談会座長(2007.7月~2008.3月)を務められ、病院経営アドバイザーという肩書きをもち、いくつもの公立病院の立て直しに尽力されてきました。
 この様子は、ガイアの夜明け 3月10日放送 第356回 “絆”拡大スペシャル
『“命の絆”を再生せよ ~崩壊寸前“地域医療”を追う』でも、大きく取り上げられました。この報道特集では、地域医療の現状をうまく報道されていると思っています。
 もし、この録画をご覧になられたい方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。(メール kazuki.kosaka@e-kosaka.jp 電話03-5547-1191)

*ガイアの夜明け⇒ http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview090310.html

 
 その長隆氏と6/4、長氏の東京の事務所で面会させていただきました。
 時間のたつのも忘れて、あっという間に、1時間半程度が過ぎてしまう非常に有意義な時間を持たせていただきました。

*長氏事務所 東日本税理士法人⇒ http://www.higashinihon-group.com/

 
 自治体公立病院の約7割が赤字という状況下、いかにそれぞれを立て直していくか、その構想、手法、現在進行形の状況、地元中央区にもかかわりのあるお話、組織の作り方、独立行政法人のあり方、大学病院との関係、診療報酬制度のあり方などなど、多岐にわたりました。

 現在進行形の千葉県の成東病院、壱岐地域の病院、山形県酒田市の病院、根室の病院などなど、その再生のあり方を注目させていただきたいと思います。

 小児科医として、小児医療、産科医療などの充実に向け、長氏に、今後ともご相談させていただきたいと考えています。
 中央区には、在宅医療をサポートする病院が足りないと考えています。このあたりの充実の手法も同様にご相談させていただきたいと考えています。

 偶然の貴重な出会いの数々、大切にさせていただきます。

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出会いという奇跡の連続

2009-05-30 23:00:00 | 仲間・先生

  5/30は、東京都内全域で病児保育を展開するNPOフローレンス 代表の駒崎弘樹氏の結婚式でした。
 とても、すばらしい結婚式で、終わった今、とても大切なものをいただいた感じを受けています。

 あの一本の電話。。。。
 駒崎氏との出会いは、以前も書いたかもしれませんが、大学院生の駒崎氏からの一本の電話から始まります。
 あの電話がクリニックにかかってきたとき、診察で患者さんが混んでいて、忙しい真っ最中でありました。すごくタイミングの悪い電話であったのを憶えています。
 物売りや投資、不動産などの強引な勧誘をするあやしい電話が多いので、電話は門前払いをしている自分が、電話を取り次いでもらわなかったら、この出会いはありませんでした。
 電話で話したものの、彼と会うアポイントをしなければ、それまででした。
 「大学院生で、病児保育の話を聞きたい」私は、何かを感じ、会うことにしました。
 それから、彼との付き合いが始まります。
 そして、今日のこの日。
 写真では、めでたき日のゆえに、顔が赤いのはどうかお許し願います。

 今日のこの日の、駒崎氏ご自身の新婦の出会いも、奇跡と思いました。
 駒崎氏講師の講演会の後、たまたま講演を聴講した新婦となるべき人から、電池切れ間じかの駒崎氏の携帯へメールが届いたところから始まりました。
 携帯全体を冷やし、携帯の電池を少しでも持たすようにしてやり取りを続けたそうです。


 幸せをわけてもらった今日のこの日自体が、私の出会いの始まりともなりました。

 フローレンス立ち上げの初期の初期、あすなろの木の部屋の一部で、駒崎氏とともに準備に励んだ当時インターン生だった古橋範朗氏との再会。

 駒崎氏の友人木下斉氏との再会。彼は、アトム通貨の仕掛け人のひとり。いまや全国の商店街を飛び回り、地域活性化に奔走中。
 商店街振興のあり方で、専門的なアドバイスをいただきたく考えていた折の再会。
 彼には、地域活性学会の存在も教えていただき感謝。
 地域活性学会⇒ http://www.hosei-web.jp/chiiki/index.html

 フローレンスに法的なアドバイスをされてきた弁護士 原武之氏との出会い。
 少年事件も扱うようで、児童虐待のケースをお話いただき、小児科医として重要な接点を見出しました。

 駒崎氏の友人で現在横浜を中心に環境NPOにかかわる松澤桂子氏との出会い。
 環境施策のあり方について、ぜひ、アドバイスを今後いただければと思う次第。

 フローレンス立ち上げのときともに理事をさせていただいていた、病児保育施設 エンゼル多摩 (神奈川県川崎市多摩区 中野島3-15-10 )施設長 池田奈緒子氏との再会。 全国病児保育協議会の副会長になられていたとは、存じ上げませんでした。
 病児保育の発展のために、今後とも貴重なアドバイスをいただきたく存じます。
 全国病児保育協議会⇒ http://www.byoujihoiku.ne.jp/

 
 様々にフローレンススタッフ、駒崎氏の仲間、多くの方々との出会いがありました。
 出会いに感謝します。
 出会いを大切に、地域づくりに生かしてまいります。

 そう、偶然の出会いから始まった、先日の銚子市長選挙応援。
 小樽市 森井秀明氏⇒銚子市 医師 松井稔氏⇒病院再生アドバイザー 長 隆氏へと、つながり、来週、長氏とご面会させていただくアポイントをとらせていただきました。

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貴重な出会い

2009-05-14 23:00:00 | 仲間・先生

 貴重な出会いのある一日でありました。

 まず、銚子市長選挙で私が応援する人物、現在選挙期間中でありますので、公表は差し控えます。

 その人物との出会いをつくってくださった前小樽市議であり、小樽市長選挙に出られた森井秀明氏。
 森井氏ホームページ⇒ http://www.morii.biz/
 森井氏ブログ⇒ http://blog.livedoor.jp/morii_otaru_weblog/

 品川区の武蔵小山商店街の活性化に関与された株式会社K&Mコンサルタンツ代表取締役菊池正行氏。
 武蔵小山商店街⇒ http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/shoutengai77sen/nigiwai/3kantou/1_kantou_11.html
http://www.musashikoyama-palm.com/


 全国最年少市長である松坂市長 山中光茂氏 (実際にお会いしておりませんが、その方の存在を知ることができました。)
 山中氏ホームページ⇒ http://www.yamanaka-mitsushige.com/
 山中氏ブログ⇒ http://www.city.matsusaka.mie.jp/hisho/blog/blog.html

 銚子市の今を伝える新聞を発行する銚子市議会議員 越川信一氏(実際にお会いしておりませんが、その方の存在を知ることができました。)

 出会いに感謝いたしています。今後とも、ネットワークを大切にしていきたいと考えます。

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旧友 中筋純との再会

2009-04-18 09:25:25 | 仲間・先生

 中筋純写真展「黙示録チェルノブイリ」(4/16-4/22、10:00-19:00、最終日16:00、4/19休館)を見に、銀座(CANON GALLERY)へ。
 閉館1分前についた。

 1986年4月26日の原子力発電所事故。
 発生後22年たった2008年、現地に入って、廃墟の撮影をした。

 ゆっくりと写真は見れていないので、改めて訪れたいと思う。
 そこには、想像を絶する現実があった。こんな絶対的な廃墟が世界にあるのだということに胸を打たれた。

写真展:http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/a67ac3a8bd277a046f2b084cefd7e871


*時間があれば、中筋純に、チェルノブイリを語ってもらいたいと思っています。もし、実現するなら、写真展最終日4/22 19時~みんなの子育て広場 あすなろの木にて
 ぜひとも、語ってもらいたいと思っています。
 彼とは、中高校時代の親友。あの時代は、ふけていたやつだったのに(ゴメン)、今は、全然若返っているように私にはうつりました。
 久しぶりに会った彼とは、「廃墟」というキーワードで、つながっていることにお互い気づいたしだいです。
 彼は、「廃墟」となってしまったものの真実を撮ります。私は、「廃墟」となろうとする現実とたたかっています。
 中筋の話を聞けば、「廃墟」化を許す人の心が変わってくれるのではないかと期待するところです。

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