鉄道博物館はJR大宮駅からニューシャトルに乗り換え一つ目の「鉄道博物館駅」で、改札を出ると博物館につながってます。JR東日本の車両工場・大宮総合車両センターと隣接し、線路もつながっています。展示されている車両(全部で36両あります)は回送列車として車両センターに移送され、ここで整備を受けて博物館に搬入されたのだそうです。
どの車両も実際に走っていたもので、昭和30年代以降に活躍したものは見覚えがあるだけに懐かしさでいっぱいですね。特に電車や蒸気機関車に牽引された客車は、今の近代的なデザインの車両しか知らない若い人たちにはどう映るでしょうね。ヒストリーゾーンの入り口近くにある「オハ31形式」客車は昭和初期に造られた鋼製客車です。
日本国有鉄道時代の3等車を表わす縦三本の白い線が窓の下にあるのも懐かしいし、車内は木製で温かみがあります。晩年は青森県の津軽鉄道でストーブ列車として活躍しました。冬の風物詩として全国ニュースでも紹介されていましたので、名前を聞いたことのある人も多いのでは。津軽鉄道から寄贈されましたが、運び出しには大変な苦労があったそうです。
同鉄道・芦野公園駅に展示されていましたが、車両の周りに植林されたサクラの木が成長して身動きが取れないため、現地で車体を半分に切断しクレーンで吊り上げ、3日かけて運ばれ、大宮総合車両センターで修復復元されて博物館に納められたそうです。写真でストーブのあるのがわかりますね。
どの車両も実際に走っていたもので、昭和30年代以降に活躍したものは見覚えがあるだけに懐かしさでいっぱいですね。特に電車や蒸気機関車に牽引された客車は、今の近代的なデザインの車両しか知らない若い人たちにはどう映るでしょうね。ヒストリーゾーンの入り口近くにある「オハ31形式」客車は昭和初期に造られた鋼製客車です。
日本国有鉄道時代の3等車を表わす縦三本の白い線が窓の下にあるのも懐かしいし、車内は木製で温かみがあります。晩年は青森県の津軽鉄道でストーブ列車として活躍しました。冬の風物詩として全国ニュースでも紹介されていましたので、名前を聞いたことのある人も多いのでは。津軽鉄道から寄贈されましたが、運び出しには大変な苦労があったそうです。
同鉄道・芦野公園駅に展示されていましたが、車両の周りに植林されたサクラの木が成長して身動きが取れないため、現地で車体を半分に切断しクレーンで吊り上げ、3日かけて運ばれ、大宮総合車両センターで修復復元されて博物館に納められたそうです。写真でストーブのあるのがわかりますね。
古き良き時代の香りがい~っぱいですね^^
鉄道ファンでなくても是非行って見たい場所で、賑わっている理由が分かりました。とても貴重な車両が集められているのですね(⌒o⌒)b
私が高校3年の春、修学旅行で九州一周をしたのですが、往きは3段の寝台列車でした。一番上だった私は、勢い良く起き上がると、天井に頭がぶつかっちゃいそうだったんです。今では3段なんてありませんものね~(笑)帰りは途中から新幹線だったのですが、車両故障で時間がかかった為、特急料金を返してもらって得した気分になりました。臨時収入でしたから^^
楽しい思い出です~(^0^)/