アハハ、“出っ葉”だねぇ😊

　昨日は雨模様で気温も30度に届かず26度台で夜中も珍しく22度くらいで涼しかった練馬。13日は曇りの予報だったけど晴れてまた真夏日が戻ってきました。今日から3連休ですが、第3月曜日が「海の日」というのを知らなかったので、何でだろうと不思議に思ってました。なんだ、そういうことか。誕生日と祝日が重なったんだ。オレの誕生日を祝ってくれる日じゃない（あったりまえじゃないか。バカじゃねえか）。ま、冗談はさておき、せっかくの連休、どっしりと日本のそばに停滞する梅雨前線のおかげで明日、明後日は雨のようです。

　ちょっと用があって駅の方まで行ってきましたが、大泉通りのカツラの木に珍しいものが！大きな木の幹から直接、一枚の葉っぱが出ています。サクラの老木なんかは幹からじかに花が咲くのがあって、こういうのを胴吹きサクラといいますし、他の木でも幹から枝が出て葉が付くというのはよく見ますが、いきなり葉っぱが出ているのは初めて見ました！しかも一枚だけ。木の枝や幹には芽生えないまま眠っている休眠芽というのがあり、木のエネルギーが不足してピンチになった時に芽生えるといいます。幹から出るのを胴吹きといい、根元から生えるのをひこばえと言います。この葉の場合、写真の下の方に枝がが切られた跡が見えるのがヒントかもしれません。