東京は20日も梅雨の最中であることを忘れるような暑さです。暑くなると水の有り難さが身に沁みますね。昔は水道の水はそのままではまずくて飲めたものではなかったですが、近頃は技術の向上で水道水もずいぶんおいしくなり、販売もされている「東京水」は輸入のミネラル水にひけをとりません。ところがこれを上回るおいしい水が練馬区の大泉学園にあることを最近知りました。東映撮影所に近い東大泉3丁目の弁天池そばで、地元の水道事業団体大泉名水会が管理、地下からくみ上げている水がそれです。この水は、奥多摩、埼玉県の秩父地方に降った雨が地下水脈にたまり、地層によって濾過され約100年かかって流れ着いた深層水で、地下233㍍からポンプアップしてくみ上げているそうです。
おいしい水とは、水の分子が適当にそろっているのが条件で、測定値がカナダのケベックの水の0.999に次いで0.997と、いわば世界で2番目の評価で、日本では一番おいしい水と言えるそうです。定期的に水質検査も実施されており安心して飲めます。もともとはこの地に陸軍士官学校の職員住宅がつくられた際、水道施設も造り水を供給したのが始まりで、現在は東大泉3丁目に住む515世帯の会員による大泉名水会が管理運営しています。こうした歴史がありますが、名水会では安心して飲めるおいしい水を会員外にもと開放しました。事業所は練馬区の防災井戸にもなっており、道路際に設置された蛇口から自由に頂けます。
ワタシも時折、ペットボトル持参で利用させていただいてますが、そのまま飲んでもクセがなくおいしいし、この水で淹れたコーヒーはとてもおいしいです。
おいしい水とは、水の分子が適当にそろっているのが条件で、測定値がカナダのケベックの水の0.999に次いで0.997と、いわば世界で2番目の評価で、日本では一番おいしい水と言えるそうです。定期的に水質検査も実施されており安心して飲めます。もともとはこの地に陸軍士官学校の職員住宅がつくられた際、水道施設も造り水を供給したのが始まりで、現在は東大泉3丁目に住む515世帯の会員による大泉名水会が管理運営しています。こうした歴史がありますが、名水会では安心して飲めるおいしい水を会員外にもと開放しました。事業所は練馬区の防災井戸にもなっており、道路際に設置された蛇口から自由に頂けます。
ワタシも時折、ペットボトル持参で利用させていただいてますが、そのまま飲んでもクセがなくおいしいし、この水で淹れたコーヒーはとてもおいしいです。
東大泉にお友達が住んでいて、名水会に加入しているので美味しい水の事は知っていましたが、水道から勝手に汲んでこれるなんて...知りませんでした!
早速美味しい水を汲みに行きたいと思いますヾ(@⌒ー⌒@)ノ