お盆が明けても暑さは収まりませんねえ。毎日、暑いばかりでほかに書くことないのかねって言われそうですが、ないんだよね(笑)。だって浜松市は41.1度の高熱、じゃなかった高温であっさりこれまでの記録を更新しちゃったんだから。39度台もいっぱいで、東京も練馬は37度と暑く、コロナのせいだけでなく「これまでと違う夏」です。これが「残暑」なんておかしいよ。盛夏じゃないかね。なんてぶつぶつ言いながら歩いていたら、夏の花の中に混じって清楚なユリが咲いてました。
すっくと伸びた茎からお辞儀をしたように花が横を向いて咲いてます。テッポウユリに似てますが台湾原産のユリで、観賞用に持ち込まれたものが野生化したタカサゴユリかもしれません。6月ごろに咲くテッポウユリより葉が細く、ホソバテッポウユリとも呼ばれることもあるタカサゴユリですが、よく見るとタカサゴユリの特徴の筒形の花の外側に赤い縞が見えません。じゃあ何だ?
帰宅してから調べてみると、どうやらシンテッポウユリ(新鉄砲百合)らしいです。テッポウユリとタカサゴユリの交雑種で、植えた覚えがないのに咲いたという場合は種子で増えるシンテッポウユリだそうです。
いずれにしても純白のラッパ型の花はこれぞ百合といった感じです。さまざまな色の花があるユリですがシラユリ(白百合)は独特の趣がありますね。
すっくと伸びた茎からお辞儀をしたように花が横を向いて咲いてます。テッポウユリに似てますが台湾原産のユリで、観賞用に持ち込まれたものが野生化したタカサゴユリかもしれません。6月ごろに咲くテッポウユリより葉が細く、ホソバテッポウユリとも呼ばれることもあるタカサゴユリですが、よく見るとタカサゴユリの特徴の筒形の花の外側に赤い縞が見えません。じゃあ何だ?
帰宅してから調べてみると、どうやらシンテッポウユリ(新鉄砲百合)らしいです。テッポウユリとタカサゴユリの交雑種で、植えた覚えがないのに咲いたという場合は種子で増えるシンテッポウユリだそうです。
いずれにしても純白のラッパ型の花はこれぞ百合といった感じです。さまざまな色の花があるユリですがシラユリ(白百合)は独特の趣がありますね。