16日はJRや私鉄各社でダイヤ改正され、西武鉄道ではフラグシップトレインとなる新型特急電車「Laview」(ラビュー)が池袋線の池袋ー西武秩父・飯能間にデビューしました。同鉄道の特急としてはニューレッドアロー以来25年ぶりの3代目になります。ラビューは、国内の車両としては初の曲線半径1500mmの大きな三次元ガラスの先頭車両が特徴です。都会や自然の風景に優しく溶け込むデザインを目指したそうで、車体もアルミ素材のしっくりした塗色になり、これまでの赤いラインがなくなりました。
愛称のラビューとはLuxury(ラグジュアリー=ぜいたくな)Livin(リビング=居間)のLとarrow(矢のような速達性)のa、View(ビュー=大きな窓から移りゆく眺望)の組み合わせだそうで、車両の窓は足元近くまで広がった大きな窓で、景色も十分に楽しめるということです。停車駅の飯能には同日、宮沢湖畔にムーミンパークがオープン、こちらも新しいパークとして人気を集めそうです。19年度中にはニューレッドアローは全てラビューに置き換わるそうです。そのうち新型特急で秩父へ行ってみようと思ってます。
愛称のラビューとはLuxury(ラグジュアリー=ぜいたくな)Livin(リビング=居間)のLとarrow(矢のような速達性)のa、View(ビュー=大きな窓から移りゆく眺望)の組み合わせだそうで、車両の窓は足元近くまで広がった大きな窓で、景色も十分に楽しめるということです。停車駅の飯能には同日、宮沢湖畔にムーミンパークがオープン、こちらも新しいパークとして人気を集めそうです。19年度中にはニューレッドアローは全てラビューに置き換わるそうです。そのうち新型特急で秩父へ行ってみようと思ってます。