花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「オオキンケイギク(大金鶏菊)21

2021年06月10日 08時00分00秒 | 自然
道端に鮮やかな黄色のオオキンケイギク(大金鶏菊)の花がさいています。













“キク科ハルシャギク属の宿根多年草。北アメリカ原産。明治時代に園芸用として導入。特定外来生物に指定されている。”
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ホタルブクロ(蛍袋)」21

2021年06月08日 08時00分00秒 | 自然

空き地にホタルブクロ(蛍袋)の花を見かけました。薄紫色の釣り鐘状の花がたくさんついています。














“キキョウ科ホタルブクロ属の多年草。日本の草原や山地に自生する野草で初夏に大きな釣り鐘状の花を咲かせる。花は淡紅紫色か白色で、濃色の斑点があることが多い。細長い筒状の花を茎に並んで咲かせる。 開花期は6月~7月。”
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アマリリス」21

2021年06月06日 08時00分00秒 | 自然
道端の植え込みにアマリリスが咲いていました。










“ヒガンバナ科ヒペアストラム属の多年草半耐寒性球根植物。 原産は南アメリカのブラジルやペルーを中心に約70種が分布する。日本には江戸時代天保年間(1830年~1844年)に野生種が入って来た。5月~6月頃ユリに似た6弁の赤、白、ピンク色の花が咲く。“


「アマリリス」;岩佐東一郎作詞・ギース作曲

みんなで聞こう
楽しい オルゴールを
ラリラリラリラ
しらべは アマリリス

月の光
花園を あおく照らして
ああ 夢を見てる
花々の眠りよ

フランスみやげ
やさしい その音色(ねいろ)よ
ラリラリラリラ
しらべは アマリリス

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「タツタナデシコ(龍田撫子)」21

2021年06月04日 08時00分00秒 | 自然

タツタナデシコ(龍田撫子)の可憐な花が咲いています。















“ナデシコ科ナデシコ属(ダイアサンス)属)の常緑多年草(宿根)。原産地:欧州~シベリア 。日本へは明治末期渡来。別名:サクラナデシコ(桜撫子)。葉:灰緑色、線形で先が尖る。草丈:15㎝~30cm。花期:5月~7月。花::白、ピンク色。花径:3㎝~4㎝の一重、八重。花弁の中央部に赤い輪があるのが特徴。 花には芳香があり、花弁の縁が深く裂ける。”
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ヤマボウシ(山法師)」21

2021年06月02日 08時00分00秒 | 自然

ヤマボウシ(山法師)の白い花が満開です。














“ミズキ科ヤマボウシ属の落葉亜高木。原産地:日本・中国・朝鮮半島。 樹高:5m~15m。 幹:灰褐色。葉:対生し、楕円形で長さ4㎝~12㎝。開花期:5月~7月。花:先端の尖った白やピンクの4枚の花びら(苞片:花のつけ根の葉)。花の本体は中心にある黄緑色をした球形の部分。街路樹や公園樹、庭木に使用される。“
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする