花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「イヌサフラン」19

2019年11月11日 09時00分00秒 | 自然

イヌサフランの薄紫色の瀟洒な花がさいています。茎は数日でダラッとなってしまいます。










“ユリ科イヌサフラン属の球根植物。原産地:地中海沿岸のコルチカム。日本には明治時代に渡来。開花期:9月下旬~10月。球根は径3~5cmの卵形で、花茎を15cmほど伸ばし、サフランに似た花をつける。花色:淡紅紫色・白色・藤色など。花びら:6枚。イヌサフランの雄しべは6本、花の咲くころには葉はなく、翌春に20~30cmほどの線形の葉が出てくる。 「サフラン」はアヤメ科クロッカス属の宿根多年草で、“秋クロッカス”とも呼ばれる。“
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