花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「国際バラとガーデニングショウ」18

2018年05月20日 09時00分00秒 | 趣味(音楽、絵画、等)
埼玉県所沢市のメットライフドーム(西武ドーム)で開催中(5月18日~23日)の、「第20回 国際バラとガーデニングショウ」に行って来ました。場所が自宅から遠くないこともあり、この国際バラ展には毎年足を運んでいます。
入り口から一歩入ると正面には、南フランス・プロバンスの街並みを再現した「ウェルカムガーデン」があり、バラや緑が彩る高さ4mの展望ブリッジがあり、会場全体が見渡せます。会場内には、1千種100万輪のバラと最新のガーデニングが紹介されているおり、「SNSで紹介しましょう」などの掲示もなされているなど、今年のテーマでもある「SNS映え」を反映する展示になっています。



(入り口付近)






(鉢植え)













(シダレ)




(ハンギング;壁掛けと吊るし)







(バラのガーデンと様々なガーデニング)






















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「アカバナ(紅花・赤花))トキワマンサク」18

2018年05月18日 09時00分00秒 | 自然
アカバナトキワマンサク(紅花常盤万作)の花が遠くから目を惹きます。












“マンサク科トキワマンサク属の耐寒性常緑中高木。分布:日本~中国~インド。樹高:2m~4m。 開花期:4月~5月 花色:紅色(アカバナ(ベニバナ)トキワマンサク)。白色(シロバナトキワマンサク)、”


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「ハナズオウ(花蘇芳)」18

2018年05月16日 09時00分00秒 | 自然
ハナズオウ(花蘇芳)の豆のような花が枝にびっしりついており、目を惹きます。












“マメ科ハナズオウ属の落葉低木。中国原産。中国北部~朝鮮半島にかけて分布する。日本では樹高2m~5mの低木状に育つが、自生地では10mを越す高木になる。日本への渡来は江戸時代初期といわれており、古くから花木として親しまれてきた。 花期は4月~5月。葉を出す前に葉の付け根に蝶型の花が数輪まとまって咲く。花は通常は赤紫色で、白花もある。大きさは約2cm。枝から直接に花がついている。”



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「ニリンソウ(二輪草)」18

2018年05月14日 09時00分00秒 | 自然
近所の雑木林に小さな白い花が群生しています。二輪草です。












“キンボウゲ科イチリンソウ属の多年草。日本各地の山麓の林の縁や林の中、竹林、土手に自生する。草丈:15 cm~30cm、葉:深く裂けた3枚、その中心から二輪咲くことからニリンソウと名付けられた。片方が少し小さい。花(ガク片で花弁ではない)は必ず二輪とは限らず、一輪から三輪の花をつけるものもある。花期:4月~5月。花色:通常5枚で白色。花径:1.5cm~2.5cm。ニリンソウの葉は有毒植物のトリカブトの葉と同じ時期に出てきて、葉の形が似ている。根茎で増えるため群落を作ることが多い。”






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「ミツバツツジ(三葉躑躅)」18

2018年05月12日 09時00分00秒 | 自然
ミツバツツジ(三葉躑躅)の赤紫色の花が咲いています。













“ツツジ科 ツツジ属の落葉低木。日本(関東・中部)。枝先に3枚のひし形の葉をつけることから一般にミツバツツジ呼ばれている。樹高:2 m~3m。開花期:3月中旬~5月上旬。花色:紅紫が基本、桃・白あり。花径:3 cm~4cm。花が終わってから葉が出てくる。“


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