花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)」

2016年05月26日 09時00分00秒 | 自然
道端にヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)」の花が咲いています。昨年より、花が一回り大きいように感じます。気候の影響でしょうか。
“アカバナ科マツヨイグサ属の耐寒性多年。晩春~夏、待宵草を桃色にしたような花を咲かせる北米からの帰化植物で、丈夫で野生化している。 昼間開花する”












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「カルガモ(軽鴨)の親子-4」

2016年05月25日 09時30分00秒 | 野鳥
近所の小川で、カルガモ(軽鴨)の親子を3組(雛の数3羽、6羽、11羽)確認していますが、新たに、雛が9羽いる親子を見かけました。これで、4組の親子を確認できたことになります。
4組の親子の内、3組は同じ小川に住んでいますが、見かける場所(多分、生息している場所)は微妙に異なっており、お互いに出合うことはないようです。まず、3羽の親子は、私の散歩範囲では最も下流、6羽は最も上流、9羽はこの2組の中間くらいの場所にいます。そして、11羽は、近くの別の川に住んでいます。私が散歩する2つの小川は、距離が1Km弱離れたところを並行して流れており、鳥にとっては、2つの小川は、それこそ、ひとっつ跳びの至近距離にあるものと思われます。両方を行ったり来たりする鳥(サギなど)もいます。鴨の仲間はどうでしょうか。案外、どちらかの川にこだわって住みついているのかもしれません。

(5月24日撮影した雛9羽の親子)

















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ヒメキンギョソウ(姫金魚草)」

2016年05月23日 09時00分00秒 | 自然
畑の道路沿いにヒメキンギョソウ(姫金魚草)のかわいらしい花がびっしりと咲いています。
別名:リナリア。 
“オオバコ科ウンラン属の1年草。原産地:北アフリカ、ヨーロッパ、アジア。 江戸時代末期に渡来。 別名:リナリア。草丈:20cm~60cm。開花期:4月~5月。花色:紫、白、紅色、黄色。茎の先端にまばらな穂状に付く。“















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「カラー」

2016年05月22日 09時00分00秒 | 自然
民家の庭に白い清楚なカラーの花を見かけました。
“サトイモ(里芋)科オランダカイウ属の宿根多年草。原産地:南アフリカ。日本には江戸末期にオランダから渡来。 花期:5月~6月。 花色:白、黄、オレンジ、赤、ピンク色、紫など。草丈:50cm~80cm、先端に漏斗状に巻いた白色の10cm~20cmの大きな仏炎苞をつける。 花はメガホン状のところではなく内側真ん中の黄色い棒部分。湿った場所を好む「湿地性」、庭でよく育つ「畑地性」の2系統ある。 白い花を咲かせるオランダカイウは湿地性、黄色い花を咲かせるキバナカイウ、モモイロカイウなどは畑地性。”















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「カルガモ(軽鴨)の親子―3」

2016年05月21日 09時30分00秒 | 野鳥
カルガモ(軽鴨)の親子については、過去に2回アップしています(雛3羽と雛6羽の親子)が、今回、近所の別の川で雛が11羽の親子を見ることができました。ただし、以前の2回に比べて今回はカルガモが遠くにいるので、小さなデジカメでは写真が小さいのが残念です。ともあれ、これで3組の親子を確認できたことになります。

(5月20日撮影)











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする