民家の塀から外側にセンリョウ(千両)の赤い実・黄色い実が出ています。黄色い実を見かけることは少ないのですが、この家では多くの黄色い実が付いており、目を惹きます。
“センリョウ科センリョウ属の常緑小低木。 東アジア~インドに分布する。日本では南関東・東海地方~九州・沖縄までの比較的暖かい常緑樹林下に自生。高さ:50~100cm。葉:長さ10cm。内外の長だ円形でフチにのこぎりのようなギザギザがあり、色は濃い緑色で表面にはツヤがある。花色;黄緑色、7~8月頃。茎の先に咲く。実が葉より上に付き、10月頃から赤く熟する。 熟すとオレンジ色っぽい黄色に実が色づく黄実千両(キミノセンリョウ)や紫千両(ムラサキセンリョウ)がある。”
(2015年1月12日 花熟里)
“センリョウ科センリョウ属の常緑小低木。 東アジア~インドに分布する。日本では南関東・東海地方~九州・沖縄までの比較的暖かい常緑樹林下に自生。高さ:50~100cm。葉:長さ10cm。内外の長だ円形でフチにのこぎりのようなギザギザがあり、色は濃い緑色で表面にはツヤがある。花色;黄緑色、7~8月頃。茎の先に咲く。実が葉より上に付き、10月頃から赤く熟する。 熟すとオレンジ色っぽい黄色に実が色づく黄実千両(キミノセンリョウ)や紫千両(ムラサキセンリョウ)がある。”
(2015年1月12日 花熟里)