花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「クチナシの花」17

2017年07月29日 09時00分00秒 | 自然
道端の生垣にクチナシ(梔子)の白い花(一重、八重)が咲いています。近寄ると甘い香りが漂っています。
“アカネ科クチナシ属の常緑低木。日本・中国に自生する。園芸用として栽培される。樹高:約2m。花期:6月~7月。開花当初は白色だが、徐々に黄色に変わっていく。花には強い芳香がある良い香りがある。 果実:10月~2月ごろに赤黄色の果実をつける。先端に萼片のなごりが6本、針状についていることが特徴。側面にははっきりした稜が突き出る。果実は漢方薬の原料(山梔子)となり、また、繊維の染色材やサツマイモや栗(クリキントン)、和菓子、たくあんなどを黄色に染めるのに用いられる。”


















コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「オオキンケイギク(大金鶏... | トップ | 「ギンバイカ(銀梅花)」17 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

自然」カテゴリの最新記事