近所の小川でカワウ(川鵜)を見かけました。サギの群れの中で泳ぎまわり魚をとっていますが、サギに比べてカワウの方が捕食が上手なようで、カワウが魚をくわえるとサギが集まってきます。
“カツオドリ目ウ科の鳥類。全長 80~100cm。青森県以南~九州で繁殖。内湾、湖沼、河川などに生息。 全身がほとんど黒色、背や翼は暗褐色、くちばしの基部は黄色く丸みあり、その周囲の羽毛は白色。 ウ類の翼羽は油分が少なくあまり水をはじかないので、濡れた翼を広げ、翼を震わせ乾かす習性を持つ。 個体数の増加が著しく、糞害などでの環境破壊や川魚の捕食による漁業被害が深刻になり、2007年に狩猟可能な鳥に指定された。長良川の鵜飼に使うのはウミウ(海鵜)。”
〆
“カツオドリ目ウ科の鳥類。全長 80~100cm。青森県以南~九州で繁殖。内湾、湖沼、河川などに生息。 全身がほとんど黒色、背や翼は暗褐色、くちばしの基部は黄色く丸みあり、その周囲の羽毛は白色。 ウ類の翼羽は油分が少なくあまり水をはじかないので、濡れた翼を広げ、翼を震わせ乾かす習性を持つ。 個体数の増加が著しく、糞害などでの環境破壊や川魚の捕食による漁業被害が深刻になり、2007年に狩猟可能な鳥に指定された。長良川の鵜飼に使うのはウミウ(海鵜)。”
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