空き地に「ジュズダマ(数珠玉)」を見かけました。一部が黒くなっています。
“イネ科ジュズダマ属の多年草。インドなどの熱帯アジア原産。日本へは縄文時代に入ったといわれている。背丈は1m程。花期は7~10月。 花の集まった雄花穂は緑色でやがて落ちる。種子は光沢のある苞鞘(葉鞘が変化したもの)に包まれている。この苞鞘は白色、灰色、灰褐色、黒色などのさまざまな色があり、これに糸を通して数珠をつくる。”
〔2013年9月20日 花熟里〕
“イネ科ジュズダマ属の多年草。インドなどの熱帯アジア原産。日本へは縄文時代に入ったといわれている。背丈は1m程。花期は7~10月。 花の集まった雄花穂は緑色でやがて落ちる。種子は光沢のある苞鞘(葉鞘が変化したもの)に包まれている。この苞鞘は白色、灰色、灰褐色、黒色などのさまざまな色があり、これに糸を通して数珠をつくる。”
〔2013年9月20日 花熟里〕