花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「クジャクサボテン(孔雀仙人掌)」

2014年06月01日 11時22分22秒 | 自然
民家の門の外に、白い大きな花をつけたクジャクサボテン(孔雀仙人掌)の鉢が置いてあります。持ち主は、通りがかりの人に見てもらいたかったのだろうと思います。









サボテン科 クジャクサボテン属(エピフィルム属)の多肉植物。 原産地:中南米。 日本へは明治30年代に紫紅花や赤花などが渡来。 葉: 30~100cmほどの昆布のように見える長い肉厚の葉状茎が地際から上に向かって伸びる。茎の縁は波打っていて、その窪んだ点にある産毛状に退化した刺が真の葉。 草丈:60cm~1.5m。 開花時期:4月~6月。大輪種で直径30cm、小輪で5cm。 花色:白・黄・朱色・オレンジ・ピンク・紫。 暑い時期は半ば成長が止まり、冬は休眠する。 あんどん支柱を立てて横に広がらないようにして育てることが多い。


(2014年6月1日 花熟里)


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