花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「イチリンソウ(一輪草)」22

2022年04月27日 08時00分00秒 | 自然
イチリンソウ(一輪草)の花が咲いています。













“キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。日本(本州、四国、九州)から東北アジアに広く分布。 落葉広葉樹林の林床や林縁に生育する。  地下には横走する地下茎があり、先端に3枚の羽状複葉をつけて、次々と四方に株を広げる。春に茎を1本立てて、茎頂に細かい深い裂れ込みがある葉を3枚輪生状につける。小葉は羽状に深く裂ける。茎の先端に白い花弁状の5枚の萼片を1個つける。花期:4月~5月。白い花弁に見えるのはガク(萼)で通常5~6枚。花径4cm。全草が有毒。”

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