花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ハナズオウ(花蘇芳)」20

2020年04月27日 08時00分00秒 | 自然
小豆のようなハナズオウ(花蘇芳)の花が枝にびっしりついており、目を惹きます。












“マメ科ハナズオウ属の落葉低木。中国原産。中国北部~朝鮮半島にかけて分布する。日本では樹高2m~5mの低木状に育つが、自生地では10mを越す高木になる。日本への渡来は江戸時代初期といわれており、古くから花木として親しまれてきた。 花期は4月~5月。葉を出す前に葉の付け根に蝶型の花が数輪まとまって咲く。花は通常は赤紫色で、白花もある。大きさは約2cm。枝から直接に花がついている。”


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする