花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ワタ(綿)の花」

2016年11月04日 09時00分00秒 | 自然
道端の空き地に、葉が手のひらに似で、背丈が低く、オクラに似た花が咲いています。ワタ(綿)の花です。
“アオイ科ワタ属の多年草。寒さに弱く冬には枯れるので園芸上は一年草として扱われる。フヨウ、ハイビスカス、オクラなどと同じ仲間。原産地:世界の熱帯・亜熱帯。草丈:80cm(ドワーフコットン)~1.5m(高性ワタ)。葉:手のひらを広げたような形。奇数(3~7)に裂ける。開花期:7月~9月。花色:白色~黄白色、花の中心には赤黒。しぼむとオレンジ色になる。果実:花後に紡錘形にふくらんだ果実ができ、秋にはじけて中から綿を出す。”

<綿の花>










<綿の実>






<綿>










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