
城山カタクリの里も最終回になりました。今回は写真の枚数が結構多めでした。フィルム写真の時代の癖で1枚の写真を撮る事に集中するので枚数を多く撮らない、フィルム写真時代の後半にモータードライブのカメラが大流行しましたが、それで嫌気が差ししばらく写真を撮らなくなった記憶が有ります。そんな時代を経たため未だにその癖? 哲学が修正できないまんまです。
400フィートのトライXパンを買い、自分でパトロネに巻き直してモノクロ写真を撮ったことも有りました。
タイトル写真はシロバナカタクリ、このカタクリはアルビノ種では無い品種です。当園の解説によるとアルビノ種の場合中心の雄しべが黒色に成るようです。
シロバナカタクリは遺伝的なもので正常に成長するがアルビノ種は一代限りの突然変異での事らしい。
400フィートのトライXパンを買い、自分でパトロネに巻き直してモノクロ写真を撮ったことも有りました。
タイトル写真はシロバナカタクリ、このカタクリはアルビノ種では無い品種です。当園の解説によるとアルビノ種の場合中心の雄しべが黒色に成るようです。
シロバナカタクリは遺伝的なもので正常に成長するがアルビノ種は一代限りの突然変異での事らしい。

西洋オキナグサと品種名盤には書かれていました。比較的大判の花です。


チチブ紅フクジュソウ、通常のフクジュソウは終わりに近くこの園内ではすでに種ができているものが見られました。下の写真がそれです。

ニリンソウ、終わりに近い感じでした。

キクザキイチゲ

トサミズキ

リュウキンカ


シロバナカタクリ2株、アルビノ種の白バナカタクリは見つかりませんでした。下はタイトルと同じ写真です。

コシノコバイモソウ

ショウジョウバカマ、薄っすらとピンク色でした。

カタクリの群生斜面

越後カンアオイ花が地味でそれも根本に咲くので他の草花に隠れて見にくい。

イチゲの群生地

キバナセツブンソウ、シロバナはとっくに終わっていますが、キバナも終わりかけですがなんとか見られました。

セツブンソウの残り花

アズマシロガネソウ

雪割草

西洋スイセン

陽光桜 この桜は駐車場の側に咲いているもので、一番立派に咲いていました。

以上今回はこの回で修了です。
城山かたくりの里周辺には昼食を摂る気の利いたお食事処がほとんど無く、昼食を持参する方も結構いました。桜の木の下で花見の食事も良いかも知れません。
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