ヘトヘトの、ペコペコになって、
「お腹すいた~、お腹すいた~」
と唱えながら(?)歩いていると、
亭主が
「もう少しガンバレ」
と のたまう。
もう少し先に 面白い場所があるのだと。
「花ナントカ」というのだと。
それが、これだった。「花甍(はないらか)」という場所。
今井まちなみ交流センター花甍
ただし、夕方になり、すでに閉館した後だった(涙)。
ご覧の通りの、素晴らしい建物だった。
中に入りたかった!
この「花甍」から先の地域は、
昔ながらの町並みが残っているという。
今井町
楽しみながらの散策、とはいかず、
飢えと極度の疲労とに苛まれながら
ひたすら歩く。
それが、「観光のために残しました!」というのではなく、
「いや~、前からあったのが、そのままなんだけど?」
といった風情で、感激モノだった。
有名な「○○家住宅」なんてのは 見に行かず、
ひたすら駅に向かったんだけど、
それでもこの雰囲気!
元気な私だったら、興奮しまくっていたにちがいないのだ!
で、近鉄橿原線で、たぶん「八木西口駅」、「畝傍御陵前駅」、
そして「橿原神宮前駅」へと帰って来た。
歩いた~!
ホテルの周囲も さんざん歩いたけど
めぼしいレストランもなく、
結局 ホテルの中華レストランで晩飯にありつけたのは
かなり遅くなってからだった。
新幹線に乗り、近鉄に乗り換え、
降り立った駅からたった数時間の観光で
この日は 19000歩ほど歩いた。
(亭主は20000歩を超えていた。)
ホテルのサイドテーブルの下には
聖書と仏教聖典の他に 古事記もあって、
さすが奈良! と感じ入った(笑)。
「お腹すいた~、お腹すいた~」
と唱えながら(?)歩いていると、
亭主が
「もう少しガンバレ」
と のたまう。
もう少し先に 面白い場所があるのだと。
「花ナントカ」というのだと。
それが、これだった。「花甍(はないらか)」という場所。
今井まちなみ交流センター花甍
ただし、夕方になり、すでに閉館した後だった(涙)。
ご覧の通りの、素晴らしい建物だった。
中に入りたかった!
この「花甍」から先の地域は、
昔ながらの町並みが残っているという。
今井町
楽しみながらの散策、とはいかず、
飢えと極度の疲労とに苛まれながら
ひたすら歩く。
それが、「観光のために残しました!」というのではなく、
「いや~、前からあったのが、そのままなんだけど?」
といった風情で、感激モノだった。
有名な「○○家住宅」なんてのは 見に行かず、
ひたすら駅に向かったんだけど、
それでもこの雰囲気!
元気な私だったら、興奮しまくっていたにちがいないのだ!
で、近鉄橿原線で、たぶん「八木西口駅」、「畝傍御陵前駅」、
そして「橿原神宮前駅」へと帰って来た。
歩いた~!
ホテルの周囲も さんざん歩いたけど
めぼしいレストランもなく、
結局 ホテルの中華レストランで晩飯にありつけたのは
かなり遅くなってからだった。
新幹線に乗り、近鉄に乗り換え、
降り立った駅からたった数時間の観光で
この日は 19000歩ほど歩いた。
(亭主は20000歩を超えていた。)
ホテルのサイドテーブルの下には
聖書と仏教聖典の他に 古事記もあって、
さすが奈良! と感じ入った(笑)。