仕事のバタバタで、模型の時間はあまりとれなくなりました。
それでも、チョコッとずつ弄って、iPodで撮った写真をツイッターに載せてました。
それを簡単にまとめます。写真の画質が悪いけど我慢してね。
グレーの方が進めていたボディ。気まぐれでケーニッヒのフェンダーをつけてみました。(息子用に作ったキットから移植)
「派手になるかな?」と思ったのですが、イマイチ似合わない。ちょっと失敗。
ボディを切った部分も、適当にドンドン切っちゃったので、辻褄が合わなくなってきました。そのせいでお蔵入りになりかけていたのですが、新しいボディを引っ張り出してきて、作り直します!元の方は比較用の実験とします。シャーシもエンスーからリアルスポーツカーシリーズの簡易シャーシにスイッチ。
新しいボディは、実車の「カウンタックスパイダー」に似せた感じにルーフを切ってみました。
新旧のパーツが入り乱れてます。(見づらいのはごめんなさい)
左側が新しいボディ。ルーフの一部を残しています。強度的に必要ですかね。でも平らになってしまい、デザイン的に地味。
右側の少し剥き出しになった方が雰囲気は好み。内装パーツの穴を塞いだりちょっと弄りました。
でも、切っちゃった部分の「切断面」があちこちに残ってしまい、これは修正に手間がかかりそう。
ということで、中間でまとめました。
なんか「振り出しに戻る」ですね。まあ色々と試せたので「無駄ではない」ということにしておきましょう。
ウィンドウもキットのパーツを切ったり、プラ板で色々なサイズを試しましたが、どれもあまり納得できず、キットのままのサイズにしました。
ウィンドウのフレームを1ミリ角のプラ棒で拡張したあと、裏側に2ミリの三角プラ棒で補強します。
奥にある緑のは、過去作で同じフジミのLP400。
ドアの摺り合わせがバッチリなのに、自分でビックリ。よくやったなあという感じ。
他のキットの合間に、チマチマと恐ろしい時間をかけてます。
これ、ちゃんと開閉できるんですよ。
元のキットを作ったことがある人ならわかると思いますが、そのままだったら、隙間・段差だらけで、ガタガタになります。
今回は「オープン」ということもあり、ドアは固定します。
それでも、そこそこ手間がかかるかな?
これから先もしばらくは、まとまった時間がとれないので、なかなか進まないとは思いますが、8月の展示会には間に合わせたいなあ。と思ってます。
(フジミ エンスー クアトロバルボーレ) カウンタック スパイダー
(「エンスー」の文字が当てはまらなくなりましたが、今までの記事とリンクさせるために、そのままの名称を使います。ご了承下さい)
それでも、チョコッとずつ弄って、iPodで撮った写真をツイッターに載せてました。
それを簡単にまとめます。写真の画質が悪いけど我慢してね。
グレーの方が進めていたボディ。気まぐれでケーニッヒのフェンダーをつけてみました。(息子用に作ったキットから移植)
「派手になるかな?」と思ったのですが、イマイチ似合わない。ちょっと失敗。
ボディを切った部分も、適当にドンドン切っちゃったので、辻褄が合わなくなってきました。そのせいでお蔵入りになりかけていたのですが、新しいボディを引っ張り出してきて、作り直します!元の方は比較用の実験とします。シャーシもエンスーからリアルスポーツカーシリーズの簡易シャーシにスイッチ。
新しいボディは、実車の「カウンタックスパイダー」に似せた感じにルーフを切ってみました。
新旧のパーツが入り乱れてます。(見づらいのはごめんなさい)
左側が新しいボディ。ルーフの一部を残しています。強度的に必要ですかね。でも平らになってしまい、デザイン的に地味。
右側の少し剥き出しになった方が雰囲気は好み。内装パーツの穴を塞いだりちょっと弄りました。
でも、切っちゃった部分の「切断面」があちこちに残ってしまい、これは修正に手間がかかりそう。
ということで、中間でまとめました。
なんか「振り出しに戻る」ですね。まあ色々と試せたので「無駄ではない」ということにしておきましょう。
ウィンドウもキットのパーツを切ったり、プラ板で色々なサイズを試しましたが、どれもあまり納得できず、キットのままのサイズにしました。
ウィンドウのフレームを1ミリ角のプラ棒で拡張したあと、裏側に2ミリの三角プラ棒で補強します。
奥にある緑のは、過去作で同じフジミのLP400。
ドアの摺り合わせがバッチリなのに、自分でビックリ。よくやったなあという感じ。
他のキットの合間に、チマチマと恐ろしい時間をかけてます。
これ、ちゃんと開閉できるんですよ。
元のキットを作ったことがある人ならわかると思いますが、そのままだったら、隙間・段差だらけで、ガタガタになります。
今回は「オープン」ということもあり、ドアは固定します。
それでも、そこそこ手間がかかるかな?
これから先もしばらくは、まとまった時間がとれないので、なかなか進まないとは思いますが、8月の展示会には間に合わせたいなあ。と思ってます。
(フジミ エンスー クアトロバルボーレ) カウンタック スパイダー
(「エンスー」の文字が当てはまらなくなりましたが、今までの記事とリンクさせるために、そのままの名称を使います。ご了承下さい)
確かに振り出しに戻った物の方がまとまってますね。
カウンタックも作ってみたいけど。いつの事やら。。。
私もこれを作るために画像検索して見つけました。
まあ海外の改造車って何でもありですから。
有名なのはロッド・スチュワートのものらしいです。ベースはLP400SとかLP500Sあたりでしょうか?エンジンフードがLP400と同じで、小振りなオーバーフェンダーが付いてます。このオーバーフェンダーがパテ埋めされているのもちょっと残念。
実車もカスタマイズされた個体なので、どうせ模型にするなら、もっとぶっ飛んだデザインにでもすればいいのですが、なかなか勇気が出ませんね。
好きなクルマだけに、自分なりの格好良さでまとめます。ボディカラーはちょっと派手目にしたいかな?
カウンタックのキットを選ぶとすれば、
古いキットだけど、プロポーションはまずまずのタミヤ。
フルディテールでコッテリ系だけど、組むには難儀するフジミのエンスー。
ボディさえ何とかなれば、フジミのリアルスポーツカーシリーズ。
後出しのいいとこ取りで、新しく買うならこれかな?のアオシマ。(ただしボディはバラバラなので塗装はちょっと注意)
外しワザのレベルというのもありますが、これは完全にコレクター向けですね。(私は持ってますけど)
出来上がればどれも満足度は高いですよ。
なんたって、「キング・オブ・スーパーカー」ですから!
工作机の上、目の前にボディはありますけど・・・。
初号機?の感じも悪くないですが、壱号機の方が手慣れた感があってまとまってますね。
カウンタックの妄想改造もしてみたくなりました
ふっふっふ、覚えていますよ。
って、私もカウンタックに手を出すのは随分久しぶりです。というより、展示会のお題が全然出来ていないので。
今日届いたキットの中にF430スパイダーがあって、「あ!これも作らないとダメかな?」とか「あ、ここはカウンタックにも応用できるかな?」とか刺激になっています。
やっぱりカウンタックは特別ですね。Ohotoさんも、再開してはどうでしょう?