合間合間にボディの研ぎ出しはしておりましたが
色々なキットに手を出していた為8ヶ月ぶりのランエボ。
足回りの調整をしました。CMMの2号のランエボ3を参考に車高とトレッドを決めました。
93カタロニアは日程によりグラベルとターマックの2ステージ。
ターマックラリー好きな私はターマック仕様へと。(長谷川のキットもターマック仕様)
ですがキットのタイヤ&ホイールは小さい印象。そこで田宮のランエボ5のセットを流用します。
ホイールの形状と溝付きタイヤなので正確ではありませんが迫力重視で進めます。
ということで作業。まずはキットのサスパーツに田宮のランエボの18インチを併せます。
長谷川のホイールとはオフセットが違うのでボディから派手にはみ出しています。
車高も高いし、タイヤは前後とも2ミリ以上はみ出しています。
フロントはホイールアーチに対してセンターがずれています。リアはいい感じです。
ターマック仕様にしてはディスクブレーキの小ささとオフセットによりずいぶんと奥まってしまっています。
フロントの車高とセンター出し。サスシリンダー部分をカットし1ミリの真鍮線を立てました。
この時にホイールのオフセット分、外に逃がしました。シャシー側は1ミリの穴をキットの穴より前方に開口。
アンダーガードと一体のロア側の受けはカットし前方へズラします。
リアのサスシリンダーもカットして同様に真鍮線を立てました。
・・・・・・・
ここまで作ってディスクブレーキの小ささと奥まりが気になって作業中止。
タイヤ内。左が長谷川ディスク。右が田宮ディスク。当然田宮同士なので見栄えは右!
ということでフロントはごっそり田宮パーツを移植する事に変更。
リアパーツは田宮のディスクを移植するためカットし、
ホイールから見える部分のみスプリングパーツをカット&ドリル開口して真鍮線に装着。
両面テープでの仮組で汚いですが左がリア。右がフロント。
フロントのサスシリンダー部分の裏側やホイールとディスクパーツをあちこち削って仕上げています。
タイロッドのみ長谷川パーツ。ホイールオフセットに併せてセンター部分をカットし、真鍮線で延長。
で、仮組。
外から見える範囲では違和感なく移植できました。
リアも大丈夫。フロントのセンター出しもオッケーです。(ディスクが回転して変な位置。)
実直な長谷川のボディに若干太く18.5インチ(?)ぐらいな印象の田宮のホイール&タイヤですが
まずまずのフィティング。
前後ともターマック仕様の気持ちネガキャン。田宮パーツ移植のフロントセクションはステアもできて満足。
次は室内を仮組してみます。
途中までは「参考に」と思っていましたが、私はキットそのままで作ることに決めました(^-^*)
たかととさんも完成品がドンドン増えていますね。この先も楽しみです。
こんばんは。
結構弄ってしまいました。
貴重なキットなのでそのまま組んでも良かったかも知れません。
写真では大げさになっているタイヤ&ホイールですが
肉眼で見るとそんなに悪くない。ボディも伸びやかな感じが出ずずんぐりとしてしまいます。
写真難しいですね。コンデジの限界かもしれません。
左右非対称になったり1輪浮いたり。。。
たかととさんの様に上手く出来たら楽しいだろうなぁ。。。
ミウラ、5ターボ、695SSレース仕様と3台同時進行しておりますが、どれもこれもクオリティ低く。。。
ブログはiPhoneで撮影&加筆してPCで修正するパターンになってしまいました。
おはようございます。
僕も今「スカスカ」で、模型の合間に仕事やっています。
車高はちょい落ち気味が重みが再現出来ていいですね。車短好き。
いつもは裏側は見ない(見せられない)ので結構適当です。塗り分けも。
4輪接地していてもフェンダーとタイヤのクリアランスがバラバラな完成品がいくつもあります。
今回のランエボはお気楽モデリングの後なのでちょいと気合い入れています。とても珍しい事です。
iPhoneでの文字入力。とても苦手