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ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

Masked And Anonymous : Music From The Motion Pictures

2014年04月28日 | サウンドトラック

Dylan_masked

Masked And Anonymous : Music From The Motion Pictures (2003)

「ボブ・ディランの頭の中」という「?」な邦題だった劇映画「Masked And Anonymous」のサントラ。ボブ・ディラン(Bob Dylan)の曲を様々なアーティストがカヴァーしたものに加え、ディラン自身の演奏も4曲収録している。この4曲は映画収録用に録音されたもの8曲のうちの4曲だと聞く。その他のアーティストは日本、アメリカ、スウェーデン、イタリア、トルコと国際色に富んでいて、ヒップ・ホップまであるという意外な内容。ディラン関係のアルバムでは唯一持っていないアルバムだった。

まず何しろトップを飾るのが日本の真心ブラザーズ。もちろん日本語で歌っている。自分は彼らの事を全然知らないが、快挙であることは間違いない。ただしこのアルバム発売時点では既に解散していて過去の録音曲との事。思いっきり70年代フォークの香りする歌い方で、これを聴いた(ディラン含む)外国人がどう捉えたのか興味が湧く。他のアーティストも多かれ少なかれ他言語で歌ったりしているので、確かにディランの曲なのに何を歌っているのか分らない、というこの無国籍性が編者の意図だったのかもしれない。この編集、あるいは選曲にディランは関わっているのかな?

ディランの演奏を支えているバック・バンドの3/4は現在ツアー中のメンバーのによってなされていて、雰囲気も今とあまり変わりない。結構いい出来なので発売当時に買わなかったことを軽く後悔。映画は見ていないのでどのように挿入されたのかが分らないが、ちょっと見てみたい気もしたので、近くのレンタルDVD店に行ってみたが、すでに在庫はしていなかった。探して購入してみようかな。

中古店にて購入(¥480)

  • CD (2003/7/21)
  • Disc: 1
  • Format: Soundtrack, Import
  • Label: Columbia
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    「ゲロッパ! 」オリジナル・サウンドトラック / Various Artists

    2014年04月24日 | サウンドトラック

    Getup

    「ゲロッパ!」 オリジナル・サウンドトラック / Various Artists (2003)

    2003年公開の井筒和幸監督の映画「ゲロッパ!」のサウンドトラック。公開当時ちょっとだけそそられたけれど、結局見に行かなかった。DVDでも未試聴。井筒監督ってテレビ等のメディアではかなり辛口な映画批評をするけれど、肝心の自分の作品は…ってそっちの話はまぁ、いいや。しっかり全部見た訳でもないし。

    もちろんジェームス・ブラウン(James Brown)のオリジナル曲も3曲(意外と少ない)収録。その他は70年代のソウル・ディスコの有名曲やモータウンの曲、それに新しいアーティストの曲が数曲という構成。サントラではあっても特にダイヤログ(台詞)や効果音は入っていないので、純粋にファンク・ソウルのコンピレーションとして聴けばそれなりに楽しめる内容。ただ、この内容の盤を定価の¥3,700出して買うかっていうと微妙(→250円で中古CDを買っておいて申し訳ありません)。

    どう表現していいかよく分からないが、ブラック・コンテンポラリーとでもいうような現代物のメローな曲は大嫌いなので、このコンピも後半はちょっとだれる。そう言えば昔は「ブラコン」なんていう呼び方をしていたっけ。近年は「R&B」という呼称のジャンルは自分の思う音楽範囲(いわゆる「Rhythm & Blues」)ではなく、そういった現代物(つまりコンテンポラリー)のブラック・ミュージック全般を指す言葉になってしまった。違いの説明は難しいけれど、CD屋の棚の「R&B」というコーナーにマライヤ・キャリーとかが入っていると訳が分からなくなる。下手するとヒップ・ホップのアーティストも含まれていたりして。この新しいジャンル分けって日本独特なのだろうか、それともアメリカでもそうなのだろうか…。何かもっとしっくりくる呼び方を付けてもらいたいものだ。

    ブックオフにて購入(¥250)

  • CD (2003/8/6)
  • ディスク枚数: 1
  • フォーマット: Soundtrack
  • レーベル: Sony Music Direct
  • コメント (2)
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    Action! (MOJO Magazine) / Variuos Artists

    2014年04月04日 | サウンドトラック

    Mojo_aciton

    Action! (MOJO Magazine) / Variuos Artists (2013)

    英音楽誌「MOJO」の2013年4月号付録CDはサブ・タイトル「15 Cult Movie Classics」という、いわゆるカルト・ムービーのサウンドトラック15曲。収録されている曲目は、

    01 The John Barry Orchestra - Beat Girl 
    02 Clinic - If You Could Read Your Mind 
    03 Rodriguez - Crucify Your Mind
    04 Bobby Womack - If You Don't Want My Love (Give It Back) 
    05 Curtis Mayfield - Pusherman 
    06 Ricky Nelson - Lonesome Town 
    07 Ennio Morricone - Muchio Selvaggio 
    08 Daniel Johnston - Some Things Last A Long Time 
    09 Billy Green - Stone Is A Trip 
    10 Broadcast - Our Darkest Sabbath 
    11 Brian Jonestown Massacre - Super-Sonic 
    12 The Last Poets - Wake Up Niggers 
    13 Don Gere - Werewolves On Wheels 
    14 Arthur Russell - Soon-To-Be Innocent Fun/Let's See 
    15 David Lynch & Alan R. Splet - In Heaven (Lady In The Radiator Song)

    こういう企画では定番のカーティス・メイフィールド(Curtis Mayfield)やエンニオ・モリコーネ (Ennio Morricone)など多彩なジャンルに渡り、タランティーノ(Quentin Tarantino)やデイビッド・リンチ(David Lynch)といった、こういった企画での常連監督の採用曲もちろん収録されている。クラシックと呼ぶには新し過ぎる映画の曲もあり。残念ながら映画を全部見たわけではないので、どんな使われ方をしたのかとかが分からないのが歯がゆいが、クール(かっこいい)な雰囲気は伝わってくる。カルト映画というくくりにすると、70年代のブラック・ミュージック(特にニュー・ソウルと呼ばれるジャンル)は必ず出てくるなぁ。昔(80~90年代)はいわゆるサブカル誌から情報を得て、そういったカルト・ムービーもたくさん見たけれど、子供が出来てからは全く見ないようになってしまった。正直、大して面白くない映画も多いし(笑)。もちろん、だからこそ一部の人に支持されるカルト・ムービーなんだけれど。

    オークションにて購入(¥728)

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    The Doors Original Soundtrack Recording

    2013年08月10日 | サウンドトラック

    Doors_291

    The Doors Original Soundtrack Recording (1991)

    オリバー・ストーン(Oliver Stone)監督の問題作「ドアーズ」のサントラ盤。何が問題かというと、その内容やプロダクションを残ったオリジナル・メンバーからケチョンケチョンに貶され、評論家筋の評価も良くなかったから。ドアーズという素材が、音楽好きならまだしも一般映画となって認知されるほどのものではなかった事もあり、一般の評価は様々だったが、概して音楽関係(雑誌、評論、ファン他)からは低い評価しか受けていない印象だ。

    自分は映画を見て、ジム・モリソン(Jim Morrison)を演じたヴァル・キルマー(Val Kilmer)の熱演にビックリしたが、パメラ役のメグ・ライアン(Meg Ryan)はいまいちだった覚えがある。映画の最後の方になるとヴァル・キルマーがどんどんジムとして違和感が無くなっていったのに対してメグ・ライアンのパメラはいつまでたってもメグ・ライアンのままだった。ま、パメラの動く姿を見た事があるのかと言われると困るが…。細かい史実をどう表現していたかはあまり覚えていないが、アンディ・ウォーホル(Andy Worhol)と(無理やり)少し絡ませたところはちょっと違和感があったかな。実際に逢った(だろう)エピソードがあったかどうかどうかは別として。

    サントラとしてはドアーズの代表曲の他にヴェルベット・アンダーグラウンド(The Velvet Underground)の1曲+α。可もなし不可もなし、っていうところか。ドアーズの珍しい曲順のベストと考えればこんなもん。

    オークションにて購入(¥291)

  • CD (1991/3/5)
  • Disc: 1
  • Format: Soundtrack, Import
  • Label: Wea Int'l
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    RUSH Original Music From The Motion Picture Soundtrack

    2013年03月09日 | サウンドトラック

    Rush

    RUSH Original Music From The Motion Picture Soundtrack (1992)

    映画「ラッシュ」(観てません)のサウンドトラック。音楽全般は作曲も演奏もエリック・クラプトン(Eric Clapton)によって行われ、8、9、10以外はインストゥルメンタルで、9にはバディ・ガイ(Buddy Guy)が歌とギターで参加している。大ヒットしたクラプトンの10はこのアルバムが初出。ゲストでお馴染みのネイザン・イースト(Nathan East)やチャック・リヴェール(Chuck Leavell)が参加。

    この時期のクラプトンは1~7で見られるような流麗なギターを得意としていたし、サントラ用の曲なので、バリバリのブルース・ギターを期待するとちょっと違うが、9はさすがの競演で、どっぷりブルースの世界に浸る事が出来る。しかしバディ・ガイって歌もギターも物凄い存在感だね。のちにストーンズの映画「Shine A Light」にもゲスト出演するが、洗練されているのに迫力満点。いつも共演者を食ってしまいそうになる。収録曲のオリジナルはブルースの神様ウィリー・ディクソン(Willie Dixon)の作曲。残念なのは最後にフェード・アウトしてしまうところ。長尺のセッションだったのだろうが、もう少しなんとかならなかったのかな。10はもう説明の必要の無いクラプトンの傑作。のちにこの曲を演奏することにストレスを感じるようになって封印との発言もあった(今もそうだっけ?)。

    中古店にて購入(¥50)

  • CD (1997/11/25)
  • Disc: 1
  • Label: ダブリューイーエー・ジャパン
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    I'm Not There Original Soundtrack

    2013年02月14日 | サウンドトラック

    Dylan

    I'm Not There Original Soundtrack (2007)

    ボブ・ディラン(Bob Dylan)を題材にしたオムニバス映画「I'm Not There」のサントラ2枚組。なかなか素晴しい面子が揃っていて興味があったので購入。映画は見たけれど、ディランの人生を切り取って色んな俳優に演じさせたちょっと変わった映画だった。それでも史実に基づいたと思われるエピソードがかなり多く出てきて、ディランのファンなら楽しめると思う。そうでない人には…どうなのかな。ことディランにまつわる過去の映画はファンであってもピンとこない映画が多く(「Renaldo and Clara」、「Pat Garrett and Billy The Kid」、「Hearts of Fire」、「Masked & Anonymous」など)、理解しづらい、というか純粋にエンタテイメント映画としては楽しめないものが多い。そんな中にあっては良い方だとは思う。この映画には多分本人は関わっていないと思うが、個人的には本人に関わらせない方がいい(笑)。関わったものにはロクなものがない(←個人的意見です)。

    さて、収録された音楽だけれど、個人的にはエディ・ベダー(Eddie Vedder)、ソニック・ユース(Sonic Youth)、ブラック・キーズ(The Black Keys)、トム・ヴァーレイン(Tom Verlane)などが気になるところ。とくにトム・ヴァ―レインは名前がクレジットされている曲以外にも、「The Million Dollar Bashers」というバンドにギターで参加しているので、アルバム全体にかなり深く関わっているようだ。どの曲も原曲が分からなくなる位のアレンジはなく、オーソドックスにカヴァーしている。実際に映画の中で使われたのかどうかはまったく覚えていないので分からない。全体的に若いアーティストの割合が多いので、原曲をあまり知らない人でも純粋に音楽として楽しめるかも。ただ全34曲とヴォリュームが大きいので自分は聴き込むというところまではまだ全然いっていない。トム・ヴァ―レインのギターがたっぷり聴けるだけで嬉しいけれど。

    オークションにて購入(¥586)

  • CD (2007/10/30)
  • Disc: 2
  • Format: CD, Soundtrack, Import
  • Label: Sony
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    Paramount Pictures 90th Anniversary Memorable Songs / Various Artists

    2013年02月12日 | サウンドトラック

    Paramount

    Paramount Pictures 90th Anniversary Memorable Songs / Various Artists (2002)

    パラマウント映画の90周年を記念してコンパイルされた主題歌集。超メジャーな映画の主題歌(あるいは挿入歌)を21曲収録。90周年と大きくうたった割には、えっ?この映画が、というような選曲もあり、良くも悪くも中途半端な選曲。じゃあ、何故買うんだ?と問われれば…やっぱり聴いた曲ばっかりなんだよね(笑)。懐かしい。

    いきなりボブ・ディラン(Bob Dylan)っていうのも凄いですね。しかもこの曲が使われていた事さえ知らなかった。例えば「タイタニック」とか、「フラッシュダンス」とかのベタで気恥ずかしくなるようなものもあるけれど、これらは外せない大ヒット映画だから仕方がない。それよりも「トゥームレイダー」とかの駄作が入っているのが不可思議。それに90周年と言っている割には選曲がこの30年位に偏っているので、実際に90周年を振り返るものとしては全く「使えない」。もっと他に代表的な映画、主題歌(あるいは挿入歌)があっただろうに…。そうは言いながらこういうコンピは意外性でも楽しめるので良し、かな。でも定価では買わなかっただろうな、絶対(笑)。

    中古店にて購入(¥100)

  • CD (2002/12/3)
  • Disc: 1
  • Format: Import
  • Label: Sony
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    The Big Picture / Various Artists

    2013年02月11日 | サウンドトラック

    Picture

    The Big Picture / Various Artists (2005)

    自分の中で古き良きアメリカ映画のイメージというと「MGM」それに「トムとジェリー」だ。小学生の頃、「ザッツ・エンタテイメント!」という黄金期ミュージカル映画のいいとこ取りの映画を見て、その豪華さと緻密さと楽しさの一端を知った。大好きだったアニメ「トムとジェリー」もまさにこの時代のもので、繰り返し繰り返し見た音楽と映像の調和は今見ても全然飽きない。自分の息子にもDVDを買ってしまった。子供もやっぱり飽きずに繰り返し見ている(笑)。

    そんな映画に挿入された名曲の数々を収録したスターバックス発売のCDがこれ。スターバックス発売のコンピCDは色々なテーマに沿っていてなかなか秀逸なものが多いが、通常の販売網に乗っていないので、発売時に買わないと手に入れるのが難しい事が多い。以前と会社組織が変わっているようだが、こんなのスタバ自社ホームページで通販すればいいのに、といつも思う。前は出来てたような気がするんだけれど。

     1 Singin' in the Rain / Gene Kelly 
     2 Over the Rainbow / Judy Garland
     3 Inka Dinka Doo / Jimmy Durante, Harry James & His Orchestra 
     4 Good Morning / Gene Kelly, Donald O'Connor, Debbie Reynolds
     5 From This Moment On / Bob Fosse, Ann Miller, Tommy Rall, Bobby Van
     6 As Time Goes By / Dooley Wilson
     7 Can't Help Lovin' Dat Man / Ava Gardner
     8 Too Darn Hot / Ann Miller
     9 I Remember It Well / Maurice Chevalier, Hermione Gingold
    10 Get Happy / Judy Garland
    11 I Got Rythym / Gene Kelly
    12 Just One of Those Things / Lena Horne
    13 It's Magic / Doris Day 
    14 The Last Time I Saw Paris / MGM Studio Orchestra, Ann Sothern
    15 Hallelujah / Kay Armen, Clark Burroughs & Co., Vic Damone, Tony Martin, Ann Miller, Debbie Reynolds

    オークションにて購入(¥289)

  • CD (2005)
  • ディスク枚数: 1
  • フォーマット: Import
  • レーベル: Hear Music
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    Apocalypse Now Original Motion Picture Soundtrack (Definitive Edition)

    2013年02月07日 | サウンドトラック

    Now

    Apocalypse Now Original Motion Picture Soundtrack (1979)

    映画「地獄の黙示録」のサウンドトラック2枚組。サントラで2枚組というのも異例だと思うが、ダイヤログ(台詞)も含む構成で映画を細かく振り返ることが出来る。うちにはこれのアナログ2枚組があったと記憶しているので、家族の誰かが買ったんだと思う(自分ではない事は間違いない)。

    以前2001年に映画の再編集版「特別完全版」が出た時にサントラも発売されたが、余りにも簡潔にまとめ過ぎて、映画の中で最も印象的な場面の音楽が編集されたりしていたので不完全燃焼だった。まぁ、普通のサントラは本来そんなものだが…。この映画に関しては音楽も重要な要素だったので、台詞と共に流れてくるとやはり特別。この映画はディープにハマったので、これを最初から聴いているとほぼ映画を最初から見直していると同然で、全ての場面が思い出されるが、台詞部分も多いのである意味とても疲れ、ヘトヘトになる。

    導入部と最期にウィラード大尉がカーツ大佐を殺す場面に流れるドアーズ(The Doors)の「The End」がやはり白眉。歌詞の内容と映画の内容がリンクして、作られた時代が違うのにまるでこの映画のために作られたようなハマりっぷりだ。コッポラ(Francis Coppola)監督とジム・モリソン(Jim Morrison)は同窓生なので、この曲があったからこの映画を作ったという一面もあったのでは。

    amazonにて購入(¥343)

  • CD (1990/10/25)
  • Disc: 2
  • Format: Soundtrack, Import
  • Label: Warner Bros UK
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    (Music from) Vanilla Sky / Various Artists

    2012年10月11日 | サウンドトラック

    Vanilla

    (Music from) Vanilla Sky / Various Artists (2001)

    ディラン(Bob Dylan)の曲「Fourth Time Around」が入っていたから購入したけど収録されているのは「Live 1966」のテイクだった。その他にも多くはメジャーでありながらセンスあるアーティストの曲が収録されている。個人的には相変わらすRadioheadが苦手だけれど。

    この映画の監督のキャメロン・クロウ(Cameron Crowe)は以前購入した「Almost Famous(あの頃ペニーレインと)」でフィーチャーされた主人公その人らしい。なるほど選曲がマニアックなのも納得。

    この映画も観ていないので自分にはこのサントラを語る資格はないなぁ。何しろ映画自体と、このサントラのシンクロ具合がとても優れているらしいからぜひ探して観てみたいと思います。

    中古店にて購入(¥105)

  • CD (2001/12/10)
  • Disc: 1
  • Format: CD, Soundtrack, Import, from US
  • Label: Reprise / Wea
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