今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

4ケ月ぶりのレース参戦

2009年03月21日 | 自転車
JCRC第二戦に参加する同乗者を迎えに集合場所にいくと、シンさんが待っていた。

誤って『配車希望』と間違われ、私の車に乗ることになった、それに気づいたのが 12時過ぎだったらしい。
それを知らせるために『見送り』をかねて着てくれた、律儀ですね。
二人で世間話をしていると怪しげな自転車乗りがやってきた、誰だろう?・・・・。
アンザワ君でした。
素顔なので全くわからなかった。

定刻を過ぎて二人で修善寺目指して出発。
早朝の高速はすいていて気持ちいい。
沼津経由で7時過ぎに到着。

自転車を出していたら後ろから聞いたことがある声がした。
振り返るとトガオ君でないか。
今日はやる気満々のようだ。

回りを見るとマスケンさん達が準備中。
トイレに行く途中で桃姉さんとBossに声を掛けられた。

続々と参集していますね

試走のためにコースに行くと秀爺に遭遇、今日は練習だそうです。

「後5分で試走を終わります」とのアナウンスがあり急いで一周して準備完了、やっぱり修善寺はきついなぁ。

8:29 Zスタート、先頭集団で走ろうとするも、2周目にSに抜かれてから集団が活性化。
団子状態から一列棒状へ、そして伸びきったところでプツンと分断。

こうなったらもう先頭集団復帰は難しい。

回りを見ると同じような状況の輩がチラホラいた。
これはラッキーだ、一人では苦しみを乗り得るのは難しいからね。

4人で走っていき、各自得意パートで前を引くことで速度が落ちない走りが出来る。

登り、下り、平地と満遍なく先頭に出たが、緩い登りだと十分太刀打ち出来るようだ。
6周目にシートポストのボトルから水を飲んでケージに納めようとしたらケージが割れている。
カーボンがわれたようだ。
長い下り坂の途中だったので、とりあえずお腹にしまった。
その間に追走集団と離れてしまった。

前傾姿勢だとペダリングの足がボトルに当たり、ダンシングだとボトルが暴れる。
残りが少ない方のボトルの水をかなり捨てて軽量化し、ケージに納めたら持ちこたえることが出来た。
お腹のボトルをダウンチューブのケージに納めて一安心。

前を行く集団を追いかけて何とか合流。
この集団、メンバーの入れ代わりが激しい。

レースも終盤に近づくと前から数名落ちてくる。
実力的には前を走った彼らの方が上であるが、一人になってサイクリングしている時点で、我々追走集団の方がいい走りができたようだ。

追走集団は最終的に、ボンズ山本さんとフリーダム新田さんと私の三人になり最終週まで一緒に走ることができた。
三人で仲良く走れば楽なのだが、みんな手を抜かない。
私も自分の力を振り絞って前にでた、それをかぶせるようにして強制先頭交代、ラップはされたが約2時間半良い走りができたのではないかと思える。(何度も心が折れそうになった)

記録は1ラップされ17位とショボイ。
秀爺はしっかり同一周回で完走、すばらしい。
いつかは私も秀爺のように走りたい・・・無理か?、でも挑戦してみよう。

走っている時、エミさん親子から何度も声援を受けました。
西村jr.の指導のためコースに出ていたニシムラさんからも声援を貰いました。

声援はしっかり力になります。

今回のレースではチーム員が大活躍、練習会で鍛えられた結果でしょうね。
なかにはレースより練習会の方がキツイと言っている人もいるようだ。

2週間後・・チャレンジ、さぁどこまでやれるかな。

行き帰りの車でアンザワ君といろいろ話をした。JCRC賞をケットすると言っていたがしっかり獲得。
レース慣れすれば JCRC賞に加え、優勝商品もケットできるので頑張って欲しい。

今日のZクラス走 80km
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サイクリング練習会?

2009年03月20日 | 自転車
今日のサイクリング会・・・降雨確率がよく分からん。
はっきりしていることは、午後から晴れるということだ。

まぁ、6時で降っていないから、とにかく行ってみよう。
早朝だとたまリバーはすいているので河川敷公園を経由して集合場所に行くことにした。

さすがにたまリバーはガラガラ、河川敷公園前で中央高速道を見上げたら、ノロノロ運転だ。
やっぱり三連休だからかな?、高速料金が¥1000になると確実に渋滞が伸びるだろう。
だから早めの移動がお勧めです。

大回りして集合場所に行くと、中学生一人とセジマさん、ヒラリンさんの三人がいた。
あなた達も好きねぇ・・・なんて話をしていたらツツミさん、アレックス、常連さん・・続々集まってきた。

定刻を8分待って出発。
今日はサイクリング・・やっほ~~と連光寺坂上まで登っていたら、ダンホさんが待っていた。
総勢10人、さぁプロローグを目指そう。

尾根幹は最後の練習ポイントまでは平和であった、練習ポイントではいつものように練習モード。
これで『火』がついたのか、その後の速度は30%増しになった気がする。

町田の三和前で Bossが合流。
今日はサイクリング風練習会になってしまったが、セジマさんには良い練習になったに違いない。

子供の国あたりでにわかに黒雲が立ち込め、ポツポツと落ちてきた。
そしてポツポツがザアザアに変わり雨練になってしまった。

まぁ途中から降られたら、そのまま濡れながら帰るしかない。
プロローグへは向かわず、そのまま帰路についた。

明日のレース前にしっかり走れたので満足したサイクリング風練習会だった。

そう言えば集合場所にケンジが来たが、すぐに帰ってしまった。
みんなで「何をしに来たのだろう?????」との話で盛り上がった。

帰宅後、明日の準備をしていたらジャージに不具合発見。

冬タイツのパットの糸がすり切れていた、それも2着分。
セッセと裁縫で修繕した。

次にレース用にビブタイツを押し入れから取り出して確認したら、少しすけすけ気味。
こりゃまずいと補修布で修繕、もう寿命かな?

夕方、お店に行ってビブタイツの購入を試みるも、先着のヒビノさんが既に試みて「在庫なし」と撃沈していた。
早く作ってくれないと、スケスケ集団になってしまいます。

今日のサイクリング練習会+買い物練 87.2km
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職場で睡魔と・・・

2009年03月19日 | 自転車
昨夜は2軒目の誘惑を断ち切って早めに帰宅できた。
でも睡眠時間が削られたので、今週2回目の溜まり場練をやることにした。

気温は昨日より高めで、三寒四温だとしてもウォーマ類は不要だ。

レバー練ではアルコール飲料と蛋白質の補給に勤しみ、糖質はオガワさんが有名店に並んでゲットした『たい焼き』でタップリと補給した。

よって過剰摂取にならぬように水をグイッと飲んで 5:20に出発。
溜まり場(多摩サイ)につくころには夜が明けており、道を照らすためのライトは不要だ。
ただし対向してくる歩行者/ランナー/自転車に対して存在をアピールするには有効なので消灯はしない。

それにしても平日早朝の溜まり場は数年前と同じで『平和』なサイクリングロードだ。

むちゃな走りをする自転車は皆無だし、前触れもなく180℃反転する自爆ランナーなどもいない。
危険なものとしては、後ろ向きに歩く輩もちらほらいるくらいだ。
ときたま散歩を楽しむ人やジテ通の人達とすれ違う。

時間がないため今日は関戸橋で折り返し。
焼肉村の手前では、出たばかりのお日様が目に入る。
地平線にガスが掛かっているので、いつもより優しい陽が綺麗だ。
良く見ると卵の黄身にそっくり。
手を合わせて拝んでいる人も多数いた。
真上に浮かんでいる半月は少しずつ薄れて主役交代が行われていく。

どんな宗教も『お天道様』にはかなわないね。
いつでも『希望』や『勇気』、『やる気』を与えてくれ、決して対価を要求しない。

帰り着くころには気分爽快、さぁ仕事をがんばろう。

室温28℃前後の職場で睡魔と戦っているのだが・・・・ネムイです。・・コックリ!

今日の休養練 20.4km
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第9回 矢野口練

2009年03月18日 | 自転車
昨晩、連れ合いが夕飯時に家にいなかったので、野菜の煮物を作って酒の肴にしていた。
7時を過ぎて連れ合いが帰宅。
手には(いつもレース場に向かうときにお世話になっている)スーパーで買ったお寿司の袋が二袋。

ジムのイントラ姉ちゃんとスイーツを食べながら話し込んで、その後スーパーで知り合いに会って話し込んで・・・。
だから(手抜き)でお寿司にした(らしい)。

お寿司を食べ終わった時、『飲み会へのお誘い』電話があった。
まだ、遊ぶのかい?、うらやましいぞ。

希望に満ちて結婚した輩は、こんなことにならないように注意して!


先日の朝練で痛めた股関節痛を回避するため自転車のサドル・ポジションを変更。
これで股関節痛は収まるのだろうか?

この夜も咳でて熟睡できず、いつもより早めの 4:20に起床。
ポケーと過ごして、5:20に出発。

川崎街道を走ると 5分で集合場所に到着してしまう。
そこで裏道にまわりウォーミングアップ、、その後コンビニへ向かうとスタンバイ状態のオガワさんが待っていた。

今日は二人だけなので早めのスタート。
自転車に乗ると股関節の痛みは感じなくなる。
でも事前に『股関節の不調』を伝えておいた。

川崎街道には大型車の車列が路駐しており、残った1車線を車に混じって走るのが怖いぞ。
南多摩の信号を過ぎると、いよいよ練習の始まりだ。
病院前の坂を駆け登り速度アップ、そしてに二つ目の信号で抜け出て逃げてみる。
でもオガワさんはしっかりついてきて、トンネル前で抜き返された。

少し走って抜き返し、トンネルに入ってからシフトアップしてみたものの後の気配が消えない。
トンネルを出てから下ハン持ってスプリントしたらやっと逃げきれた。
心拍も90%を軽く越えてキツイです。

その後は天国の階段、尾根幹、鶴川街道、二段坂、千代ケ丘の二つの坂と走った。
尾根幹では国士館坂で先行され千切られた。
その後、中央市場を左折して小野路までは距離を縮めることができず後塵を拝した。

練習内容は、先着を目的とするのではなく『途中で垂れない走り』を目指す。

毎日の朝練で『途中で垂れない走り』のための体を作り、矢野口練で『途中で垂れない走り』のための心を鍛える。
二つが噛み合えば、レベルアップは確実。

気を抜くとオガワさんに逃げられるので、常に集中して手抜きなどの余裕はない。
距離が開けば追走しても逃げられる可能性が大きい。

だから逃げは見逃さない、いつでも対応できるよう集中、そして集中。

千代ケ丘の長い坂では中盤で追い抜いたが並走する形になった。
最後は心肺機能で勝負、やっと振り切ってゼイゼイハァハァ・・・・つらかった。
ふと横を見ると、バス停に並ぶ輩達の目・・・異様な者を見るような視線が痛い。
やっぱり変な二人組みなのね。

以前は、おはサイで早朝から心拍バクバクをやってたけど、矢野口練はそれに匹敵するくらい刺激を貰える。
常に刺激を受けながら走れるなんて幸せなような・・・・そうでもないような。
結果は年末で出るでしょう!

帰宅後、賞味期限が一日過ぎたアップルパンを二切れ食べて、コーヒーを飲んで出勤。
歩くと股関節が・・・やっぱり痛い。

今日は久々のレバー道場でレバー練、当分『口にチャック』だね。

今日の矢野口練 37.8km
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久々の鑓水

2009年03月17日 | 自転車
昨夜夕食後、お酒を飲んでいたら口が寂しくなり、ついラスクに手を出してしまった。
透明な袋に2枚入っていたのを食べたら美味かったので、もう一袋とアルミ蒸着の袋を開けたらホワイトチョコレートがたっぷりとデコレートされているラスクが一枚でてきた。
カロリーが多そうなので脳は食べるなとコマンドを発している、でも右手はそれを無視して口に運ぶ。

あぁ自分に負けた。・・ orz

先週の金曜日から夜半に咳き込むことが多くなった。
喉に痰が絡むのが原因だろう。
扁桃腺が肥大気味なので喉は最大の弱点なんだよね、、ここでウイルスが留まって増殖するのだろうか?
でも喉の痛みやイガイガ感は走りにまったく影響しない。

今日は眠い目をこすりながら 5:05に出発。
ジャージは厳冬期用から、クールアンダーとパールの冬用に衣替え。

川崎街道、鶴川街道を30~35km/hでまずウォーミングアップ。
稲城で進路を向陽台に向けていよいよ練習開始。
多摩CC坂、多摩大坂を経て尾根幹に突入。

尾根幹でアップダウンを利用した練習を行なう。
程々の距離、程々の勾配・・・バリエーションが豊富で良い練習場所だ。
トンネルを過ぎ、コンビニを右折してそのまま16号に突き当たるまで走り、鑓水の信号で柚木街道に入った。

多摩ニュータウン通りも良いのだが、多摩センターまで行くと道路状況が一変する。
柚木~野猿街道の上り方面は多摩ニュータウン通りより、車が更に少ない。

その少ない車に対して、前方と後方を十分確認すればスプリント練のようなモガキが問題なく行える。
信号は・・・しっかり遵守です。

多摩モノレールを潜ると最後のポイントである『多摩二小』が近い、ここを越えたらスプリント練は終了。
信号を右折して乞田に抜けて鎌倉街道に入り左折、しばらく走って貝取で右折して尾根幹まで一登り。
多摩大坂を下って多摩CC坂を登り切ると練習はおしまい。

後はクールダウン、旧鶴川街道を走り、矢野口で読売ランドに向かうに裏道を走って帰還。
いろんな道をつないでいくと、とても面白い練習コースができあがる。

○関節痛?
朝練後自転車を降りたら右足の付け根が痛い。
先週サドルを5mm上げたのが原因だろうか。
サドルは1cm前に出したが、まだ足りないようだ。
サドルを2.5mm下げて1cm前に出してみよう。

明日は矢野口練、全力は出せないかも?

○望み
乗鞍に行ったとき地元のローディーが「平地を走りたい」と言っていた。
都心に住んでいるローディーは「山を登りたい」と言っている。

両方できる所に住んでいる輩は『幸せ』だね。

○『多摩サイ』から『たまリバー50キロ』に改名
知らなかった。
東京都は '08年7月に「多摩川サイクリングロード」を「たまリバー50キロ」と命名したそうだ。
だから今後は『溜まり場』・・・ある意味通じるね!

今日の柚木練 44.0km
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回復の日

2009年03月16日 | 自転車
土曜・日曜にしっかりと練習ができた気がする。
このところまじめに練習に取り組んだので強い筋肉痛はおきなくなった。
ようやくスタートラインに立てたようだ。

さて今日は休養日『回復の日』である。
ホイミとかベホマズンのような回復系の呪文を習得している輩がいればかけてもらいたいが、現実はそう簡単でない。

回復を早めるためには Active Recoveryも有効な手段だそうだ。
今日はそれをやってみよう。

ノンストップで一定ペースで走れるところ・・・・そうだ多摩サイがいい。
日の出前の時間帯なら歩行者も少ないだろうし、スピードを出さない走りであれば安全だ。
とにかく行ってみよう。

もう春なのでシューズカバーは外し、手袋は薄手の物、でもネックウォーマはしっかり装着。
多摩川橋を渡りまだ暗い多摩サイに入って回復走開始。
1W-LEDでも 25km/h程度だと、前に人がいても対応する時間がタップリ取れるので安心だ。
いきなりUターンする輩にだけは注意を払おう。

足の血管をポンプに見立ててインナー・ハイでクルクル回すと、毛細血管に隠れ潜んでいる『老廃物』が次々に押し出され流れ出て行く。
その血液を腎臓で濾過し肝臓で栄養分を補充して筋肉に届ける。
これで回復は確実に早まるだろう。

気温は2℃とちょっと低め、手崎/足先がだんだん冷えてくる、でも耐えれない辛さではない。

今一番気持ちよく回せるケイデンスは 108回転付近だ。
そういえばチェーンのコマも108個。
毎日、108つの煩悩を振り払う修行を積んでいるようで面白い。

河川敷公園でUターンする頃になるともはやライトは不要である。
焼肉村付近で日の出と対面、角度が低く厚い大気を経由している日光は直視できる程に優しい。

それを見て元気が注入されるようだ。
そして家に帰るころには心と体が軽くなった気がした。

○練習メニュー
練習は行きあたりばったり練が多かった。
それだと本当の練習にはならないらしい。
練習ターンを自分で組み立てて、それをノルマとしてこなしていけば、必然的に強くなれる。
ただし、やり遂げるには『強い心』が必要だ。
今更の感があるがやらないよりましだろう。
やらされる練習で走れるのは当然だ。
自己練で同じことができるくらいにならないと、一人前とは言えない。
朝練の時間は短いが、それなりにやっていくことにしよう。

今日の回復練 29.0km
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千切れて最後尾だったけど

2009年03月15日 | 自転車
集合場所には大勢の人が集まったが、2/3が先発隊で出発。
残った10名弱でスタート。

今日は平和なペースで進み、笹仁田峠で、アキサトさん、ニシさんと合流。
ここから徐々にスピードアップ。

東京バーディー坂のT字路で・・・千切れてガックシ。
でも自分が垂れていたわけでない、一瞬の気の弛みで開いた距離を縮められなかっただけ。

ここであきらめたら勿体ない、集団結合を目指して頑張ってみる。

おぉ~、カイヘイが落ちてきた、タカシマさんも・・・・。
小沢峠への直登りには誰もいない。

急がないと再スタートに間に合わないぞ。
小沢峠を下って集合場所に行くと50mくらい先に集団が見える。

何とか結合しようとグイグイとペダルを回すも、少しずつしか近づかない。
でも有間ダムの三叉路で信号のアシストでやっと復帰。

集団に入ると楽だ、少しずつ回復してくるぞ。
※切れて苦しむより、切れる前に苦しんで結合する方がトータルで『楽』なんですけどね!

みんなが嫌がる二段橋も何とかくらいついて行ける。
でもヒシヌマ君が調子悪そうで遅れていくぞ。

峠手前の工事道も何とか通過。
前回は序盤で踏めなくなりへたってしまったが、今日は思ったより足が回る。
シライさん、フジミヤさん・・先行している人達を抜いて行ける。
前回バトルしたモチズキさん、サトーさんも難なく攻略。

番長とモリタさんを途中で抜いてアキサトさんも抜いて・・・・。
でもお返しがありました。

平坦区間を過ぎてヘアピンカーブを登っていたら、ギアを掛けた番長がビューン、モリタさんがビューン。
峠手前でアキサトさんにビューンと抜かれた。

まぁ、今はこんなところでしょう。
そのうちきっと・・ふっふっふ!

復路も小沢峠まで集団内で走行。
峠ではアキサトさん、ニシさんのグループで走り、アキサトさんに先行を許した。

でもこの差は大きく、彼は前の集団にもぐり込み、私とニシさんは休憩場所までランデブーだった。
帰りのストップ&ゴーはやっぱりつらい。
でも切れたらアカンと踏ん張ってやっと立川へ・・・。

今日の山伏練 131.0km
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多摩サイ 100km

2009年03月14日 | 自転車
天気予報通り朝から雨が降っている。

5時頃が一番ひどかった。
でも天候は少しずつ回復に向かっている。

7時を過ぎてお腹が減ってきた。
連れ合いは10時頃起きるので、味噌汁と目玉焼きを作って食べていたら次男が起きてきた。

飯食うか?との問いかけに「食べる」と答えあり。
再び味噌汁とハムエッグを作った食べさせた。

10時から練習の準備。
小雨なので朝練の服装にレインシューズカバーをつけた。
補給食はビスケットとピーナッツ菓子の二袋。
雨練車の 461号で 10:20に出発。

雨は午後止むらしいが、それを待つ意味はない。
なぜなら雨が降っても走れるから・・・。

まず多摩サイに突入・・・どうしたことだ?誰もいない!
この気温に小雨のせいかな?・・やる気のない奴は家で縮こまっていてくれよ。

こりゃチャンスだね!、今日は多摩サイLSD-100km練をやろう。

何年か前は多摩サイだと問題なく走れたが、最近では『無法地帯』と言われるくらいひどい状態だ。
だから人っ子一人いない状態で走れるなんて、嬉しすぎるぞ。

一往復目:小雨は降り続くけどカバーやグローブには滲みてこない。
二往復目:ビスケットを食べた。稲城大橋でシンさんとすれ違った、しっかりチームジャージ着てた。
三往復目:ピーナッツ菓子を食べた。雨足が弱くなってきたので『雨雨降れ降れ』と雨乞い。すると雨雲が活発になり雨粒が大きくなった。
四往復目:お腹がすいた。靴がかなり濡れてきた、手袋にも浸透・・・・気温8℃で手足の感覚が鈍くなってきた。
五往復目:是政橋でUターン

気温はほぼ8℃を保っていた。
家に帰って靴と手袋を脱いだら寒さで感覚がなくなり痺れていた。

以前は休みは必ずといって良いほど100km走っていたが、最近は1/3くらいに減ってしまった。
知らず知らずの間に手抜きをしていたようだ。
沖縄の順位が少しでも上に行くようにしっかり練習しないと『狼少年』といわれかねないね。

『やる気』より『やること』が大事と再認識した今日この頃です。

その後、自転車の整備。
水洗いをしてチェーンを灯油で洗い、ホイール外してブレーキシューを新品と交換。
フレームにワックス掛けて磨いて完了。
ちなみにワックス掛けには軍手を使っている。
フレームにワックスを吹きかけて軍手で磨くのだ、効率がいいよ。

PD-7750が異音を発しているのでcolnago号から外したPD-7750と取り替えた。
明日オーバーホールしよう。
やっぱり整備も楽しいね。

今日の多摩サイ練 103.9km
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『攻め』の気持ちで一本!

2009年03月13日 | 自転車
土曜日の天気予報は『午前中:雨』となっている。
よって土曜練の開催は微妙である。

でも心が『待ち』だと中止になったときガックリくる。
だから『攻め』の気持ちを持つことが重要だ。
よって昨夜は早めに寝て、今日の朝練で明日の分を少し継ぎ足すことにした。

今朝はなんと 4:10起き、ナラさんには敵わないが、11分早く起きれば 3時台だ。
それだけで自分で自分の『やる気』を感じる。
こりゃ『技あり!・・合わせ技で一本』だね。

なぜ早く起きることができるのでしょう!、それは早く寝るからです。
なぜ早く寝られるのでしょう!、それはテレビを見ないからです。

つまらんテレビを見る暇があるなら練習に回したい。
結果として睡眠時間を削ることなく練習時間を増やせる。
DVDデッキは半年前に壊れたが何にも不便を感じない。

さて今日は何処を走ろうか?
『多摩ニュータウン通り』練に小野路オプションを追加して距離を延ばすことにしよう。

4:45に出発、川崎街道に下りて矢野口で左折、鶴川街道に入り真っ直ぐ走って町田・真行寺町に入る。
ここから小野路交差点に向い右折して中央卸売市場までのテレテレ登りを頑張る。

すると尾根幹に突入するので左折して多摩境を目指す。
練習内容は昨日と同じ、登りコースのピーク過ぎをゴールに見立てて、そこまで頑張る。
勾配に応じてギアを選択するのだが、重いキアだと後半必ず垂れてくる。
やはり軽めのギアでクルクル回すのが一番効率が良いようだ。

インターバル練で目標を決めてそこまで頑張るのだが、平地だと信号が目標として設定しやすい。
でも距離がバラバラなので余りに長いと途中で足より先に心が折れて垂れてしまう。

最初は短距離で、成長に応じて少しずつ延ばすことにしよう。
明るくなった『多摩ニュータウン通り』は道路周辺がよく見えるようになり、信号無視の歩行者、自転車、車等をうまく避けることができる。
歩行者も車も比較的少ないのでゲロゲロ・インターバル練には最適だろう。

ただ今は工事箇所が多いのが気になるところだ。
多摩センター近くのトンネルは登り方向が片側一車線の規制中なので、大型車にあおられたら死ぬほど怖い。

今日の多摩ニュータウン練 46.0km
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3/4尾根幹練 + 1/4矢野口練

2009年03月12日 | 自転車
安定してきた天気に反して体調が下降気味。
昨日から喉がいがらっぽい。

唾を飲み込むだけで痛みを感じるようになってきた。
そのため夜中も何度か目が覚めた。

4:30に起きたとき喉の痛みは更に増していて「朝練を止めよう」との考えが一瞬脳裏をよぎった。
いかん、いかん、体はなんともないのに・・・・。
『膝や腰』の故障で走れない輩のことを考えれば、朝練に何の支障があるというのか!

喉対策として葛根湯でも飲もうかと考えたが、一番の特効薬は『自転車に乗ること』だと思い直した。
自転車に乗ると血流が爆発的に増す、だからしっかりと栄養素をとっていれば、それが体中を巡り悪いところをたちどころに修復してくれることだろう。

俄然やる気になり、まず外気温の確認、なんと昨日より3℃も低い。
よって仕舞い込んでいた『厳冬期グッズ』を取り出して身につけた。
グローブは来シーズン用に確保していた新品の三つ指ミトンだ。

家を出ると少しガスが掛かっているが、満月に近い黄色いお月さまがくっきり夜空に浮かんでいる。
幻想的だぁ、狼人間なら変身してしまうね。
こりゃ三文得した気分だ。

街路灯が所々しかない坂を、脇からの車や歩行者に注意を払って川崎街道まで降りた。
川崎街道では強い風が吹いてフロントホイールがかなりふらつく。・・・怖い。

鶴川街道に入ると高度を下げたお月さまが正面に見える。
速からず、遅からずの速度で走っていたら信号ストップが一回だけという効率の良さ。

向陽台を登りながら今日のメニューを考えた。
そして、尾根幹を3/4往復し復路の卸売市場で鶴川街道に降り、真行寺町、黒川峠経由で稲城から裏道で帰るコースに決定。

尾根幹では、登り坂に入った速度をピークまで保ちそのまま通過する練習だ。
練習会や矢野口練で、仕掛けが早かったり無理して追走したりして、結果として売り切れて大きく遅れることがある。
レース途中ならそこで終わってしまう。

多少離されても食らいついていければ、何かをきっかけにして逆転できるかもしれない。
だからピッタリとつけなくても、垂れないでアタックできるだけの力を(隠し)持って追っていく走り方は重要なのだろうか?・・・でも勝利は狙えない。
ただしゴール前では最後の最後まで力を振り絞る走りが必要だ。

尾根幹の往路で気温は4℃を表示、復路では 1℃を表示、まだまだ寒いようです。
でも、それなりの運動強度で走れば寒さを全く感じない。

一人練では心拍練は難しい、だから筋肉に刺激を与えて辛さを覚える練習とした。
筋肉は使わないと退化しちゃうから、常にそれなりの刺激を与える必要があるようだ。

今日の尾根幹練 38.8km
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