今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

第8回 矢野口練 + インターバル練

2009年03月11日 | 自転車
今日の矢野口練の参加予定は・・・
イノウエさん・・・DNS
オガワさん・・・・DNSかも?
シノラー・・・・・OK

とのことで待ち合わせ場所に行くとオガワさんが待っていた。
しばらくしてシノラー登場。
今日は三人でスタート。

初っぱなの連光寺坂上・・・シノラーについて行けず。
天国の階段・・・・・・・・シノラーについて行けず。
尾根幹・・・・・・・・・・二人の後を走るのが精一杯。
黒川峠?・・・・・・・・・シノラーについて行けず。
コープ坂・・・・・・・・・シノラーについて行けず。
多摩大坂・・・・・・・・・ピーク前でシノラーに差された。
二段坂・・・・・・・・・・一段目で失速、二段目でシノラーについて行けず。
千代ケ丘1・・・・・・・・ピーク前でシノラーに差されついて行けず。
千代ケ丘2・・・・・・・・シノラーについて行けず。

先行、追い上げ、逃げきりといろいろチャレンジしたけど完敗でした。

まだまだ『心・技・体』のバランスが取れていないようだ。
やはり基本となるのは『体』だなぁ、さぁ鍛えるぞ!

オガワさんは徐々に復調しているので、二人で打倒シノラーを目指しましょう。
これにイノウエさんが復帰したら今以上にゲロゲロ練になるのかな?

みんなと別れて5分もかからず帰還。
今日は有給消化の日、遠出は止めて近くでインターバル練をやることにした。

10:25に出発。
川崎街道、鶴川街道、ぐるっと回って向陽台、多摩CC坂、多摩大坂を登り尾根幹に突入。

登りはピークまでのモガキ、下りで回復・・・これの繰り返し。
尾根幹の終点で左折してあちらこちらとクルクル回り、木祖村練習コースで一モガキ。
1町田街道に出て鑓水まで登り、柚木街道に入った。
ここから野猿街道まで、信号を区切りとしたインターバル練、やっぱり弱くなっているようだ。

まぁ、課題克服に向けて効率よく練習をしていこう。
帰りは府中四谷橋から多摩サイに抜けて帰ったが、平日は人、自転車、犬がとても少なく、平和なサイクリングロードだった。

今日の走行距離 35.3km + 61.9 = 97.2km
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なんで今朝雨降るの?

2009年03月10日 | 自転車
先週のパターンは『朝方:雨』、『昼・夜:曇り』だった。
よって朝練ジャーとして火曜日しか練習がでなかった。

今週の週間予報では、前半は雨が降らないはずだった。
だから朝練できるものとして、バナナを食べてグレープジュースを飲みながら『東京アメッシュ』を見ていたら、なんと雨雲があちこちに発生している。
確認のため窓を開けたら雨がシトシト降っていた。

今にも止みそうだったが朝練は無理だなぁ。
明日の矢野口練を頑張ろう。

○山伏峠でサンドイッチ?
山伏峠に夜な夜なドリフト族が訪れて、峠道で爆音を轟かせていたという。
場所を確認したら中腹の一番キツイところではないか!
自転車なら一回登れば満腹になるが、化石燃料で走る車は何度でも往復できるんだね。
でも住民からの苦情を受けた警察が取り締まり、捕まったとのこと。

練習時間が異なるので遭遇しないですんだようです。

○リストラ
昨年末からリストラが本格化してきた。
問答無用な感じで、いままでにない厳しさだ。

一般的に、退職者を募ると『優秀な輩』から逃げて行く。
選別させると『できない輩』が候補にあがる。

中途半端な輩は・・どっちつかずでなんとか生き延びる。
私も無事だった、ホッ。

○エコナで天ぷら
エコナは知っての通り、摂取しても吸収されにくに油である。
そのため多少高価です。

ある日、天ぷら油がないとのことで、エコナをじゃぶじゃぶ使って天ぷらを揚げていた。
なんか違う気がして「使い方が違わない?」と言ったら、ケチねぇと言われた。

翌週、オリーブオイルの減りが早いので尋ねたら、サラダ油の感覚でジャブジャブ使っている。
「使い方が違わない?」と言ったら、ケチねぇと言われた。

典型的なB型のようで、他人の言う事には『聞く耳もたん』と言った感じ。
物には適材適所というものがある。

天ぷらを揚げるなら『天ぷら油』が最適だろう。
実際、エコナにも『天ぷら用』が売られている。

別にケチで言っている訳じゃないんだよ。
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精神が後ろ向き?

2009年03月09日 | 自転車
朝起きたら土・日曜日の練習で筋肉痛が発生していた。
なので「今日は朝練止めよう」・・・ふっと我に返って『愕然』とした。
これが「後ろ向き」ってことだろうか?

以前なら小雨でも『走れるぞぉ』と喜び勇んで練習にいったが、最近はさぼる口実を探している毎日だ。
これでは若い奴らを叩けんぞ、自滅の道を歩んでいるようだ。
簡単に抜かされて・・そのままでは『オヤジの沽券』に関わる。
少しでも抵抗して『骨』があるところを見せてやらねばならんぞ!

それにしても弱くなっちまった。
完全に売り切れているわけじゃないのに失速してしまう、やっぱり心が折れているのだろうか?
諦めずに、前向きに、何度でも、しつこく、挑戦する心を取り戻そう。

ということでさっそく朝練の準備。
まず環境の確認、路面はドライ、雨の心配はなし、最適な朝練日和だ。
ヘルメットライトは外し、ハンドルに1Wライトを取り付け、シュズカバーなしの軽装で461号に乗って出発。

重い気持ちもペダルを回しているうちに、どんどん晴れてくる。
そして心地よくなってくる、ペダリング・ハイかもしれんぞ。

今日は筋肉に溜まった老廃物を取り除くための回復練をしよう。
スピードよりも一定ペースを重視、表道を避け信号が少ない裏道を繋いで稲田堤~矢野口~長沼まで走り川崎街道を横断してデニーズ横に道に入り稲城に抜けた。

稲城から鶴川街道に入り黒川で左折、桐光学園近くの細道を登り『鬼坂』を下って町田に入った。

ここから鶴川街道に入り世田道を左折、そして『藤の木』も左折、再び同じ場所に戻った。
そして来た道をトレースするように引き返して朝練終了。

このままでは終われない、もう一花咲かせたいものだ。

今日の気合一発練 32.8km
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久々の先発練

2009年03月08日 | 自転車
今日の練習会は先発隊で発進。

久々のケンジが参加。
小隊長のダンホさんが上手くコントロールして走るので、速め安定の一定ペース。
ローテーションも上手く機能して笹仁田峠を越えた。
このときPチームの先発隊と合流、小沢峠を目指す。

その中にチーム・ニシムラ、フジミヤさんがいた。
集団を分断しようと平地でいろいろやって見たが、みなさんそれなりに走れるので全く効果がない。

黒沢の三叉路を過ぎてトンネルに掛かる坂道が『ちぎりポイント』、ここでスズキさんが仕掛けて速度アップ。
ニシムラjr.がすかさず追走していく、その後ろに私とサトウさんが控える。

jr.がスズキさんに追いついたところで、すかさず私が発射、その後サトウさんも発射。
jr.はしぶといです。ニシムラ・パパは常にjrに指導をしながら並走。

しかしrj.が速度アップしたとき、スズキさん、サトウさんはついていき、パパと私はお見送り。
後は任せたとスズキさん&サトウさんに託した。

でもひょっとして誰か落ちてくるかも・・と手抜きなしで追走。

小沢峠への直登でサトウさんが遅れ気味、残った二人が団子になっている。

その時後ろから「カチャ」とギヤをかける音がした。
ん~、ロックオンされたのか?・・やばい。

すかさずギアを掛けてダンシングで速度アップ、なんとか逃げきれた。
小沢峠はjr.が取ったとのこと。

先発隊といっても先頭を走る三人を追っていると、後発隊走るのと同じくらい苦しめた。

次は山伏峠、集団の速度がドンドン上がっていく。
中切れが発生して反応できずにいたら、Bossから詰めるよう指導を受けた。

切れたら、それを取り返すのに膨大なエネルギーを消費するが、その場で詰めればエネルギーの節約になるし、後ろを巻き添えにしなくて済むからね。

峠前は工事中、よってバイパスを選択・・・ん~、ひょっとして暫定1位?
なんて考えながら登っていたらドンドン抜かれた。

しばらくして「帰りの事を考えているんちゃうだろな、帰れんようになったら連れて帰ってやるから行ってこい」・・・・横にいるパパがjr.に指導を入れていた。
こりゃjr.が強くなるわけだ。

それにしても今日は足が回らんぞ、♪なんでだろ~♪なんでだろ~♪なんでだなんでだろ~。
やっぱり二日連続は無理なのかな?

山伏峠への最後のカーブを曲がったら集団が下り始めていた。

同じグループで走っていたモチズキさん、サトウさんと峠まで登り下っていたら、前をダンプにブロックされた。

集団はドンドン下って行きついに見えなくなった、でも安全走行が一番。
ダンプの後をついて下っていたら、途中で停車してくれたのでお礼のサインをして抜いた。

麓に出たら・・・シーン。
桃姉さんやムラカミさんも一緒だったが、バイパスに回っているうちに離ればなれになってしまった。

練習は終わった・・と思っていたが、モチズキさん、サトウさんと私の三人でローテーションをしながら走っていると、自分だけ千切れるわけにいかん、ローテーションをパスするなんてもってのほか。

まるでチキンレース、三人で回しながら小沢峠、東京バーデー坂、笹仁田峠とたっぷり苦しめた。
東京バーデー坂ではフジミヤさんに追いついたが、ピーク手前で怒濤のアタックに破れてしまった。
追い込みが足りなかったようだ。

最後はストップ&ゴー練、ひさびさに乳酸大発生の辛さを感じた。
多摩サイではもうヘロヘロでやっと帰還。

しばらくすると筋肉が痛い、これも久々の感覚だ。
明日雨が降っていなければ、回復練だね。

今日の先発練 130.5km
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相模川練習会

2009年03月07日 | 自転車
大丸が集合場所だと15分あれば到着できる。

川崎街道は信号が多いので裏道に入り、矢野口から南多摩までウォーミングアップ走。
南多摩駅の踏み切りを渡って信号待ちをしていたら、ヤマグぅさんと一緒になった。

集合場所に到着し待っていたら続々と到着しはじめ、約15人くらい集まった。

今日は『暴れん妨』が一人しかいないので、何とかなるかもしれない。
川崎街道、鎌倉街道、多摩ニュータウン通りと走っていくが、約1名を除けば何とかついて行ける。

でも南大沢の登りで中切れで分離、先頭集団から離されてしまった。

ぎゅ~んと加速されるとです。

橋本を過ぎると一車線の道路が込み始めた。
後ろではいらついているダンプが怖い。

ここで番長が集団を分割、ダンプはこれを利用してうまく抜いて行きました。
今後、各自でこのようは対応ができるように、ぜひ習得して欲しいスキルだね。

分割で後ろ集団で走っていたら、檄遅車に前方をふさがれてサイクリング走。
でもあわてない、小倉橋を渡ったら違う方向に走って行った。

先行集団は途中で待機しており程なく合流。
いよいよ始まりだ。

途中でオトさんが合流していたが、今日も辛そうだ。

前半は先頭集団で走れたがアタックが掛かり置いて行かれた。
でも頑張れば追いつけそう、必死でペダルを回したらなんとか接近できた。

ここで突然の『お尻プッシュ』、番長が手を抜かず最後まで詰めろとの指導だった。
そうなんだよね、完全にドラフティング範囲に入れば連結完了だが、接近しただけでは効果が薄いからね。

昭和橋を過ぎたとき大型車が中に入り集団が分裂し、前を走る5人の集団に入った。
ここで切れるわけにはいかん、オトさんやヤマグぅの攻撃に耐えながら走っていたら後集団が合流。

ボヤボヤしてたら遅れてしまった。
それを取り戻そうと頑張って走っていたら、またまた番長から指導。
自分では頑張っているつもりだが客観的に見たら「なにしてんの?」と言うことらしい。

それにしても相模川練は心を鍛えることができる場所だ、負け続けだけどね!

厚木で後続待ちをした後、串川橋の先にあるコンビニ目指して再スタート。
平地から登りになるとリストラが始まる。

中切れが発生すると先頭グループに連結するのが大変、もうゲロゲロ。

でも何とかついていく。
ヒシヌマ君は常に先頭を狙う積極的な走り、前で走るほど勝率が上がるので練習でも実践しているようだ。
坂ではびゅう~んと走れないので、ワシワシと一定ペースで垂れない走りを目指す。
たまにダンシングを入れてリフレッシュをはかる。

信号ストップをきっかけにして逃げてみたが、串川橋で信号に掛かりおぅまいごっど。
でもなぁ、逃げる力が残っているなら・・・・登りで振り絞るべきだったかなぁ、どうなんでしょう?

そうえば知らぬ間に桃姉さんが一緒に走っているぞ?
しばらくしてアサヒさんとマキちゃんが到着。
みんなどんどん強くなってきたなぁ。

帰りはいつものコース、野猿街道の多摩二小前の丘が最後のポイント。
一応スプリントらしい走りでゴール。

やっぱり個人練より集団練の方が格段に強くなれる気がする。

帰宅後、ジムに行く連れ合いから一言。
「夜はジムのお風呂に入って 7:15頃帰るわ、夕食はカブの煮物を作った、2000円渡すので何か一品作ってね」

ちなみにカブの煮物は、昨夜私が作ったカボチャの煮物にカブと鶏肉を入れただけの物だった。
しまった、今日もやられた!

今日の相模川練 107.7km
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水木金で三連敗!

2009年03月06日 | 自転車
昨夜の天気予報では今朝6時から雨だった。
それなら早く起きてやれ!といつもより早く寝て 4:00に起きた。
そして窓を開けて耳を澄ますと・・シト・シトと音が聞こえた。
orz 負けた。

どうやら雨は降り始めたばかりのようだ。
無理すれば走れるが・・・やっぱり無理なことは止めておこう。

これで3日間朝練なしの朝を迎えた。
やろうと思えばやれた日もあったが今となってはもう遅い、十分休養できたと気持ちを切り換えよう。

○前で走りたい
どんなレースでも言えることだが、後の方を走っている者は絶対勝てない。
チャンスは前に転がっていて、それを拾うのは早い者勝ち。
落車、事故、いろんなアクシデントが発生するが、前にいると回避できる確率が高い。
だから練習でもレースでも常に前を走りたいものだ。
ただ、それにはそれなりの走力が必要だ。
これさえ習得できればレースの面白さは倍増するだろう。
はやくこの領域に踏み込んでみたいものだ。
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今日もダメだった

2009年03月05日 | 自転車
雨は昨夜で上がったので練習に差し支えないはずだ。
と思い込み準備をして出発したら・・・路面は濡れ濡れ。
跳ね上げは泥除けで防げるが、ウエットで暗い道はいかにも『危険』。

安全を自助努力で勝ち取るには危険要素が多すぎる。
よって川崎街道に降りる前に朝練は断念して引き返した、これで二日続きだ。
一人だけの練習ではいろいろ理由をつけてさぼっちゃうんだよね。

今更2度寝はできないので今日はサングラスの手入れを実施。

洗面器に水を入れ、その中にサングラスをぶち込む。
しばらくして取り出しレンズを外す、ボディーは再び水に戻す。
外したレンズは専用布で汚れをぬぐい取る。
これをティッシュペーパーでやるとレンズに細かい傷がつくらしい。

きれいになったらバリアスコートを吹きつけて満遍なく塗り広げる。
※購入してずいぶん経っているからレンズのコーティングも落ちている、だから全く問題ないだろう。
こうすると走っている最中に汚れても水をかけるだけで、かなり汚れが落ちるようになる。

そして乾いたら磨き上げてレンズは完了。

レンズを外したボディーは汚れを落とし、ネジの増締めや金属部分のさび取りを行って磨き上げる。
そして最後にレンズをはめて完了。

この作業をケロネーゼ3本とエンデュロ1本の計4本分こなした。

それからもはや不要となるであろう厳冬期用グローブやフェイスマスク、イヤーウォーマを棚の最上位に仕舞い込んだ。
3W-LEDライトもお役御免ということでヘルメットから取り外した。

さぁ明日から春仕様で朝練を始めるぞ。
3週間もすれば桜の季節だ、朝練が楽しくなるぞ。

○電池池の進化
朝練で必須のライトは、日の出が早くなるとともに必要性が薄れてくる。
これからは1W-LEDで十分だろう。
ライトの進歩は凄まじく、今後は白色発光ダイオードとリチュームイオン二次電池を組み合わせた新製品がぞくぞくと出てくるだろう。

脇道から出ようとしている車でも、3W-LEDを点灯しているとほとんどの車が通過するまで待ってくれる。
つまり車と接触する確率が格段に減るのだ。

車並みの照度をもつライトなら更に安全度は跳ね上がる。
まぁ『過ぎ足るは及ばざるが如し』なんて諺もあるので程々で良いかもしれない。

現在、燃料電池の小型化が進んでいる、そのうちパワーアシスト自転車の二次電池に取って代わるかもしれない。
それだけ革新的な製品だ、ただ値段は目玉が飛び出る程バカ高いけどね。
もし普及すればコンビニで水素カートリッジが売られるようになるのだろうか。
そのうちBBに超小型モータを仕込んだロードレーサ型パワーアシスト自転車が出回るかも知れん。

○オートバイの運転は中年の脳を活性化する
ヤマハ発動機と東北大学が3月4日に発表したそうだ。
でも甘いなぁ、自転車ならこれに『体力』が加わるのにね!
すなわち『自転車の運転は中年の脳と体力を活性化する』だね。

○本物だけど偽物?
最近ネットオークションで『某有名メーカーと同じ形状』というふれ込みのフレームを良く見かける。

これらは某有名メーカーが人件費の安いアジアでOEM製造させている物だろう。
金型は同じらしい。
でも原料や製造技術それに評価技術が基準に達していないと同じ物とはいえない。
メーカー製品は『品質』を保証するためにフレームに自社のロゴを入れる。
基準に達しない『廃棄物』が市場に出回っているのかな?

ロゴがないものは『保証がない』のと同じこと。
眺めるだけのフレームなら良いが、実走に使うのなら考えものだ。
命は一つしかないから大事にしよう。

○お酒の勢い・・
お酒は怖いです。
飲んで、飲まれて気が大きくなったところで「沖縄200で1位を狙う」なんてことを平気でいっちゃうからね。
今週、都内某所では『木祖村』に参加する~ぞ・・と気勢を上げたおじさん達がいたらしい。
本当にお酒って怖いですね。

○携帯操作中にホームから転落、はねられ死亡
起きるべくして起こった事故だね。
不注意の代償は命だったわけだ。

ヒヤリハットの法則にならうと、肝をつぶした輩は300人/日は下らないだろう。
まぁ他人の迷惑にならなければ良いのだが、電車を止められちゃったら大迷惑だよね。
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第7回 矢野口練

2009年03月03日 | 自転車
今週も天候不順のようで水曜日は雨らしい。
それを察知したのかオガワさんから『矢野口練一日前倒し』の提案があった。
よって今日は矢野口練に参戦だ。
昨日十分休養したので筋肉は補修され強くないるはず。

集合場所が近いのでアップするまもなく到着、実走で5分くらいかな。
そこにはオガワさんに加えて初参戦のシノラーがいた。
シノラーは、なんたって『木祖村完走者』DNF組の私やオガワさんにはまぶしい存在だ。
残念ながらイノウエさんはDNF。

よって3人でスタート、川崎街道でいきなり高速走行・・間があくと切れそうになる。
それでも何とかアップを兼ねてローテーションをしていき南多摩を通過。

向陽台に至る坂道を過ぎるといよいよ始まる。
シノラーがスルスルと上がって引き始めた、それに負けじとローテーション開始。
最初の信号を過ぎるとシノラーがダンシングで先頭にたった。

一番苦しいところに差し掛かり、シノラーが腰を落とした瞬間にアタック・・・。
でも切れ味が悪く、後ろでギアをかけ追い掛けてくる気配を察した。
そして程なく捕まったが、息を整えて抜き返し。

でも実力以上のことは長続きしない。
トンネルに入る前に抜かれて、加速され、そして置いて行かれた。
ん~悔しい。

次の天国の階段では、アタックをいつものバス停よりかなり前で仕掛けたためピーク前でたれた。
そこをシンラーにぴゅ~んと抜かれた。

以前,Bossから「自分の間合いをしっかりと把握し、そこで戦えば勝てる確率が高くなる」と聞いたことがある。
日々の練習は、その間合いを広げるためのものだろう。

自分の間合いに相手が入れば良いのだが、間合いに入る前に勝負に出たら勝てる確率は低くなる。
それを身をもって知った。・・・・今まで何度も経験しているが学習能力が欠如しているのか?
まぁ『間合い』の重要性はしっかり再確認できたのでよしとしよう。

尾根幹では生き返ったオガワさんが、信号の変わり目でギアを掛けて登っていった。
先頭交代のタイミングで速度を落とした時だったので、これに乗れず追いつくのに苦しんだが国士館の前でようやく連結。

その後は黒川峠(?)、コープ坂、千代ケ丘の坂とピークを目指してバトル、バトル、そしてバトル。
シノラーの走り方を観察したら、前を引いてるときピーク手前に達したら必ずギアを切り換えてアタック(またはアタックに対応するための)の準備をしている。
なるほど・・・これは盗ませてもらおう。

最終2つ前の『千代ケ丘への長い坂道』で逃げきれたのは嬉しかったなぁ、少しは我慢ができるようになったようだ。
でも最後の坂では完全に置いて行かれた。

限界に近い状態を継続して走る矢野口練は、きっと福音をもたらせてくれるだろう。

そういえばもう一人『木祖村完走者』がいたなぁ・・・マッキーはどうしたのだろう?


○富士ヒルクライム
昨夜Runnetでポチッとエントリを済ませた。
今回から抽選になるとのことだが『自転車乗りのすそ野を広げるためのレース』と割り切って考えた方が良いみたい。
乗鞍は昨年から抽選になっているし、大きなヒルクライム大会で早い者勝ちで参加できるのは『美ヶ原』だけなのか?

あそこは道路の許容量を越えないように小集団で走るため、ゴール後の順位は全員がゴールしないと判明しない。
でも檄坂があるためミーハーは参戦してこない、ヒルクライマーの聖地かもしれん。

○罰当たり
信仰心から京都のお寺から仏像を盗んだ輩が捕まった。
家宅捜索をしたら何体もの仏像が祭られていたとか・・・。
こんな輩に拝まれて仏様はさぞかし困ったことだろう。

今日の矢野口練 35.2km
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走り方

2009年03月02日 | 自転車
朝起きたら『膝の周辺』に違和感があった。
昨日の練習で痛めたのだろうか?
そういえば家に帰り着いてからも膝に疲労を感じた。

筋肉痛なら問題ないのだが関節痛だと故障すると後が大変そうだ、だから朝練は中止して様子を見ることにした。
空いた時間を使って、またまた整理整頓。

私の占有エリアは非常にせまい。
そこに自転車部品だけでなくパソコンパーツをたくさん押し込んでいる。
子供が廃棄したジャンクのプレステやノートパソコン用のスリムCD/DVDも一箱あるし・・・。
ノートパソコンの液晶パネルも何枚か・・・。
今ではお目に掛からないようなフルタワーのパソコンケースもあるんだよなぁ・・・邪魔だなぁ。
数年前なら数万円の価値があったかもしれないが、いまではタイヤ1本分の価値くらいかな?
そろそろオークション等で処分を再開しよう!

午後になり膝痛が弱くなってきた、どうやら筋肉痛だったようだ。

一時期サプリメントに凝った時期がある。
会社の産業医に効能を尋ねたら「気休めにはなります」と回答があったので、それ以来摂取を止めた経緯がある。
でも膝の軟骨を守るためにグルコミ酸だけは取ることにしよう。


○練習会の走り方
練習会の走りをいろいろ考えてみた。
できれば最初から最後までを通して全開で走りたい、でもそんなモードで走れる輩は少数だ。
私は『制動と始動』を繰り返す走り、すなわち Stop&Goの繰り返しに弱い。
でも、こんな走りは実際のレースでは絶対にありえないパターンだ。

そこを強化するより、もっと鍛えなければならない部分がある、そこを重点的に強化していこう。

以前の練習会では、往路の新奥多摩街道で息が上がることはなかった。
でも最近はレッドゾーンを越えることが多く息も切れぎれになってしまう。

そんな状態を繰り返していくと、名栗街道に入ったときにはもう終わっていることが多い。
せっかく練習に最適な場所に移動してきたのに、そこに到着する前に練習終了なんてもったいない。

よって練習会では、まず自分の伸ばしたいところに重点を置いた練習に切り換えてみよう。
全工程を全開で走れる自信がついたら、練習内容を切り換えることにしよう。

伸び盛の若者は積極的に『最初から最後まで全開で走る』ことを狙って欲しい。
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自主練 山伏峠

2009年03月01日 | 自転車
今日は一人練で山伏峠に行こうと企てていたら、ヒビノさんとシライさんがPチームの練習会に参加すると表明していた。
これはラッキーといつもの時間に集合場所に出かけたら、コギタンも参加。

四人で山伏峠目指してGO!
新奥多摩街道で終わらないように「一人3分引ける速度で走りましょう」と提案し、それに沿ってみんな粛々と進む。

こんな信号や車が多いところでは、力がないものは消耗が激しすぎ、肝心の練習場所である小曾木街道や名栗街道で千切れるなんて勿体ない。

ただこのペースで走っても時間的に遅くなることはなかった。

笹仁田峠でPチームに合流。
鉄ちゃん、フジミヤさん、シノラー達がお出迎え。

ここからペースアップ、ん~足が売り切れていないのでそこそこ走れる。
先頭に出てペースアップ等もできちゃう。
なんだか楽しい。

小沢峠が近づくとリストラが行われ、ポロポロと落ちていく。

先頭は鉄ちゃんとニシカワ君、後をシノラーが追っていく。
私とマツムラさんがバトルモード、直登に入って踏んで・・・・やっと逃げきれた。
トンネル前でふっと気を抜いたら危うく逆襲されるところであった。

名栗街道に降りても、まだ足は回る。
峠下まで迂回してヒルクライムスタート。
ここも小沢峠と同じ順位だった。

ん~、楽しいや、練習会では競り合いがないと効果は半減するのだろう。

復路の名栗街道、いつものように高速走行、自分でスピード上げて降りたとき・・・登りラインへの復帰がつらい。

Pチームでは下りラインにいても登りラインとの速度差を下げ過ぎないように、ある程度スピードアップをはかっている。
なるほど、こういう練習は良いかもしれない、早速取り入れよう。

名栗街道から小沢峠に分岐する道で、スピードがドンドン上がっていく。
そしてポロポロ落ちていく。

目一杯速度を上げたシライさんが、燃料を使い果たした第一段ロケットのように消えて行った、合掌。

小沢峠、いつもより頑張れた気がする、でもここも4位通過。

下りで先頭に追いつき・・・次は東京バーディー坂。
ここは年齢の若い準備に到着したようだ。
でも鉄ちゃんに手が届くくらいの5位通過なのでよしとしよう。

いつものコンビニで補給休憩後、先発するPチームを見送って、帰路についた。

帰りも4人で相談した走りを実行。
でも帰りもきっちりと走り切れたので良い練習だと思う。

このところやられっぱなしのフジミヤさんにリベンジ成功、まだまだ負けれません。

今日の自主練 131.1km
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