今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

それなりに練習会

2009年03月29日 | 自転車
2007年10月6日(土)に諏訪湖-鰻練に参加して193km走った。
翌日の練習会に参加してもそこそこ走れた。

昨日はそれより少ない 186kmを走っただけ。
でもどこまで走れるだろうか不安である。

ただ言えることは「もう走れません状態」になってから『練習』らしい。

たまリバーでアンザワ君と一緒になりいろいろ話をしたが、しっかりした考えを持っている。
今だけでなく将来を見据えているのには感心した。

集合場所に到着。
その後、コウサカ監督、タカオカ君、イノウエさんなどの常連に加えチーム員も続々参集してくるぞ。

定刻になり先発が出発。

時間を置いて後発隊が出発。

新奥多摩街道は先週に比べてスピードの上げ下げがあり過ぎで(今日は)辛い。
信号ストップ後の発進もダッシュ発進が多い・・・・最後尾がビンディングをはめているときに、それをされるとギリギリで走っている者にはつらい。
その頑張りは小沢峠前でやってくれ。

実際2度切れ掛けた、でも信号アシストで無事復帰。

笹仁田峠ではパインの合流なし、岩倉街道に入り練習開始。
でも信号切れがあったので後続待ち・・・合流後、再スタート。

ぎゅ~んと速度が上がり、列車に乗れなければ ジ・エンド。

でもトンネル手前でサヨウナラ・・・・。
残された監督、イノウエさんと私の三人で回していき追走。

途中でイノウエさんがシライさんに入れ代わり、私が抜けて・・・トホホ。

小沢峠ではシライさんと井上さんにはさまれて通過。
ん~山伏が怖い!

待ち合わせ場所に行くとPチームのフジミヤさんとニシさんがいた。
集結後スタート、名栗湖下の三叉路を過ぎると速度が一気に上がり、山伏峠を目指す。
もはや余裕なし、こんな状態で後ろをヒラヒラ走っていたら『絶対に千切れる』、だから踏ん張って前で走る。
筋肉がオーバーヒートしそうだ。

なんとか踏みとどまって山伏峠のふもとに到着。
登りに入ると・・・目も当てられないくらい悲惨、峠には到達できなかった。

下って名栗街道高速練、体重を生かせるので何とかクリア。

小沢峠のふもとも先頭突入だか、いっぱい抜かれてヘロヘロ走。

中盤でフジミヤさん、イノウエさん、監督、エイジロウさんをパス。
前を走る番長、モリタさんを狙うも、足が終わっていた、ガックシ。

トンネルを通過して先頭追尾集団にもぐり込み、成木の交差点で信号待ちのBossを吸収、先行しているのはシー様か?

バーディー坂では最後尾に取り残されたが、スズキさんとモリタさんを粘りでパス、またもや番長のお尻を見ながらの登攀となった。

小曾木街道に下り岩倉街道に入って笹仁田峠を目指す。
逃げてやろうとスピードアップ、でも峠前でニシさんと番長がアタック・・・。
お尻を見るのはこれで三度目だ。

コンビニ休憩後はstop&go練、お尻にサドルが刺さるかと思うほど前乗りをしてしまった。
16号から新奥多摩街道に入った時は・・・すでに終わっていた。
しかし信号アシストで蘇生、このまま後ろにいては即切れしそうなので、無理を重ねて前を狙う。
足を回しているうちになぜか走れるようになる???、これは「心が折れている」のだと悟った。
またまた限界を自分で決めていたようだ。

○競り合い
頂上ゴールで競り合った時、負けることが多かった。
これは最後まで踏ん張ることができなかったからだ。
最近取り入れている練習で、それが少し克服できた気がする。
競り合いに持ち込んでも『最後の一漕ぎ』で突き放す・・・・快感だ!

○言い訳
『前日たくさん走ったから、今日は走れない』・・これは言い訳である。
レースを目指す者であれば、実際にそうであっても言ってはいけない。
言い訳を用意することで練習の手抜きを公言しているだよ。

と思っていても・・・・つい口にしてしまう、自分も弱いからね。

ただサイクリング指向の人なら問題ありません。

今日の山伏練 130.3km
コメント
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