BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

昨日の大阪─

2007年12月23日 | 凡日記

えぇ、
予言どおり、
今朝は大嘔吐と
相成りました。

見え派って
ビールをぐいっと
一気しちゃ駄目よv

学生じゃないんだから。
学生時代よりも
酷くなっているような気が…。


そんなこんなで
昼過ぎどころではない
15時に目覚めました。

こんなんで
貴重な休みの時間を
使い込んでしまって
いいんかね、と
自問自答しておりますが。


 


寒いですね。
昨日の大阪、
終日10度を下回って
いたんですね。

コートを着ていても
寒いんだモノ。

でも鳥取にいたときは、
確か終日
0度を下回った日が
あるんですよね。
今考えると
信じられんね。

よく死なずに
済んだものだと
思ったりしますよ。


 


ところでさ、
昨日は冬至だったでしょ、
だから日が一番短い日、
と書いたでしょう。

だから、朝の日の出が
一番遅いとも
書いたのだけれども、
それは違うそうですね。

なにせ「均時差」というものが
生じるからだそうでございますね。

均時差は
「視太陽と平均太陽の時角差」
のことです。

んで、

 日本標準時の基準となる東経135度の場所では、「正午」に平均太陽は必ずしも真南(南中)にあるとは限らず、この時間差が均時差といわれ、その生ずる理由は2つあって、地球の軌道が円でない(黄経変化の不均一)のと、黄道面と赤道面が傾いているためである。前者は地球が1太陽日の間に 360度+α だけ自転、約360/365.25度≒約1度 だけ太陽を周回、太陽の見かけの位置が変化するのでその分自転する必要があるるが、この「α」は常に一定ではなく、わずかに扁平な楕円軌道上にあるために太陽の見かけの動きにも遅速が生じる。後者の黄道面と赤道面の不一致は約23.4度の交差(四季の気候変化の要因)で、見かけ上の変化は春分・秋分点付近で最小 ≒ cos(23.4度) ≒ 0.9178(倍)、冬至・夏至点付近で最大 ≒ sec(23.4度) ≒ 1.0896(倍)に拡大され、黄経1度の変化は1度×cos(23.4度)の赤経変化となる。この結果、黄道・赤道面の傾斜による変化量の拡大率双方の平均値はそれぞれ 0.986 と 1.000 であるから平均の赤経移動量は 0.986 × 1.000 = 0.986 (度/日) となり、このペースで移動すると360度変化するには 360度 / 0.986度 ≒ 365日 、その間に地球は 360 + 0.986 = 360.986 (度) 自転しする。均時差とは、この平均との各部分での差が生み出すものであり、冬至に近い1月初めと春分に近い4月初めの値から、1月初めと4月初めに発生する日毎のズレの量は 1月 0.986 - 1.020 × 1.083 = -0.119(度) -28.5秒、4月 0.986 - 0.987 × 0.920 = +0.078(度) +18.7秒 と差が生じる。北緯35度付近で実際の計算をすると、冬至と日の出の一番遅い日での差は、冬至の日の出=12時- ( 9時間48分 / 2) -2分=7時04分頃、一番遅い日の日の出=12時- ( 9時間56分 / 2) - (-6)分 = 7時08分頃 となる。なお日の入りは12分程冬至が早いので、冬至が一番日中が短いことは確かである。



というわけで、
冬至は一番
日が短いけれども、
朝はもっともっと
遅くなるそうですよ。

まぁ、元ネタは「こよみのページ」から
引っ張ってきたんですがね。

でも上の文、
単にコピペしたんじゃ
ないからね。頑張った。


飲みすぎました─

2007年12月22日 | 凡日記

会社の忘年会でした。
ビール飲み過ぎました。
ヤバイって。

 

朝は、
やばかった。
目が覚めたのは
朝の8時。

ケータイのアラームが
五月蝿く響いていたのも
もろともせず、
すっかり寝入って
おりました。

ヤバイ!

飯も食わず歯も磨かず、
すぐさま着替えて
駅までダッシュ。
その間わずか3分。

そして何とか会社に
到着したのが、
8時20分。
セーフ。

…つまり、家を出て
ものの15分で
会社に到着できたわけね。

社宅の利便性
ここにあり。
ありがたや。

 

多分、次の日の
朝っぱら、
死んでます。
飲みすぎた。

今はまだ
心地よいんだけれどもね。

ほどほどにせにゃぁ
ならんよ、
でも九州人として
お酒を断ることなんて
断じて出来んとです。


 


あ。
冬至か。
すっかり忘れていた。
柚子湯も南瓜も
忘れていた。

まぁ、よいね。

朝も遅くまで
暗かったもんね。
だから遅刻しそうに
なったんだって。

夕方にはすっかり暗く
なっていたものね。
だから夕方仕事に
集中できなく
なってきたんだって。

怖いねぇ、冬至は。


今親切にされているが─

2007年12月21日 | 凡日記

まだ懲りずにやってんだね、
バカだねぇ、
本日の夜10時の
電車内。

ケータイ派…6人。
文庫本派…1人+俺。
新聞派…0人。
雑誌派…1人。
ゲーム派…1人。
なにもせず…4人。

やはりケータイ人口は
多いようで。
ケータイの画面には
一体何が表示されて
いるのかね。


 


前の日記にさ、
ヤバイぞ怒られるぞ的な
事を書いていたじゃないの。

それがね。
特に怒られるわけでもなく。
寧ろ
おまえも大変やなぁ
と慰められる。

何だか拍子抜けしてしまった。
けれども、
時間が経つにつれて、
よかったよかったと
安心した。
さらに考えて、
運が良かったと思った。
そして今になって気付いた、
新人ゆえに、
やや甘めに見られて
いるんじゃないかな、と。

今だから許されるのか。
2年目に突入してしまえば、
こうもいかなくなるのだな。
今でも十分厳しいように
思っていたけれども、
厳しさは年を重ねるごとに
増していくんじゃなかろうか、と
そんな不安を抱いた。
今親切にされているが故に。

親切ったって…、
一人無茶振りをする
ばk…いや、
やめとこやめとこ。
色んな人間が
集まっているのが
会社であり、社会なんだ、
そうでしょう。

そして明日土曜日も
出勤日なのさ。


明日になるのが厭─

2007年12月20日 | 凡日記

今日の電車内

ケータイいじり…2人
文庫本熱中人…1人+俺
新聞読み漁り…0人
雑誌熟読者…1人
何もやんごとなき民…6人

おいおい、
何か読みましょうやぁ
って、お節介か。
活字離れここに顕著なる哉
とは杞憂の戯言か。


でもなんだか楽しいものね、
こういう調査ごっこというものは。

数のデータを集めて、
そしてコレはどうのこうの云々と
推察したり予測したり
するのもまた楽しいのかも。

だからね、ワタクシは
「調査系」の研究室に
入ったのかもしれんね、
今更ながら気付いたわ。


 

明日になるのが
厭で仕方が無い。

出し忘れた書類を、
朝一に渡さなくては。
そして怒鳴られることでしょう。
洒落にならんミスだ。

何故このようなことになったのか、
「あいつのせいだ」と思う心は
ぐっと堪えて飲み込んでしまおう。
逃げている、と
思われてはいけない。
ここは素直に謝って、
誠意を伝えるしかない。

怒られなくては、
人間は成長しないんだ、
成長をするために、
明日を迎えるんだ。

…うーむ、
やはり来てくれるな、明日。


12月もとうとう、
下旬に突入しようとしている。
なんて早いんだ、
一日一日は
恐ろしく長く感じられる。
しかしそれがひとたび
過ぎ去ってしまうと、
あっという間に
「太古の昔」のようにすら
感じられる恐ろしさがある。

時が経つのはかったるい、
けれども同時に恐ろしく、
それでいて
「待った」と声を掛けたくなる。

そういう意味でも、
明日はまだ来て欲しく無いなぁ。


 


今日、
不意にジャパハリネット
曲が頭の中で
連続再生されて、
少々切ない気持ちに
なっておりました。

そして今現在、
その曲をPCで
ガンガン連続再生
させております。

時が経つにつれて、
歌われている歌詞に
突き動かされる衝動が
大きくなっているというのは
大人になった証でしょうか、
それとも行き過ぎて
年寄りの如くに
見られるのが
落ちなのでしょうか。


それにしても
ジャパハリネットが
鳥大に来ていた頃が
何だかとても懐かしい。

あの時はあの時で
色々と大変だったのにねぇ。
難だったのだろうかあの時間は、
と喉元過ぎればそんなことを
暢気に考えてしまうものですな。


 


後になって、
かつて忙しくて目が回ったり
苦労したり逃げ出したくなったり
そういった苦い思い出たちを、
何だかいとおしく感じられる。

さすれば現在の、
苦心したり逃避願望に苛まれた
状況をもまた、
将来の自分は
ほくそえんで懐古している
とでもいうのだろうか。

将来笑うために、
今の自分は苦労を
しているのだろうか。
本当に将来は、
笑える状況にあるのかが
寧ろ心配な気がするのだが。

苦労することは
人間の糧となるとは
よくいったものだ、
そのたびごとに
寿命が縮んでいるような気がして
精神が疲弊するのだが。

いづれにしても
将来のことは分からん。
将来を待つしか
手があるまい。
それまで、苦労にどれだけ
持ち堪えられるだろうか。


 


1週間後の今頃は、
実家の長崎・諫早へ
帰る準備をしているのだろう。

けれどもそのことが
現状今日では想像し難い
というのが不可思議なところだが。

えぇ、
29日に諫早へ帰ります。

また、「いつもの5人」が
集まれたら、是非
集まりましょうや。
去年はノロのせいで
悔しい思いをしましたから。

…てか、
みんな帰るんか?
根本的に、コレを
読んでいるかが問題か。

帰ったら連絡を!
諫早人限定対象の記述でした。



久々に長ったらしく
書いちゃった、え、
久々でもないか。


またやってみた─

2007年12月20日 | 凡日記

またやってみた、
電車内でのニンゲンカンサツ。

ケータイ睨む人・・・1人
文庫本読む人…1人+俺
新聞広げる人…1人
雑誌読みふける人…1人
何もしない人…5人

あれあれ。
前日とは打って変わって。
集計に偏りがあっては
駄目ねぇ、
相関係数もクソも
無いじゃないのよ。

それにしても、
おせっかいではあるけれども、
電車の中で何もせずに、
かといって流れ行く風景を
楽しむでもなく、
はたまた眠りこけるわけでもなく、
ただぼぉっと、
過ごしているだけというのは
もったいないような気がして
ならないのですがね。
けれども確かに、
電車の中でぼぉっと
すごすというのも何だか
気持ちがよさそうだ。


 


本日は夜9時に
引き上げました。
何だか久しぶりに、
早く帰れたような気がする。

完全に時間の感覚が
麻痺っていますね。

定時は5時15分だっつぅの。

定時に帰れるような努力を。
先輩方からはそんな
アドバイスを頂いております。
時間を効率よく使って、
自分の時間をもっと
大事にしなさいよ、とね。

自分の時間を十分に
確保できるようになったら、
一人前の人間なんだろうなと
今何とはなしにそう思うのです。
そういう風に
ワタシハナリタイ。
目指さなくちゃね。
結局努力が肝心なのだ。


電車の一車両にて─

2007年12月18日 | 凡日記

今日の会社の帰り。
午後10時。
電車の一車両にて、
ニンゲンカンサツ。

 ケータイ画面を睨む人…8人
 文庫本を熟読する人…5人+俺
 新聞を広げる人…1人
 雑誌を読みふける人…1人
 何も読まない人…2人

この「調査結果」ね、
我ながら凄いなと
思いましたよ。
だってね、そんなにも
ケータイというものが
メディアとして頭角を
現したらんとす
結果ですよ、コレ。

確かに新聞は
狭い車内では読み辛いし
周囲にも迷惑ですしね。
雑誌も少し手に余る
大きさですし。

でも俺は
ケータイよりも文庫本
若しくは新書本だね。
コチラの方が、
世界が広いと信じております。


 


愚痴です。
仕事やってもやっても
どんどん新しいのが
回ってくるんですけれども。

あー、ちきしょう。

あと2週間足らずで
帰れるというのに、
そんな実感が
全く湧かないんですけれども。
本当に帰れるのか?
いや仕事残してでも帰るがね。


少しは楽しくなるもの─

2007年12月17日 | 凡日記

何かここ最近、
BUMPの局が
FMラジオからガンガン
流れてきていますね。

BUMP好きの人間としては
もーテンション揚がりまくりヨ、
嫌な現場めぐりも
少しは楽しくなるもの。
今日だって京都まで
あのダラダラ渋滞する
国道1号線を走っていましたから、
気分も少し良くなった。

さらに好い事に、
バンプ4人ががグダグダ喋る
お気楽コーナーがありまして。
それがまた好いですね。

なんかね、
今月24日のことについての
話題に触れていましたよ。
24日の予定は?

空いている。
空けている。

あなたのために空けている。(病

まぁね、ねぇ、
心意気というものですよ、ねぇ。

俺もお前のために空けt…(゜ry゜; バカジャネ





翻って午前中は
色々とゴタゴタがありまして。
わけも分からず
怒られていましたよ。
わけ分からん。

腹立ったのと
シュンとなったのとで
なんちゅうか、
昼飯を食う気にもなれず、
そのまま仕事に忙殺
されておりましたよ。

本当に、あと2週間で
終わるのかねぇ
今年の仕事は。

早くも、
「やり残した」感が
強いのでございますが。

うーむ。
忍耐、忍耐。
いまはそればっかりだよ。


【WH】イスラーム文化圏の魅力

2007年12月17日 | テレビ

 前日の夜に観た、「世界遺産」(TBS)の「サマルカンド - 文化交差路」(ウズベキスタン・2001年登録)が、実に好かった。
 大学に入った頃(2003年4月)から、毎週欠かさず観ているのだが、特にイスラーム文化圏の建築並びに風土、景観というものに強く惹かれるようになったのが、この番組のおかげだ。
 それまで生きてきた中で、イスラームに触れるということが殆ど無かった。海外に興味があるのも東南アジアや南米が主立っていた。だから、中東の国々への興味は殆ど無かった。ましてや、高校時代に起きた同時多発テロのせいで、イスラームに対する偏見すらあった。

 けれども、違った。
 なんとも壮麗なる建築様式に、それを可能とした技術と工学。学術水準が極めて高く、そして経済も高度に発達。さらには、世界中の人々が集まる国際的な都市が形成されていた。いまでこそグローバル社会だとか言われているけれども、とうの昔から、すでにグローバル経済や交流はなされていたのだ。
 恥ずかしながら、大学に入ってようやくそれらのことが分かってきた。それと同時に、中東の文化というものに惚れ込んでしまった。さすがに、中東へ足を向かわせるほどの行動力は湧いてこなかった。学生時代の後悔といえば後悔か。

 それで、昨日の放送を観て、そんなイスラーム文化に対する思いを、再確認することが出来た。それと同時に、イスラームへの興味が湧いた頃の自分を、思い出すことが出来た。変な話、懐かしいと思った。個人的なことだが。
 機会を作って、将来是非イスラーム文化圏を旅してみたい。


家でぐったりという─

2007年12月16日 | 凡日記

すっきりと晴れ渡った
日曜のお昼。
そんな昼下がりに、
目が覚めました。

日曜日は
家でゴロゴロという
おっさんのよーな生活。

でも正確には、
家でぐったりという
闘病患者のよーな生活。
もっとも、
病気では無いから
なんら苦しんだりすることは
無いから遥かに幸せなこと
ではございますがね。
寧ろ病んでいるのは
こk…止めとくか。


あれだけ晴れ渡っていた
お昼でしたが、
久々にカレーを作ったり
洗濯をしたりしていたら、
何時の間にやら日が沈み、
昼飯のつもりだったカレーは
夕食のような感覚で
食う羽目になりました。

これでいいのか、
俺の休日の過ごし方。
もっと自分を
活かすような、
自分らしさを発揮する
ことをしなくては
いけないんじゃないかと
思うのだけれども。
思っているだけだから。
体力がついていかない。

今は一杯一杯だから
どうしようもないんだけれども、
徐々に(本意では無い)仕事一筋の
生活から脱せねば。



各種メディアでさ、
趣味に興じる人や
ボランティアに励む人を
よく見るではありませんか。

今となっては、
すごい活気があるなぁと
感心し、羨ましくも
思うのですよね。
相当な体力や気合が
必要なのですから。

職場で働くことによって
社会のそれなりのニッチで
貢献するというのも
好いのでしょうけれども、
それでは自分らしさが
発揮できない。
若いからね、自分というものも
大事にしたいわけですよ。

それなりのニッチの役割を
担いつつ、
また別では己の
能力を発揮したり
奉仕による社会貢献をしたり
することによって、
個人的には充実的な生き方を、
社会的には職場以外でも
貢献や発展を拡げられる、
ソンナ人間ニ
ワタシハナリタイ
と思ったりするのです。

言っていることは
分かりますかね?

言ってはみるものの、
結局今日一日を
家でダラダラ過ごした人間が
説得力を獲得できないのは
当然ではございますがね。


どないかせなあかん─

2007年12月15日 | 凡日記

「ブロードキャスター」を
後半から見ていたんですがね、
色んな話題が
わぁっと入ってくるから、
よいですね。
面白いし、
ニュースもさくさく
伝えてくれるし。

でね。
動物ネタ(業界では
「暇ネタ」というらしい)
を好く取り上げて
下さるのですよね。
それがおもしろい。
仁王立ちの鰐(ワニ)君に、
書道をする鯔(トド)君。
一筆したのは「偽」と
いうのがまた。

そして少し
泣いたりもしましたね。
『余命1ヶ月の花嫁』
の「生きる」幸せを
訴える姿というのが、
心に突き刺さりましたね。
「明日があるというのは
 凄く幸せなこと」。
もうその「花嫁」は
5月に他界されたというのが
非常に惜しいところです。

スポーツニュースも
面白かった。
普段全くスポーツの話題に
疎い人間ですから、
ACミラノvs浦和レッズ
の組み合わせが何かもう
理解の外でしたね。
世界的に有名なチームと
さ い た ま ですか。
えぇ興味の無いことは
トコトン分からないんです
ワタクシの場合はね。

電子マネーが
物凄い普及しているそうで。
いいなぁ便利そう、とは
思うのだけれども。
お金の有難みや大切さ、
そして「実感」を
忘れそうだから
何だか怖いのですよねぇ。
にしても
参拝料も電子マネー
というのは、
…寧ろ面白かった。

大阪知事選、
いよいよ本格始動ですな。
何か、誰かさんが
「大阪をどないかせなあかん」
的なことを言っていたのが
印象的なのですが。
コレを言ったのは
弁護士じゃないよ。

世の中色々と
あるもんだなぁと
思った次第ですよ。


【探険ロ】分かち合う

2007年12月15日 | テレビ

 今回「探険ロマン世界遺産」(NHK)で取り上げられた遺産は、オマーンの「アフラージ灌漑施設」(2006年登録)。

 灌漑施設など水利施設の世界遺産は他にも色々とありますけれども、その利用の仕方や、自治管理については、フィリピンのイフガオの棚田(「コルディリェーラの棚田群」)のような感じに見受けられました。
 灌漑施設の規模の大きさや、高度な土木技術につい目がいきがちなのですが、それらを人々が長い間管理してきた継続力や補修技術、そして知恵というものこそ、世界遺産の価値そのものではないだろうかと思いました。

 平等に、不公平の無い、労働力と対価となるように、争いの起こらないように。
 日本の棚田だって、そうではございませんか。かつて日本の農村にあった、「コモンズ」という考え方そのものではございませんか。


 ちなみに「アフラージ」とは「ファラジ」の単数形、「ファラジ」とは「分かち合う」という意味を持つのだそうです。
 地理の授業で習いましたよね、砂漠に点々と、一直線に並ぶ「穴」。「フォガラ」とか「カナート」という別の呼び方を思い出しました。

 参考:ミツカン水の文化センター「貴重な水を運ぶカナート」


何だか無性に─

2007年12月13日 | 凡日記

お。

ミクシィにログイン
していたらですね、
コミュニティランキングの
テレビ部門でですよ、
「水曜どうでしょう」コミュが
第3位になっていましたよ。

何だか無性に
嬉しくなりますね。



お。

今ニュースを見ていたらですね、
地方格差のことについて、
東京ととある県を
比較していましたね。
法人2税の格差が6.1倍。
全国ワースト1位の県。
その県は、
人口流出が「超過」と
されている県です。
北海道に次いで。

えぇ。そうですとも。

長崎です。

おいの地元たいね!

何だか無性に
虚しくなってきますね。


コラ、「超過」に
オノレも貢献しているねぇって
囁くんじゃね!


 


今の自分の立つ位置が、
分からなくなる事も頻り。

何か羅針盤のような、
GPSのような
パイロットがあるわけでなし、
結局は自分で手探りに
模索していかなくては
ならないのだけれども。

ますます道に迷うばかり。
さてはてどうしたものかは。


歳末だというのに
夢や希望も微塵も無い
事を綴っております。
よからぬ傾向だ、
俺らしくもない。

どうにか脱したい今の心境。
脱したいとは
己の弱さからか
不条理な現世からか。


外食レポート的

2007年12月12日 | 食生活

今日の夕食風景。

ハンバーグカツ定食680円。



…なんてね。
よくあるブログで
ございますよ。
外食レポート的な、モノ。

夕食を外食だなんて、
滅多に無いことなのですよ、
ワタクシ。
ましてや、一人で
外食だなんて。
夕食で一人外食、
コレひょっとすると多分、
人生初なんじゃないかと
今更ながら思ったり
するのですが。いやマジで。

この定食ね、
ご飯お替り自由だった
のでございますよ。
ですからね。
この小さいお茶碗にね、
このあともう3杯
ご飯を盛ったのですよ。
そりゃぁもう、
終盤は重かったですね。
かなり苦しみながら
家路に着きましたよ。
何やってんだか。

何で夕食に
外で食べることを選んだか。
時間が無かったんですよ、
それに
明日は7時に会社に
行かないといけないから。


ゲンナリ─

2007年12月11日 | 凡日記

朝、
6時に目を覚ました。


…暗っっ!!


真っ暗。
なんだい、
真夜中じゃねぇか。

そして2度寝。
気がつけば7時過ぎ。
遅刻こそしなかったものの、
早く起きて、
朝残業をしてやろうという
儚い目標は砕かれた。

冬至が近いこの時期、
早く起きるのも億劫、
5時にはもう暗くなって
ゲンナリ。


 


えぇ、すんません。
日林協の会費つまり
『森林技術』
の購読費、
まだ送金しておりませんでして。

今日になってようやく
現金書留で送付いたました。

読んでますとも、ちゃんと。
毎月届くのを
心待ちにしているので
ございますよ。
森林科学コースの熱は
まだまだ維持しておりますとも。

いつかは本当に
森の中で働くことを
夢見る毎日ですから。

とりあえず今は
製材価格の変動を
気にしている関係の
仕事をしておりますけれども。


往復20分間─

2007年12月10日 | 凡日記

あぁ、しまった。
今日は本を
携帯するのを忘れていた。

おかげで
電車で通勤する
往復20分間は、
手持ち無沙汰だった。

もっとも
その分は寝ていたけれども。


わずかばかりの
時間だけれども、
その時間だけが、
心安らぐ読書の時間よ。

他にも読む時間は
あるだろう、と
言われるかもしれない。

けれども、
お昼休みはホラ、
ゆっくりお弁当を食べて、
新聞を読んでたりとか
しているから
(最近はお昼も仕事したりと
 バタバタしてはおりますがね)
本を読む時間が無いの。

そして夜はね、ホラ、
こうやってネットに
耽っているのでございますよ。
左下にワンセグ画面を
表示させつつ。

なんだいなんだい、
この言い訳は。


もっと積極的に
読書する時間を
開拓していかないと。

そして拡げたいよね、
己の見える「視野」を。