窮屈さから脱するため─

要旨が完成したのはいいものの。
（写真は使いまわし。スマン）
さて、ただ今、
ＰＰＴ作成に手間取っています。
困ったものですね。
なかなか先に進みませんよ。
相変わらず、
自分が導いた結論に
自信を持てないでいますよ。

ダラダラと日記を書いております。
今日3本目の日記でございますよ。
どれだけ暇なんだよと、
皆さんお思いになるやも知れませんがね。
でも暇だからとて
書いているものではないのですよ。
あくまでも沸々と湧き上がる
鬱憤の掃け口として、
「自棄（ヤケ）書き」して
いるのでございますよ。

何でこんなにも、
日記をダラダラと書くのだろうかと
暫し考察の旅に出たのですよね。
すると、何とはなしに
心当たりのある理由を
導き出すことが出来たのですよね。

どうも、研究生活で篭もっていると、
人と話す時間が少ない、
ということに気がついたのですよね。
いや別に、研究室の仲間と
話しているのですから、
会話自体が少ないはずではないのですよ。
しかし喋るメンバーが
限られてきますと、
当然のごとく話題や嗜好が
いつもと変わらないものになって
くるのですよね。
コミュニティの狭さを、
感じてしまうのですよ。
（逆に自分も、研究室仲間の相手に対し
　同じ話題や嗜好しか提供することが
　出来ない、ともいえるわけですがね。）

今まで大学外に飛び出して、
様々な人たちと話をしてきたり
活動をしてきた自分にとって、
直接意識の中で講じたことがなかったけれども
無意識のうちに窮屈さを
感じ取っていたのではないかな、と
思ったわけですよね。
その窮屈さから脱するために、
ネットの世界で、ブログという道具を通じて
何かしらの情報を発信し、
受信もしたいなという気持ちに
なっていたと思うのですよね。

だから、ワタクシが
ダラダラと日記を書く日は、
相当寂しいときなんだなと思ってもらえれば
結構でございますよ。

いや待て。
大学外に出て、いろんな人と話したり、
活動をした日のほうが、
余程日記の文章量が多いか。

ということは、
ワタクシの日記を長々と書く癖は、
特にこれといった法則性は
見当たらないということですな。
暇だろうと忙しかろうと、
ネタが豊富だろうと不作だろうと、
兎に角バカバカ書くバカなのです。

ほら、ここまででもう
1000字を越えたのですよ。

今日はお茶を濁しっぱなしですなぁ。