BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

冬は着実にやってきて―

2008年11月03日 | 徒然@ケータイ


さっき会社で、別の部署の方で
研修中にお世話になった方から、
ワタクシの一つ下の人が
辞めたという話を
聞きました。

一つ下は、いかんのう。
はぁ、そうですなと
受け答えていましたら、
「確かそっちでも
 辞める人おるんやろ?」
というまたとない
バッドタイミングのパスが来た!

え~実はですね、云々。
ま、やりたいことあるんなら
しゃぁないな、と。
有難い反面、少し、
寂しくなりました。少しだけね。




寒くなってきました。
流石にもう11月ですもの。

今まで、冬が一番嫌いな
季節だったのですが、
今や夏と同じくらい好きな
気がしています。

一つは、楽しい鳥取時代を
思い出させてくれるからです。
鳥取にいたときは寒さに
ウンザリしていたのに。

もう一つは、
寒くなればなるほど、
「転機」の時が
近づいて来るという
期待感があるから。
転機ったって、
辞めるだけなんですがね。

辞める準備は着実に
整いつつあります。
けれども、最後の出勤日は
まだ決まっておりません。
故に何処かモヤモヤしたものが
心の内には残っております。


コートが部屋の壁に架っています。
これを着て最後の日を迎えるか、
はたまた着ず仕舞いとなるか。
冬は着実にやってきています。

故に今─

2008年11月03日 | 凡日記


社の寮にはネットがない。
メリットといえば、会社に近いこと。

ならばネットをしたい休日は、
出勤すりゃぁいい。
故に今、会社に居ます。
まぁ仕事は仕事で、
手元に残っているのですがね。


12月以降のことで、
いろいろと調べ物をしておりました。

学校ってのは、やたらに
金がかかりますね。
まだ自分で稼いだもので
自分に投資するものだからいいものを。
親の有難味というものを
痛感するのでございました。


一度社会に出て働いて、
また学生の身に戻るというのも
結構勇気が要るものね、
調べながら、やっていけるんかなと
心配になってしまいました。

でも期待感というか、
やり直せるという有り難味のほうが
強いんでございます。


で、何を調べていたってか。
学生に戻るってどういうことか。
ワタクシはいつもそこんとこを
はぐらかすのよね。



 


あれあれ。
久々にミクシィに
ログインしてみましたらば。

マイミク数 33 → 31 に。

でも誰が減ったか
わからないんですけど。
いい加減なのね。
でも減ると案外寂しいものね。


何か勿体無いよね―

2008年11月03日 | 徒然@ケータイ


昼過ぎまでぐっすりと
寝入っていました。
目覚ましのケータイアラームを
確かに切った形跡はあれど
全く記憶になし。
余程疲れていたんですな。


会社の借り上げ寮の、
同僚で同居人もまた、
昼過ぎまでぐっすりと
寝ていたんだとか。

別の部屋の人も、
また同じだとか。

「なんか勿体無いよね。」
そんな話もするんですが、
けれども頭も体も疲労困憊、
なかなかそれを打開出来ず。

たとい目覚められたとしても
その時は、せっかくの休みだから
もっと寝ないと勿体無い、と
普段の寝不足を取り返すべく、
結局昼まで寝てしまう。
でもって後で後悔する。
それにたくさん寝たところで、
月曜の仕事が遅くなったら
結局火曜日以降は
寝不足の日々なのだから。


休みの日を、どう過ごすか。
自分の為の時間に使うか。
今週の疲れをとり
また来週の仕事に繋げるために
休むことに専念するか。
明らかに今日の過ごし方は
後者なのだけれども、
勿体無いよね、と考える以上
仕事の為にという意識は無い。
何だか仕事の為に
生活を合わせてしまっている
自分がモドカシイではないか。

生きるために、食うために
仕事はしなくてはいけない、
だから生きるために
生き方を状況に合わせて
いくのも仕方が無い。

でも、しかし、だ。
自分が生きるために
自分の生き方を変えるって、
じゃあ何の為に生きるのか
分からないじゃあないか。

何の為に生きるか。
哲学的な話になるのが
面倒な人は、案外多くて
食うために働く事を
疑わないのかも知れない。
けれども哲学的な話が好きで、
大学で多くを学び活動し、
出会い経験して夢見てきた
人間としては、
もっとその問題に取り組みたい
という希求がある。

自分なりの生き方をしたい、
でなきゃ勿体無い。


休日は寝てばかり、てのは
端からみれば幸せなこと、
でもそこに危機感というか、
自我の埋没を感じ取ったのです。

もっとも、9月の休日は
ずっと仕事でしたから、
尚更危機感が募っていましたが。



ならば明日の振替休日、
如何に過ごすべきなのか。
悩む位ならとっとと寝ろや
と言われそうなものだが、
つい考え込んでしまうところ、
矢張哲学的なものが
好きなんですな。