BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

プレゼン、グズグズだなぁ…。

2006年07月12日 | 【大学時代】学外活動

 午後6時半。農学部の講義室にて、第4回目となる、学生人材バンクの「プレゼンテーション講座」プレセミナーが催されました。

 先週はうっかり忘れていていけなかったのですが、最終回となる今回は、しっかりと受講してまいりましたよ。最後は、プレゼンの実践です。

 結果は…いやぁ惨敗、惨敗。
 いくら準備の時間が短かったと文句を言えど、それでも己の頭の回転の鈍さと、人前でのあがり症は改善することが相成りませんでした。

 しかしながら、確かに、プレゼンのコツについては、あぁなるほどと、勉強させられました。

 今度は、正式な「プレゼンテーション講座」が開かれるということです。
 皆さんも、いかがですか?


山陰の鉄道

2006年07月12日 | 凡日記

 環大出張の帰り。
 行きは鳥取駅から津ノ井駅まで、智頭急行の普通車両に乗って来たのですが、帰りは、写真のように、若桜鉄道の車両に乗って帰ってきました。

 津ノ井から鳥取まで、たった1区間なのですがね。でも、ローカルの一両列車というのは、なかなか快適なものです。

 ほら、最近も、BShiで、関口さんの鉄道の旅の再放送を見たものですから、久し振り(4ヶ月振りくらいですね)の鉄道に乗って、いつもよりも心ははしゃいでいました。

 さてそんな至福の時間もあっという間に過ぎ、車両からそのまま降りようとしたら、
 「あ、ちょっと!」
と車掌さん(兼運転手さん)に呼び止められました。
 ここで、料金を支払わなくてはならないのです。
 ─えっ、鳥大前まで、行くにはどうすればいいの?鳥取駅でまた切符買わなくちゃいけないの?と、心配になりました。

 実はこれ、JR路線区でも、若桜鉄道車両に乗った分は、若桜鉄道に運賃を払うようになっていたのです。
 運賃を払った後、鳥大まで行くには、写真の「乗車証明書」と一緒に、不足分の20円を支払えばいいのです。

 ほぉなるほどな、と思いながら、しかし智頭急行ではそんなのは無いじゃないの、と思いつつ、鳥大前駅まで向かう山陰本線独特のの橙色をした車両に乗り換えたのでした。


環大出張

2006年07月12日 | 【大学時代】学外活動

 環境大学まで出張に行ってきました。
 とはいっても、別にビジネスの所用で行った訳ではないのですがね。あ、言わずもがなでしたか。すいません。

 実は、10月28,29日に行われます、環大の学祭「環謝祭」にて、環大と鳥大の環境系サークルに加えて、行政や市民NPO関係の方々を一堂に会しまして、「環境サミット」をやろう!というお話をいただいていたのです。でも、その前にまず皆さんで顔をそろえて、親睦会をしましょうよということで、お菓子とジュースを交えた、ちょっとした会合を開いたわけです。
 集まって、いろいろと話が出来たのはよかったのですが、肝心の「環境サミット」については色々と問題点があって、話が進まなかったりするのですが…。まぁ、本番までまだ3ヶ月もあります。どうにかなるさ、といつもののんきさで構えております。

 この「環境サミット」の主催者は、ワタクシと同期の、環大4年生の方でした。というよりも、多くの人が4年生だったので、すぐに意気投合してしまいました。
 この話し合いの後も、授業があるという3年生以下の学生が抜けた後も、4年生の長老グループは色々と喋っておりました。

 そんな中で、自然と、
 「鳥大の学祭でも何かやりましょうよ」
と、具体的な中身は何も無いにもかかわらず、ただ勢いで、鳥大の学祭で「何か」をすることが決まりました。
 その後、環大の研究室に案内されまして(環大の研究室は、床も机も椅子も木でした、羨ましい)、鳥大での企画についてつめた話をしておりました。

 この、勢いってのは非常に大事だと思いましたね。
 企画は、しなければならないものではなくて、やりたければやる!という熱い思いだと思いましたね。具体的な課程や段取りなどについては、後、後!まずはその企画に対する情熱。その情熱が煮えたぎっているうちに、やるぞ!と決めるのがいいんですよ。
 そんな向こう見ずな…とか思わない!若いんだから、いいじゃないの。

 大学4年生。最後の大学生活だということを思うと、一頻りそういう風に思うようになりましたね。
 やはり、そんな話も出ていたんですよ。大学4年生だから、忙しいにもかかわらず、かえってこういう大きな企画を催したくなりますよねって。
 今までの自分の大学生活の中で学んできたこと、経験してきた成功や失敗(後者の方が多いですがね)、それら自分の糧となってきたことを、集大成させたい!そんな思いが今の自分の中にあるのです。

 ラスト9ヶ月の学生という身分!
 今まで以上に、走り続けますよぉ!!
 企画の話し合いよりも、そういう熱い思いを確認できたことの方が大きかった、環大出張でございました。