BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

鳥大一最高の眺め

2006年07月25日 | 鳥大時代/就職活動

 本日は久しぶりにすっきりと晴れ渡り、非常に気分が良かったので、農学部棟の屋上へ行きました。

 屋上から一望する湖山池は、格別です(→写真)。
 池の奥にあるお碗状の山は、つづらお城跡のある山です。
 手前に見えますのは、農学部の実験棟や、実習農地です。

 初夏の日差しに照らされ、植物は青々と生え、池の水面はキラキラとそのこぼれた光を反射させています。

 この屋上から見る景色の見ごろは、今の時期に限りません。
 年中見ごろですよ。春でも冬でも。
 春は真下の桜の並木が綺麗ですし、冬は雪景色の池の幻想的な姿や美しい夕日が見ものです。


 個人的な話、ケータイを買い換えて3日目、画質の良くなったカメラで早く何かいい風景を撮りたかったので、わざわざ屋上まで上って撮影しました。
 調子に乗って、何十枚も撮影していました。ハハハ。


朝の神秘

2006年07月25日 | 凡日記

 写真は、今朝の大学構内です。
 モミジバフウの並木が、青々としていて綺麗ね。

 朝8時半ごろの、キャンパスの風景。
 多くの学生はさることながら、附小・附中の生徒たちが押し寄せるように一つの方向へ向かっていく。
 生協前では、運搬トラックが行きかい、商品が次々に運び込まれている。
 図書館前で、開館を待つ学生。資料を片手にたくさん抱えて、別棟の講義室に向かう教授。朝練で寡黙に走る中学生陸上部。

 昨晩まで降り続いていた雨も止み、日が射してきた。
 構内全体が、柔らかな陽光に包まれて、新たな一日の始まりと、何かまた新たな出来事が起きる予感を、思わせてくれる。

 何故こうも、朝という時間帯は神秘的で、特別な時間が流れているのでしょうか。

 …ひとつは、朝早く起きることがめったに無いから、特別に感じちゃうんですかね。
 …はいはい、そんなに感動するんだったら、毎日早く起き上がれってね。肝に銘じておきますよ。これから毎日7時起き!
 …でもね、夜型人間には辛いんだよ。早く寝れないから。だから、早く起きられないの。


生物学熱に限界が…

2006年07月25日 | 凡日記

 ただ今午前7時半です。
 結局、貫徹は出来なかったです。
 午前4時ごろに、皆様仮眠をとりました。電気消して、音楽止めて。

 起きてみりゃぁ体の節々は痛いし、具合もよろしくない。
 もう、若くないのね。

 大学の生物学って、もはや化学よね。
 生物の構成化学物質といって、小難しい構造式ばかりが教科書を埋め尽くしているもの。いわゆる、分子生物学ですよ。
 こんなん、よく俺、1年のときテスト受かったなぁ。(D判定だったけどね。)

 1年当時は教科書を買わないでやり過ごしたから分からなかったけど、その後教科書をもらって、それを今始めて読んでいるわけですが、読み始めると実に面白いものです。

 植物の平均2%、動物の平均15%も占めるほど、重要な物質、タンパク質。
 タンパク質(Protein)と名づけたのは、1837年のスウェーデンの科学者ベルツェリウスというお方です。
 タンパク質は約20種類のアミノ酸を構成単位としており、そのアミノ酸は、塩基性のアミノ基と酸性のカルボキシル基を併せ持つ化学構造の総称です。
 タンパク質を構成しているアミノ酸は、すべてα-アミノ酸(2つの基が同一の炭素原子に結合している)であり、すべてL型(アルデヒド基を上にするとポリヒドロキシが左になる配置)であります。
 人間の体内で合成できないため、外から摂取しなければならないものを必須アミノ酸と言い、リシン、ロイシン、イソロイシン、バリン、フェニルアラニン、トリプトファン、メチオニン、トレオニンがあります。
 タンパク質の基本要素は、一次構造つまりアミノ酸配列により決定されます。アミノ酸間の結合をペプチド結合と呼び、多くのアミノ酸が重合した分子をポリペプチドと言います。
 さらにポリペプチドは二次構造、三次構造、さらに四次構造を形成します。

 うーむ、面白いんだけど、ここまで書くと疲れちゃうね。
 そして、生物学なのに、完全にバケガクですよね、こりゃぁ。何の生命の息吹も感じられませんよ。
 やっぱり生物は、カエルとか解剖しなきゃ。ごめんよアフリカツメガエル。

 今、午前8時を回りました。
 完全に覇気が失われております…。生物学熱もこれまでか…。


久々の生物学熱

2006年07月25日 | 凡日記

 ただ今深夜3時でございます。
 研究室の皆様が、明日…というか今日の1限目に基礎生物学のテストがございますので、その勉強に付き合っておるのでございます。
 もはや徹夜も必然の空気となっており、テンションはハイでございます。

 しかし悔しいんだよ。
 高校時代、生物だけは、高校内で1,2を競っていたほど、得意分野だったんだよ。
 それが今じゃぁ、葉緑体のストロマと、ミトコンドリアのクリステも、どっちがどっちだったか分かんなくなっているんだよ。
 情け無いねぇ。
 というわけで、テストを受けないワタクシも、必死に基礎生物学の勉強をやっておるのでございます。
 あの頃の勘を取り戻すために、ね。

 徹夜の勉強会、室内には音楽がガンガンかかっております。
 サンボマスターに、ウルフルズ。
 カラオケしながらやっております。
 …1年生の頃の勉強会に、酷似していますね…。