いちごマラソン

（さっそく実況放送風に）

玉名市横島町いちごマラソン、第３３回を迎え、今回は過去最高の４８８１人の参加。明け方はくもりで雨の心配もありましたが、スタート時間が近づくにつれ、空は晴れてきました。

ここ横島町公民館前路上には１２００人近くの選手がスタートを今や遅しと待っております。今回は「てれっと５５」から、久しぶりに７名もの選手が参加。そのうち４名は早朝熊本市内から走って来たそうで（熊本走）、信じられません。それなのに優勝すると豪語しております。

それでは選手の紹介です。ハーフと言えばこの人。Ⅰ上さん。前回は１：３４で優勝。HDが４分あり、先週の「人吉春風マラソン」では１：３６とやや本人にしては不本意な記録。今回は優勝は無理かも。

２番手はM原選手、前回はⅠ上選手とゴール前でデッドヒートをして敗れました。今回はⅠ上さんにHDがつきましたので優勝最有力。

３番手はU働選手。このところ飛ぶ鳥を落とす勢い。今日は熊本走なので脚にハンディがありますが、今の彼には熊本走は普通のウォーミングアップかも。すごい記録がでる予感がします。

４番手はOBS選手。前回は１：４１のようだが、今は１：３４程度の実力あり。しかし、今回は熊本走。どこまで記録を伸ばせるか。

H本選手は前回１：３９。今日は熊本走をしているので、記録更新は無理か。

K山選手も熊本走。しかし、ツルマラソンでベスト更新。その勢いでぜひ記録更新をねらってもらいたい。

最後にU野選手。ここ数日体調を壊しランをしていないとのことで、本人は１：４０切りをねらうとのこと。優勝は無理と控えめ。

午前１０時、号砲とともにハーフスタート！

予想どおり、まずⅠ上選手が飛び出した。１０ｍ後をM原選手・U野選手が追いかける。

U働選手、H本選手は熊本走をしているためか、さらに１０ｍあとをゆっくり走行。K山、OBS選手はさらにその後方を走行。

U野選手、M原選手にピタッとついていたが、スピードについていけず８ｋｍで離れた。前２人との差がだんだん開く。

１０ｋｍ折り返しでの順位は　①Ⅰ上選手　②２０ｍ離れてM原選手　③５０ｍ離れてU野選手　　　④２０ｍ離れてU働選手、あとは　⑤H本選手　⑥OBS選手　⑦K山選手の順。

このままⅠ上・M原選手の争いかと思われたが、折り返してから異変が！Ⅰ上選手のペースが落ちだした。ハーフでの落ち込みは珍しい。とうとう１２ｋｍでM原選手に抜かれ、トップ交代。

逆に折り返してからU働選手が猛スパート。１４ｋｍでU野選手に追いついた。U野選手しばらくU働選手についていったが、早くてついて行けず、差がドンドン開く。恐るべし！

U働選手の勢いは止まらず、１６ｋｍでついにⅠ上選手をも抜いて２位へ浮上！熊本走はやはり彼にとってはウォーニングアップにしか過ぎないのか！

しかし、U野選手もU働選手に何回も負けられません。「ツルの仇はいちごで返す」と言ったかどうか・・一度U働選手と離れかけたが、必死に踏ん張った。

少しずつ２人に近づき、そしてついに１７ｋｍでⅠ上選手とU働選手を抜き返した。２位へ浮上。

Ⅰ上選手とうとう４位へ後退。ここで「もうゆっくり走る」と敗北宣言？暑さにバテたか？

ここで、６位にいたOBS選手が猛ダッシュ。H本・Ⅰ上・U働選手を立て続けに抜き３位へ。U野選手を追いかけます。彼も熊本走しているが、関係なさそう、すごい！

先頭のM原選手、２位のU野選手との差をだんだん広げ、余裕の独走態勢。

結局、最初のゴールはM原選手、１：３４で優勝。２分遅れてU野選手１：３６、ベスト記録。１分遅れてOBS選手、これもベスト記録。ご両人おめでとうございます。

その後はU働選手、H本選手、Ⅰ上選手、K山選手。Ｋ山選手記録更新ならず残念。（HDを入れても順位は変わりませんでした）

みなさんお疲れ様でした。今回は熊本走があるので、本当の実力ではないと思いますが、熊本走された方のパワーには驚きました。やはり強いですね。M原選手には副賞ハーフHD４分差し上げます。

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やりました！ハーフ新記録！まだまだ体力はピークを迎えてはいませんでした！

これまでの記録は昨年の「菊地さくらマラソン」の１：３７。しかしこれは前半上り、後半下りという好条件の山岳コースでしたので、今回のような平地での記録ではありません。

いちごマラソンでのベストは昨年の１：３８。これも精一杯の記録でしたので、菊地さくらマラソンのような後半が下りでもないと、もう記録更新はできないと思っていました。

今回、体調もあまり良くなく、練習していても脚が重く感じられます。１：４０切れればいいかと思っていましたが、U働選手に抜かれた時、いつもならこのままズルズルと後退していくのですが、何故か追いつきたいという衝動にかられました。

普段したこともないような力を脚に入れ、スピードを上げたところ、そのスピードをずっと維持できました。

やはり、きついからといってすぐに気落ちしてはダメですね。いい経験になりました。来週の岡の里に弾みがつきました・・・・・・いくぞ！

九州縦断ウルトラ駅伝

ナント！福岡からエントリーがありました・・・・となるとやらねばなりません。やりましょう！

ところで、昨夜１晩考えました。駅伝にするか、参加者を増やすためにタスキリレーにするか。リレーなら２０ｋｍ～５ｋｍづつ走って交替できるので疲れないし、時間も早く終わる。それに２人～１０人まで何人でも参加できる。

しかし、やはり普通の駅伝、リレーではおもしろくありません。ここは「えっ」と言われるようなことをしたいと思います。

１区が７０～９０ｋｍもある駅伝、いわゆるウルトラマラソンをつなげた駅伝・・・これがいい！

ということで、区間を４区にしてみました。どうでしょうか。

まだ８月まで時間があります。参加数にもよりますので、コース形態は考えましょう。いずれにしても「鹿児島から福岡まで走って行く」ということには変りはありません。

●日にち：８月１２日（木）、１３日（金）、１４日（土）、１５日（日）、１６（月）　この期間にスタート・ゴールします。

●参加チーム： ① 博多好モンチーム　 ② 熊本てれっと５５水割りチーム　 ③ 熊本てれっと５５お湯割りチーム  （あくまで予定）

●コースは地図のごとく、人吉経由で行きます。８月までに、詳細な地図を創ります。

＊昨年の九州縦断を参考に時間を考えました。スタートは１２日夜か１３日朝。４８～５２時間のゴールではないかと思います。

今年の夏もおもしろくなりそう！

ベストめさして！

今月号のランナーズに「サブ４対策」という記事があった。

●５ｋｍまではウォーミングアップ。１０ｋｍから体ができてくる。ペースアップは３０ｋｍから。

●１０ｋｍでジグザグに走ってどんどん抜いて走っている人ほど、３０ｋｍ以降だめになっている。序盤の無駄なペースアップ→必要以上に脚が疲れる→後半失速！

●時間を惜しんでエイドに寄らないのは　→　かえって呼吸を苦しくさせ、ペースを遅くするだけ

●エネルギージェルは１．５ｋｍ走るエネルギーしかない。

・・・・・すべて自分にあてはまる。

上記に書いてあることは、以前から言われていることで、新しい知識ではない。以前、ためしに前半抑えて走ったこともあったが、結局その分タイムも遅くなり、自分にはこういう走りは向かない、と思っていた。

しかし、ここ最近記録の伸びがなくなってきた。毎年更新してきたフルのタイム、今年は赤信号。そろそろ体力に限界が来たか。

以前から自分でも薄々感じてはいるのだが、私の記録の更新は、ほとんど後半の記録の伸び。前半の記録ではないので、前半急いでもタイムは良くならない。

そう思っているが・・・走ると早くなる。今回の岡の里は、思い切って走り方を変えてみるか。それと大会前２週間をまじめに過ごしてみよう・・・・今までは前日にビール飲み過ぎて二日酔いになったり、寝不足になったりしていた。

どういう結果になるか・・・なんか今までと違い、大会を意識するようになってきた・・という今日この頃です。

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萩往還の１４０ｋｍが７ｋｍ延ばされるようですよ！

なんでも距離を測ったら７ｋｍ短かったとのこと・・・・・どこを延ばすのか？萩の方は２５０ｋｍと同じコースだから無理でしょう。おそらく瀬戸内海側の折り返しを３．５ｋｍ延ばすのではないでしょうか。

１４０ｋｍはただでさえ、２４時間制限できついです。７ｋｍ延びると１時間以上遅くなります。完踏率がまた下がるのではないでしょうか・・・・１４０ｋｍ参加の方はかわいそう。

九州縦断駅伝３２０ｋｍ

１月２月と駅伝に参加して、駅伝ファンになりました・・・・・そこで考えました。 

九州縦断ウルトラスーパー駅伝３２０ｋｍ！

１区：鹿児島中央駅→人吉駅（９０ｋｍ）　　２区：人吉駅→八代駅（６５ｋｍ）

３区：八代駅→上熊本駅（４５ｋｍ）　　　　　４区：上熊本駅→久留米駅（７５ｋｍ）

５区：久留米駅→福岡天神ゆの華（４５ｋｍ）

どうだろう。２チーム作って争う。「お湯割りチーム」対「水割りチーム」。

もしくは「熊本かんなしチーム」対「福岡好きもんチーム」でもいいかな。

自分の走る時だけそこにいればいいから、時間に無駄がない。睡眠時間は０だから、４８時間ぐらいで終わるかも。日・月が連休のときなら、土曜日スタートで月曜日夕方までにはゴールできる。

ぜひ実現に向けて、具体化していきましょう。

岡の里マラソン

先日、鍛右衛門のＨＰを見てびっくり！今度の岡の里名水マラソンは私の伴走をして、３：３０切りのお手伝いをする・・と書いてある。

よく読むと、先日の駅伝の打ち上げで「さくら」で二人で話したときにそうなったらしい・・・まったく覚えていない？

しかし、悪いことではないし、私も岡の里でサブ３：３０を狙ってはいたので、丁度いいチャンスです。鍛右衛門と一緒に走ってがんばってみましょう。

ところで、よく大会にペースランナーという人がいる。数年前、まだ４時間切れないころ、４時間のペースランナーがいたので付いて行くことにした。前半はついていけたが、後半は速すぎてついていけなかった。

だいたい、ペースランナーをする人はサブ３の人である。だから、前後半同じペースで走っている。ところが、４時間切れないような人は前後半同ペースで走れるわけがない。

前後半で２０～３０分の差をつけて走るべきである。私ならそうする。４時間切れないランナーの気持ちが全然わかっていない。

とくに私は前半早く、後半ゆっくり・・・また、途中止まって写真撮ったり、歩いたり、用たしたり、急に飛ばしたり、いろいろ変化した走りをするので、人についていくとか、ずっと一緒に走るというのは不得意である。

鍛右衛門と４２ｋｍ相性が合うかどうかわからないが、昨年は３：３７だったので、３５ｋｍからの落ち込みを鍛右衛門に後押ししてもらえば、なんとか７分短縮できはしないだろうか。少しは我慢してトライしてみましょう。

ところで、この話をしているときに（私は覚えていないが）、てれ５の他のメンバーも聞いていたそうだ。その人曰く「自分もそれについていって、ゴール手前で追い抜こう」と言ってたらしい。

いいですよ。みんなでゴール手前まで走りましょう。オレンジシャツ４人並ぶと精悍ですよ。てれっと５のレベルも上がるし・・・・ただし、私のペースですから、みなさんに合うかどうか。

スピード練習が嫌いな私だが、こうなるとせざるを得ないかな・・・困ったな

てれ５・１００ｋｍトライアル

カルデラマラソンを団体戦で争ってはどうだという提案がありました。

実は、昨年もハンディつけてしたのですが、あまりに差が大きく（１位と７位が２時間差）、結局ゴール順の順位でした。これではおもしろくありません。

ハンディもあまりつけると面白みがなくなってしまいます。やはり団体戦というのがいいでしょう。

駅伝の２チームでは水割りチームが圧倒的に不利でしたので、年齢、タイム両方考えて組み直しました。

●お湯割りチーム：Ｈ本、Ｕ働、Ｍ下、Ｋ山、Ｍ原

●水割りチーム　：Ｕ野、Ｍ村、Ⅰ上、Ｎ藤、ＯＢＳ

どうでしょうか？合計タイムで争う。おそらく１０分前後の差ぐらいになるのではないでしょうか。しかし、全員参加は無理でしょうから、大会前にまた考えましょう。

宇土半島背骨縦走

今年で２回目の参加。今年はコースがわかっていたので、何となく短く感じました。

しかし、大きな失敗をしました。三角岳に登る途中に雲竜台という景色がいいところがあります。そこを山頂のながめと勘違い。雲竜台の横を通るとき、たまたま私が先頭で、２番目の人と離れていたため、雲竜台を通り過ぎて山頂まで行ってしまいました。戻りたくはありませんし、あきらめました。残念。

もうひとつ大きな事件が起こりました。大岳山を終えて下り、鉄塔のところで一旦集合しますが、そこにｋ元 さんがいません。先頭を走っていたN藤さんは「抜かれてはいない」。最後尾だったH本さんは「追い抜いてはいない」と言います。

途中にいた人が急に消える？・・・・みんな考えました。間違えるような道はなかったはず・・・・ということは・・・・・・道から滑落した？

大声で呼びましたが、返事はありません。戻って探そうかとも思いましたが、K元君なら、骨折していても自力で下りてくるだろう。ゴールも道の駅ということは知っているはず。

このとき、１人が指をさして、ここに下りるあそこをまっすぐ行ったのではないか・・・そうです。ここに下りるために、遊歩道から右折して草むらを下りてきました。知らない人はまっすぐ行きます・・・・ということに決め付けて先を急ぐことに。

一般道に出たころ電話が、K元さんは今ゴールしたと・・・・ほっとしました。

後で本人に聞いたのですが、１人になって悪いことに道を間違え、半島の北側に行ったそうです。１ｋｍ走ってあわてて戻ったが、みんな先に行っていると思って、残りの道を急いで走ったそうです。

メンバーの真ん中を走っていても、前後とちょっと離れてしまうと、こういうことが起こるのですね。しかも、さらに道を間違えるという運のなさ。

道に自信のない方、初めての方は絶対１人にならないことです。特に山は。

＊今度てれっとに入ったK元さん。初めて一緒に走りましたが、すごい体型です。８頭身で脚が長い。M原２世という人もいますし、道に迷ったから、Ⅰ上２世という評判も・・・・・

熊本市駅伝大会

土曜日、運動公園で「熊本市駅伝大会」が開催されました。てれっと５５の仲間１０名で２チームつくって参加。

１５ｋｍの部と１０ｋｍの部があり、我々は１０ｋｍの部（一般２部）に参加。参加チームナント！１３８チーム！！

大会結果はどうだったでしょうか。実況放送風にお知らせします。

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雲ひとつない快晴の土曜日午後、熊本県民運動公園、補助競技場には１５０近いチームがスタートを待っています。１５ｋｍの部は１４時にスタート。さっき終了。いよいよ一般参加の１０ｋｍがスタートします。てれっと５５からも２チーム参加。

「てれっと５５お湯割りチーム」、１区３ｋｍM下選手、２区１ｋｍH本選手、３区２ｋｍおばS選手、４区２ｋｍN藤選手、５区２ｋｍU働選手。

「てれっと５５水割りチーム」はM原選手の欠場でM村選手、Ⅰ上選手、U野選手、K山選手、Ⅰ上選手と変更。

１３８人の選手がスタンド前のスタートラインに並びました。前列は学生が並び、一般の選手は後方に並びます。てれっと５５の選手は最後方に控えめに並んでおります。

１５時、号砲とともに、一斉にスタート。

２人ともゆっくりした足取りでグランドを１周。どちらもスピードのある選手。どっちが先に帰ってくるでしょうか・・・・・・最初に帰って来たのはM下選手、早い！中間ぐらいの順位で帰ってきました。M下選手「３０人は抜いたぞ！」と豪語。タイムも１２分を切っています、さすが。

M村選手も２０ｍほど遅れてゴール、早い。

２区はH本選手とⅠ上選手。H本選手が先にスタートしたが、Ⅰ上選手は短距離は得意。抜き返してくるのではと思われたが・・・・・・オレンジシャツが４分弱で戻ってきました、早い！・・・・なんと、先頭はⅠ上選手ではなくH本選手！・・・・・さらにⅠ上選手との差を８０ｍに広げています。

３区はおばS選手とU野選手。おばS選手に半トラック分遅れてU野選手。U野選手、必死におばS選手に追いつこうと走った。途中CTCの選手も抜く（女性）勢い。U野選手２ｋｍベスト記録の８分切り。しかし、おばS選手も早い。結局差は１００ｍに拡大。

４区はN藤選手とK山選手。N藤選手は走った後に用事があるためか、早い！K山選手も必死に追いかけるが、差はさらに１２０ｍに開いた。

５区アンカーはU働選手とⅠ上選手。U働選手は絶好調。早い！Ⅰ上選手２回目のランのため、スピードが出ない。

先に競技場に現れたのはU働選手。３８分４６秒でゴール。一般の部５７チーム中２６位！半分以上すごい！。１分遅れてⅠ上選手ゴール。こちらは４０分６秒。４０分を切れず！残念。順位は３２位。

結局「てれっと５５お湯割りチーム」の圧勝でした・・・・平均年齢がお湯割りチームの方が２歳若いので、ハンディ２分で「水割りチーム」の勝ちだという、クレームがつきましたが、今回はお湯割りチームの勝利とします。

みなさんお疲れさまでした。１２時間かかるランもおもしろいですが、８分で終わるランもおもしろいですね。

また来年も参加しましょう。とても楽しい大会でした。

グランドスラム

「グランドスラム」という言葉がある。

プロゴルフだと「マスターズ」「全米オープン」「全英オープン」「全米プロ」。

プロテニスだと「全豪オープン」「全仏オープン」「ウィンブルドン」「全米オープン」をすべて勝利することである。

マラソンにも「グランドスラム」というのがあるそうだ。

フルで「サブ３」、１００ｋｍウルトラで「サブ１０」、最後が「富士登山マラソン」の完踏、が条件。

「サブ３」「サブ１０」の人は結構いる。しかし、九州の人はなかなか富士登山に静岡県まで行く暇がない。グランドスラムできる実力のある方は結構いると思うが・・・暇もないとグランドスラムは達成困難。私の周りで達成した人は、M枝君ぐらいかな？

マラニックにグランドスラムがあれば・・・・

「萩往還２５０ｋｍ」「川の道５１０ｋｍ」「さくら道２５０ｋｍ」の完踏かな・・・・ところが、この三つ、日にちが重なっているので達成に３年かかる。やってみたいが、行く暇がない。川の道にいたっては６日間もかかる。そんなに休めない。無理か。

九州管内でできる「マラニックグランドスラム」を考えてみましょう。

まず「九州縦断」、ならば「九州横断」も入れましょう。もうひとつは当然「九州一周」。これもやってみたいが、一周は一週間以上かかる。暇がない。

九州横断が大分→熊本だから、熊本→長崎の九州横断はどうだろう。１５０ｋｍはあるだろう。

ついでに、熊本県内での「熊本トレイルラン・グランドスラム」も考えてみましょう。

やはり阿蘇関係でしょうね。阿蘇を北・中央・南に分けて、南は「南阿蘇外輪山一気縦走」、中央はやはり「阿蘇五岳山頂一気制覇！」でしょう。北は「北阿蘇外輪山一気縦走」。

「北阿蘇外輪山一気縦走」はミルクロードの完全走破がいいでしょう。JR大津駅から→ミルクロード→二重の峠横→ミルクロード→やまなみハイウェイー横断→滝室坂の先で５７号線にでる→滝室坂→JR宮地駅。８０ｋｍぐらいか？

以前、大津駅から二重の峠まで、自転車の方とデッドヒートをして勝った。歩道もなく、危ない道ではあるが、おもしろい。これも今年中にやってみましょう。

●「九州マラニック・グランドスラム」＝「九州縦断」・「九州横断（大分→熊本）」・「九州横断（熊本→長崎）」

●「阿蘇トレイルラン・グランドスラム」＝「南阿蘇外輪山一気縦走」・「阿蘇五岳山頂一気制覇」・「北外輪山ミルクロード一気走破」

このふたつ、今年の目標にしましょう。だれか一緒に達成しませんか・・・・いないだろうな？

熊本市駅伝大会

●　期日：２月２０日（土）　　●　会場：県民運動公園、補助競技場

●　競技種目：１５ｋｍ、１０ｋｍ

　　　　１５ｋｍ＝高校男子 ・ 一般１部 ・ 特別公務員１部

　　　　１０ｋｍ＝中学男子 ・ 中学女子 ・ 高校女子 ・ 一般２部 ・ 教職員 ・ 特別公務員２部

●　開会式：１３：４０　　●　競技スタート：　１５ｋｍ＝１４：００　　　１０ｋｍ＝１５：００

●　参加数：３年前の記録　１０ｋｍの部８０チーム　　一般２部は２８チーム

●　記録：３年前の記録　１位＝３１：０５（分）　１７位＝３８：４１　２８位＝４６：３４

　　　　　　４０分を切るようにがんばりましょう。

＊土曜日の「熊本市駅伝競走大会」に参加の方（てれっと５５メンバー）へ：

集合場所時間 ： 土曜日１４時１５分までに、

サッカー場横の大駐車場の横の椅子があるところ（前回みなさんが集まったところ）に来て下さい。

荷物をⅠ上さんの車に置きます。

そこで着替えて、補助競技場（KKWINGの横）に行きましょう。

１０ｋｍのスタートは１５時です。

ユニホームは「てれっとオレンジシャツ」です。必ず持参してください。

急用で参加できなくなられた人は、早急にご連絡ください。

終わったあとは、軽くクールダウンして、「火の国ハイツ」で入浴、「お好み一番」で打ち上げです。２次会は「さくら」。

　　　＊応援の方も　どうぞご一緒にいかがですか。