今月号のランナーズに「サブ4対策」という記事があった。
●5kmまではウォーミングアップ。10kmから体ができてくる。ペースアップは30kmから。
●10kmでジグザグに走ってどんどん抜いて走っている人ほど、30km以降だめになっている。序盤の無駄なペースアップ→必要以上に脚が疲れる→後半失速!
●時間を惜しんでエイドに寄らないのは → かえって呼吸を苦しくさせ、ペースを遅くするだけ
●エネルギージェルは1.5km走るエネルギーしかない。
・・・・・すべて自分にあてはまる。
上記に書いてあることは、以前から言われていることで、新しい知識ではない。以前、ためしに前半抑えて走ったこともあったが、結局その分タイムも遅くなり、自分にはこういう走りは向かない、と思っていた。
しかし、ここ最近記録の伸びがなくなってきた。毎年更新してきたフルのタイム、今年は赤信号。そろそろ体力に限界が来たか。
以前から自分でも薄々感じてはいるのだが、私の記録の更新は、ほとんど後半の記録の伸び。前半の記録ではないので、前半急いでもタイムは良くならない。
そう思っているが・・・走ると早くなる。今回の岡の里は、思い切って走り方を変えてみるか。それと大会前2週間をまじめに過ごしてみよう・・・・今までは前日にビール飲み過ぎて二日酔いになったり、寝不足になったりしていた。
どういう結果になるか・・・なんか今までと違い、大会を意識するようになってきた・・という今日この頃です。
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萩往還の140kmが7km延ばされるようですよ!
なんでも距離を測ったら7km短かったとのこと・・・・・どこを延ばすのか?萩の方は250kmと同じコースだから無理でしょう。おそらく瀬戸内海側の折り返しを3.5km延ばすのではないでしょうか。
140kmはただでさえ、24時間制限できついです。7km延びると1時間以上遅くなります。完踏率がまた下がるのではないでしょうか・・・・140km参加の方はかわいそう。