AID STATION

今を精一杯生きたい

延岡マラソン

2016年01月29日 08時45分06秒 | 日記

「延岡西日本マラソン」の参加者が発表されました。

この大会、「九州三大マラソン」の一つ。(他は、福岡国際マラソン、別府大分毎日マラソン)。

「延岡」は5年前まではサブ3ランナー対象のレースでした。ところが4年前に関門が延長され、私でも参加できるようになりました。昨年から女性の参加も開始。だんだんオープンになってきたようですが・・・

●参加者: 以前は参加者320名の超エリート大会でした。今年は688名。女性は49名。女性は昨年は35名。14名増えました。参加者数はここ3年、449名、556名、688名と120名ずつ増えてはいます。

●増えない: 参加資格は緩和されたし、エントリーが期間内に締め切られたこともないし、定員もないし、陸連登録さえしていれば、だれでも参加できるのですが・・・増えない理由:

   ①陸連登録が必要だから?  

   ②交通の便が悪いため?(雪)

   ③別大マラソンの次の週だから(これが一番の理由か?私は2週連続ですが・・)

   ④関門がきびしいから(別大より楽)

   ⑤まだエリート大会と思っている方が多いから(別大は多い)

●関門:

25kmまでは別大と一緒。25分/5km。これ以後は遅くなる、だから助かる。

40kmの関門は3時間30分。

●スタートがおもしろい(右図):

別大は1列15名、後ろに219列に並びます。縦:横の比=1:14。 

延岡は1列30名、後ろは16列だけ。縦:横の比は=2:1。ナント後方の列の方が短い!

こんなフルの大会見たことない!だからロスタイムが数秒しかない。

●スペシャルドリンク: 全員がスペシャルドリンクを各エイドに置くことができる。テーブルいっぱいにドリンクが並べてある。番号ごとに分けてあるのだろうが、余りに多すぎて、選手らは(私の周囲のレベルの選手)テーブルに立ち止まって、ドリンクを探していた・・・これじゃ、意味がない

●みんな速い: 35kmあたりになると、ほぼ1人で走っているようなもの。前後に選手がいません。前はみんな先に行っているし、後方は関門でひっかかっているので、次第に選手がいなくなる。

35kmのエイドでは私一人だった。止まっておばちゃんと「きつかよ」と冗談言っていた。とにかく、ふつうのマラソン大会ではない。 

★今年はクラブから 左のごとく8名参加。

山本、小場佐、松原、上野、高瀬、小野、吉村、山口

連ちゃんなのは私だけ・・・

 

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別大~64が限界!?

2016年01月27日 11時28分28秒 | 日記

「別府大分毎日マラソン」の参加選手が確定しました。

●参加者の年齢を調べてみた。

3299名出場(昨年より500名減)、そのうち60歳以上の選手はたった77名(2.3%)。

還暦以上の選手の参加数をグラフにすると右表のようになった。

私より年上の方(65歳以上)はわずか15名しかいない!!(ちなみに最高年齢は75歳!すごい)。

グラフを見ると、65歳からガタっと減っている。参加できる限界の年齢は64歳までか!?・・・

ところが、昨年は65歳以上のエントリーが32名もあり、46%が完走している。今年15名しかいないというのはおそらく・・・・・・

①申し込みが1日(20時間)で締め切られたため

②年配の方はパソコンは苦手

③年配者は常連が多い、申し込みを油断していたから

しかし、今回65歳から参加者がグッと減っているのは事実。私だけでなく、全国的にこの辺が分かれ目でしょうか・・・

●ラインアップ表(スタートの並ぶ順):  今年から並ぶ順が違っているらしい。資料を参考にスタート状況を再現(下図)。左が先頭。

 ★並ぶ順番は以下のごとく:

カテゴリー①:99名(2:30以内)、昨年と変わらず。

カテゴリー②:1565名(3:00以内)、昨年より200名増加!

カテゴリー②女子  :17名

カテゴリー③(陸連登録):1257名(3:30以内)、昨年と同じ

カテゴリー③(未登録):735名(3:30以内)、昨年と同じ

カテゴリー③女子(陸連登録):181名

カテゴリー③女子(未登録):28名

  カテゴリー②(サブ3)が増加している。

●私の立つ位置:

私はカテゴリー③でケツから20番目。③では後ろから2番目の列。1列15名ですので、全体の列は219列になります。

私のうしろに未登録車・カテゴリー③の女子がいるので、私は157列目(青丸)あたりになりそう。さほど最後ではなかった。

しかし、タイムロスが1分近くありそう、これは痛い、10kmの関門が50分、ロスタイムを考えると、5kmを24分以内で走らないと、10kmの関門でアウト。

●ユニホームチェック:

ラインナップの時にユニホームのチェックをし、違反者のシャツにはテープを貼るそうです。おそらく大きな文字で会社名とか書いてあるのはいけないのでしょう。クラブ名もダメ聞きましたが・・・昨年、チェックなどありませんでした

●ゴール後のサービス:

スポーツドリンク、バナナ、ふぐ雑炊、大分唐揚げ・・・と書いてありますが、ドリンク以外見たことがありません!「数量に限りがあります」と書いてある・・・参加費は同じだけ支払っているのだから人数分そろえておくべきでは!

●水の携帯:

ドリンクを携帯して走ってもいいようになりました。ただし、他の選手にあげるのはダメとのこと??・・・・2年前は給水所のコップがなくなったとのことで、我々にはボトルを瓶ごと渡され、みんなで回し飲みしながら走りましたが・・・

★何キロまで走らせてもらえるか・・10k、20k、30k・・この辺か?・・しかし、何が起こるかわかりません。40km関門を突破するかもしれません。1%でも可能性があるのなら、挑戦すべし!・・コンクリート壁にぶつかってきましょう!

**** 別大ツアースケジュール***** 

各自バラバラに行くことに

●受付:別府ビーコンプラザ(受付は17時まで)

●ホテル:7室予約(村上さん担当)

       村上、上野、新留、川村、林、マンボウ、マンボウ

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サントリービール工場・豪雪ラン

2016年01月25日 09時05分18秒 | 日記

 「サントリービールパーティ・ランニング」記録写真: 

http://www.ultramaranic.sakura.ne.jp/xa16suntory1.html

これまで、いろんな天候下で走ってきたが、今回のような天候は初めて。強風、氷点下、横なぐりの雪、帽子のツバには雪が積もっていた。しかし楽しかった・・・・もうこんな経験はできないだろうな・・

ところで、サントリービールレストランでいろんな種類のビールをいただいた。ご紹介(写真参照)・・・・

①「The Preminum Malt's ー 匠」 : 冷たくありません。温度5度、泡は2度だそうです。ビールは普通このくらいの温度で飲むそうです。ギンギンに冷やすものではないとのことですが、まあ個人の好みでしょう。

②「The Preminum Malt's ー 香るプレミアム」: これだけはエールビール(他はラガー)。ワイングラスに注いで飲むそうです、香りが強いということで、飲む前にグラスを回転させて香りを楽しむ・・・なんとなく、匂っているような・・・

③「The Preminum Malt's ー Master Dream」: 醸造家の夢のビールだそうです。究極のコクが味わえるとのこと。グラスも違います、①より冷えています・・・・①と違うはずですが・・・

④「HINOKUNI Amber Aleー火の国」: 地元のエールを風土にあった温度にしてあります。地ビール?味が強い。

⑤「The Preminum Malt'sー黒」: 黒ビール。麦芽の種類で黒になるそうで、コクと苦み、いいですね。

⑥「Caffe Latte」: これはコーヒーではありません。ビールです。コーヒー味のビール?私はおいしいと思いましたが・・

⑦これはメニューに載ってない、裏メニューの商品: なんと!泡だけのビール。要するに泡を味わうものです。サントリープレミアムモルツは「クリーミーな泡」が売り物ですが、これまで、さほどクリーミーとは思いませんでしたが、これは違いました。

メッチャクリーミー、濃度が高い泡です。やっと「クリーミー」の意味がわかりました。ただし、これ数分ほっとくと泡は消えます。

ほかに、ハイボール、ワインも飲みました。これら8種類を何杯飲んだことでしょう。10杯以上飲んでいるのは確か。私も結構飲みましたが、周りの人たちはそれ以上飲んでました。

飲み放題だからできることで、これすべて平常料金だったら、8千円近くかかったでしょう。店は我々だけの貸切(こんな天気の時にここに来る人はいない、来る人はおかしい)。みなさん、「2番おかわり」「私は4番ください」「1番をもう一杯」・・・ともうひっきりなしに注文。2時間半の予定でしたが、3時間近く飲んでました。

みんな、大満足。「毎週来よう」「月一しよう」「2ヶ月に一回」・・・ということで、また、飲み放題セールがあれば、絶対しましょう。次回は参加者増えるだろうな・・・

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Suntory Beer Party Running

2016年01月23日 08時13分13秒 | 日記

★「Suntory Beer Party Running」に参加の方々へ

明日(24日)予定通り決行します

●ドタキャン禁止: やめられるときは連絡を下さい。キャンセル料の支払いをお願いします(上野or小場佐へ)。

●直行バス: 12:15「城彩苑」発→13:00「サントリー工場」着の無料シャトルバスがあります。

   ランをしたくない人は直行バスでおいでください。

●天気: 右が最新の益城町の明日の予報です。

  スタート時-1.3度、12時0.5度。風は2~5。

  天気は曇りでおそらく雪だと思います。我々が走る時間帯は普通の冬程度です。

  氷点下5度と騒いでいますが、それは日曜日の深夜~月曜日の朝のことです。

●コース: いつものコースを変更します(スタート位置が変わっても総走行距離は同じです)

 ・1月24日(日)8:00新水前寺駅前スタート

→健軍商店街に入らずまっすぐ→高速道下500m先で右折→射撃場手前(9:15)

   雪で山道が凍結の時は射撃場に行かず、下の443号線を行く。そのまま工場前行くと18kmしかない。御船まで6km南下してバイパスを北上→御船IC前を行くと24km。

→射撃場→飯田山下→サントリー工場前通過→イオンモール「嘉島湯元水春温泉」ゴール(11:45予定) 

   12時までに着かないとあとの予定がきつい。 約3時間半~4時間 (約25km)

●入浴後: できたら12時20分のバスがいい

 ・ (1) 12:20熊本バス「イオンモール」→12:26「足手荒神入口」下車→2.1km徒歩→13:00サントリービール工場着

   (2) 12:40バス乗車 → 13:05「足手荒神入口」下車→2.1km徒歩 → 13:20サントリービール工場着

●サントリービール工場

 ・13:30 新年会ビールパーティー開始

  16:30 バス乗車(無料シャトルバス)

  17:10 城彩苑到着、下車

 ・飲食: 工場内の「ザ・プレミアム・モルツ・タップバー/レストラン阿蘇」

    (男性4000円、女性3700円)

     ビアパーティコース+飲み放題(150分)サントリーモルツ、プレモル、マスターズドリーム、ワイン、ハイボール、焼酎・・・・

●参加者 : 

  ① てれっとクラブ(9名)=伊藤、ベルト、宮村、GO、木村(雅)、池元、OBS、上野、MTB

  ② SHIYAKU JOGGERS 3名

  ③ ゲスト=山本(やましん)、山田      総勢14名 

●総合世話人 : OBS

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九州百名山

2016年01月22日 08時19分40秒 | 日記

クラブの隈元君が昨年1年間で201座登ったそうです・・・スゴ!

年間登山回数48回とのことで、1か月4回ペース。ほぼ毎週山に行ったんですね・・・えらい!

1回平均4~5座を登っている計算ですが、場所(離島)によっては1日1座のときもあったでしょうから、1日10座とかもやっているでしょう・・・彼のことだから・・・私よりやることがすごい!

さらに九州百名山の85座を制覇したとか・・・これもすごい!100座すべてビデオに撮って、BS放送で流す!・・「グレートトラバース・九州百名山踏破」

九州百名山:

①福岡:13座、②佐賀:2座、③長崎:9座、④大分:17座、⑤熊本:22座、⑥宮崎:22座、⑦鹿児島15座(4座は離島)

やはり、熊本、宮崎が多いですね。

ところで、熊本県の22座を調べてみた(図参照)。疑問点がいくつか・・・

①「阿蘇山」と書いてある。そんな山はない。「中岳」のことかと思ったら「高岳」になっていた。一番高いからでしょうか・・高岳と書けばいいのに

②「二ノ岳」が書いてある。なんで「金峰山」ではないのか?「三の岳」ではないのか?やはり3つの中で一番高いからでしょう・・・地元の人が選ぶなら「金峰山」のほうです

③「小袋山」と書いてある。そんな山はない。「観音岳」ではなく、「筒ヶ岳」になっていた。これも一番高いからでしょう・・・筒ヶ岳と書けばいいのに

④阿蘇五岳は高い順に、高岳、中岳、根子岳、烏帽子、杵島である。それなのに、選ばれたのは高岳と根子岳。なぜ2番目の中岳が選ばれないのだろう?高岳と近いから?・・・・おそらく、高岳から見ると、中岳は丘のように見えます。だからでしょうか?でも中岳からの火口のながめは最高ですがね

⑤九州脊梁トレランで「小川岳」「向坂山」「三方山」を走るが、この中で小川岳が一番低い。なのに、「小川岳」が選ばれている・・・・選考の基準は高さだけではない?だったら、二ノ岳ではなく金峰山を選ぶべき!

⑥天草の「次郎丸嶽」が選ばれているが、標高397mしかない。なぜこんな低い山が選ばれるのだろう?・・・・おそらく、登ったひとならわかると思いますが、登山道のすごさ、山頂からのながめが絶景だからでしょう。しかし、兄貴分の「太郎丸嶽」もいいけどな・・

●九州100名山中、私は26座登っていた。100座は到底無理なので、少なくとも熊本県の22座を制覇してみたい。熊本県は9座登っている。残り13座。

昨年はあまり山へ行かなかったので、今年はトレランを少し増やしましょう。今年の目標!「残り13座の制覇」。

九州脊梁に9つ山が集まっている。また「1日で全部行こう」とか言い出すのではなかろうか・・・・・

 

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馬鹿尾根の岩が・・・・

2016年01月21日 12時00分06秒 | 日記

馬鹿尾根は警戒レベルが2になってからは行っていません。登れないことはないですが、高岳まで行っても帰り道がなく、馬鹿尾根を下らなくてはいけません。おもしろくないですし危険です。

馬鹿尾根でちょっとした問題が起こっています。

阿蘇、馬鹿尾根の頂上付近、あと3分で頂上という所に、大きな岩があります。

何回も登った人ならすぐわかると思いますが、矢印が書いてある岩(写真)で、通称「たまご岩」と呼ばれている岩です。

この岩が大変なことになっているそうです。

ナント!土台が浸食され、落下する危険があるそうです。こりゃ、大変なことです。

この岩は元々は半分は埋まっていたそうですが、次第に土台が浸食され、今のように岩が転がってきたような形になっています。

私も触ったことがありますが、動きません。これが今はグラグラしているのでしょうか?

解決策として

①ここで、砕く

②穴掘って埋める

③誰もいないときに、下へ落とす

が考えられているそうです

当面経過をみるとのことです・・・しかし、犠牲者が出る前に、処置した方がいいと思いますが・・・

★PS: 市電の「味噌天神」駅がなくなっていました! 「さくら」に行くときここで下りていたのですが・・・水前寺駅が近いからでしょうか?

 

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長洲のカキ小屋

2016年01月20日 12時39分17秒 | 日記

牡蠣小屋は中止します!!

 

長洲の「かき小屋」に行こうという話が出ました。

2月28日(日)の「いちごマラソン」の後に行こうという話になりました。

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九州全県・県庁所在地ランニング

2016年01月20日 08時19分36秒 | 日記

先週、熊本市→宮崎市190kmのマラニックをした。これで、九州全県の県庁所在地間をランニングしたことになった。

別にこれをめざしてやってきたわけではないのだが、結果的にそうなった・・・・ウルトラマラニック初完踏から10年、いろいろありました・・

最初にウルトラマラニックを試みたのは2005年(53歳の時)。

当時はまだマラソンも今のように流行っていなかったし、個人でロードを100km走る人はめづらしかった。

ある夜、酒飲んでて、カルデラ100kmを完走できたのなら、福岡まで走ることができるだろうと安易に考え、熊本市内の運動公園から福岡市まで走ることに・・・

それも下調べもせず、地図も持たず、雨具も持たず、ライトは市販の懐中電灯。3号線を行けば簡単と考えた・・・・・今思うと、馬鹿です

運動公園から北上して山鹿から3号線に入ろうと考えたのだが、夕方スタートしたため、すぐ夜になった。民家がなくなってくると、街灯もなく、空も曇っていて月もなく真っ暗。とうとう北がどっちかというのもわからなくなり、道に迷い、深夜に断念。

それ以降、最初の失敗を二度としないように、マラニックごとに、コースの下見は必ずして、道路の状況、歩道の有無、交通量、コンビニの位置、トンネルの状況をチェックし、わからないところは地元のラン友に聞いてコースを決めるようになった。とくに、夜に道を間違えないようにするため・・・・それからは、連休があれば九州各県へ走るようになった。

今までの県庁所在地間ランニングの記録:

●福岡市: 道もよく、比較的近くて走りやすいので、これまで九州縦断の一環で走った回数も入れると10回走った。ただし、コースがわかりづらい。3ヶ所間違えやすい所があり、毎回そこで誰かがコースアウトする。しかし、毎回多くの仲間が参加してくれるので、楽しい、お勧めのウルトラ練習コースです。

●大分市: 阿蘇越えになるが、滝室坂を越えると後は下り主体で比較的楽。これまで4回九州横断マラニックとして行った。コースも後半は山中コースにして、とても気持ちがいいコースです。帰りの交通機関もいっぱいあり、お勧め。一度大分から逆走したことがあったが、これはいけません。上りが長くて超きつい。

熊本・延岡市も1回やったが、高森峠以降は下りで絶景の連続でお勧め。ただし、帰りの交通機関があまりなく、ゆっくりできないのが難。

●佐賀市: 熊本→佐賀だけのコースで走ったことはない。長崎マラニック、有明海一周マラニックの一環として走りました。灼熱地獄の思い出しかありません。

●鹿児島市: 熊本→鹿児島だけのコースは走ってはいませんが、九州縦断の一環として熊本→鹿児島間、鹿児島→熊本間は2回走りました。

鹿児島→人吉間は九州縦断単独・駅伝で6回。その間コースも少しずつ変わり、現在のコースに落ち着きました。3号線(三太郎峠トンネル)、10号線は危険でお勧めできません。197kmありますので、2回とも途中の温泉場で数時間仮眠をしています。1ステージは私には無理です。

★64歳になって脚力の低下を感じるようになりましたが、ここ3年のウルトラの回数を調べると、2013年11回、2014年10回、2015年9回、とあまり回数は変わりません。脚力は衰えても、マラニックは好きですから、回数はさほど減ってないようです。

ところで、現在ウルトラマラニック・レースのトータル回数は86回です。来年夏には100回になりそうです。100回になったらお祝いでもしましょう。

しかし、これでもある場所に行くと、まだひよっ子です・・・・その場所とは「伊都国マラニック」。

レース後に打上パーティーがありますが、そこには全国からものすごい戦歴を持ったウルトラマラニッカーが集まります。話を聞くとレベルが違います。私も九州から出て行って大きなことがしたいですが、できません。

でも、いつまでも彼らと話ができるように、自分のできる範囲で、ウルトラマラニックは続けていたいと思う。体力、スケールでは負けますが、気力では負けませんよ!

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九州縦断マラニック~記録

2016年01月18日 08時27分33秒 | 日記

九州縦断はこれまで2009年から6回行ってきた。個人単独3回、駅伝形式3回。

●第1回は2009年夏(個人)

「九州縦断でもやろうかな」と私がつぶやいたら、数日後「その日の仕事休むようにしたから」「飛行機予約しました」など言われて、やらざるを得なくなった。

6名(釘島、田代、池上、澤田、上野、OBS)で夜中、鹿児島中央駅をスタート。初めての九州縦断。本当にできるのか不安でいっぱいだった。出水を経由して水俣・熊本と3号線ルート。途中で一人一人抜けていき、南関からは3名(澤田、池上、上野)になった。

雲り、大雨、炎天下、大雨・雷と、変化に富んだ天気でもう大変。ゴールは福岡天神裏の「二升瓶」。19時に3名全員ゴールした。大感動。

●第2回は2010年夏(駅伝)

駅伝形式にして、多くの仲間に参加してもらうことに。4区に分けて10名が参加。3号線経由はとても危険だったので、中止。鹿児島のラン友から、一番安全と勧められた久七トンネル経由にする。

個人走と違い仮眠がないので早い。第1回は67時間かかったが、第2回は49時間で終わった。

●第3回は2011年夏(駅伝)

駅伝が好評だったので、また駅伝形式にして、前回の反省から5区に分けた。13名が参加。この時は雨が続き、暑さをしのげたので、さらに時間短縮、46時間で九州縦断できた。 

●第4回は2013年夏(個人)

今回は個人走に。スタートを博多駅にしてみたが、200km過ぎて山越えがいくつもあり、これはきつかった。やはりスタートは鹿児島がいい。さらに運悪く、3日間猛暑に見舞われて大変だった。しかしこの時は九爆女のみなさんが大勢参加してくれて、とても楽しい縦断でした。

●第5回は2013年おおみそか(個人)

今まで8月の炎天下にしていたので、12月の寒いときにしてみた。ところが、逆に氷点下5度になり寒くてたまらなかった。このときは仮眠1回だけにしてみたが、途中で疲労困憊。やはり仮眠は2回した方がいい。

●第6回は2014年夏(駅伝)

駅伝形式にして5区間。雨だった。福岡に入ってゲリラ豪雨。雷が鳴りやまず、博多の手前で残念ながらワープ。

●第7回は2016年夏(個人)

5名参加。鹿児島を夜スタートしたが、夜でも暑い。38度の猛暑。人吉手前で一人離脱。猛暑警報発令。体調が悪くなったので人吉で中止。

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阿蘇カルデラ大会要項

2016年01月16日 08時26分09秒 | 日記

「阿蘇カルデラスーパーマラソン」の大会要項が発表になりました。

●昨年と違う点は1点のみ:

「専用払込取扱票」でも申し込み者の数が、300名から320名に増えました。昨年、申込者が多かったのでしょう。

昨年はひどかった。取扱票を申し込んだのですが、申し込み開始日になっても取扱票が送ってきませんでした。やむなくパソコンで申し込んで事なきを得たのですが、取扱票は翌日に届けられました。

尋ねると、送るのが遅かっただそうです・・・なんという失態

今年も専用取扱票で申し込む予定ですが・・・大丈夫か?

●写真にクラブの笠原さんが載ってました(表紙ではありませんが)。

●申し込み

 ① ネット: 2月22日から

 ② 専用用紙: 2月22日から(用紙を事前に受け取った320名のみ) 

昨年は1日で終了でした。ことしも早いでしょうね。

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