●萩往(8月1日)
250kmは1日で終了。8月1日受付開始、振込のみ。8月1日の消印のみ有効。1日で623通の応募があった。
●防府(8月1日)
カテゴリー④は12分、③は1時間で終了。
●天草マラソン
1か月たっても50%。
●スパルタスロン
日本人枠60名は1時間で満席
●下関、福岡、熊本は抽選
●さが桜マラソン
2時間
●萩往(8月1日)
250kmは1日で終了。8月1日受付開始、振込のみ。8月1日の消印のみ有効。1日で623通の応募があった。
●防府(8月1日)
カテゴリー④は12分、③は1時間で終了。
●天草マラソン
1か月たっても50%。
●スパルタスロン
日本人枠60名は1時間で満席
●下関、福岡、熊本は抽選
●さが桜マラソン
2時間
「肥後国マラニック100km~新コース」
3月にやっと阿蘇コースが完成した。第五回、134km。ところが震災で道が崩壊、もうできなくなった。
阿蘇以外で100kmのコースを作ってはとの依頼もあり、コースを考えてみた。
安全で車が少ないコース。熊本北部は被害が少ない、そちらをメインにした。高低差はあまりない。
今までより時間も早く済みそう。涼しい夜に出て、午前中にゴールがいい。
スタートは集合しやすい所、ゴールは風呂場で飯食える所・・・夏に予定、予定としては・・・
8月13日(土)午後9時スタート
8月14日(日)午前12時ゴール
今年の「橘湾岸スーパーマラニック100km」の開催が11月5日だそうです。昨年は11月21日でしたが・・・
11月は3日(木・文化の日)に「金峰三山山岳マラソン」があります。2日後は無理です。
さらに不可能な理由があります。11月5日は土曜日です。今まで土曜日の深夜にスタートしてましたが、今年は金曜日の深夜スタートのようです・・・これは絶対無理です
ほかにも、13日は福岡マラソン、20日は天草マラソンがあります。11月は結構大会が多いようで、これも不参加の理由になります。
ということで、今年は「橘湾岸ツアー」はできません。ここ3年連続参加していたのですが残念です。参加される方は個人でどうぞ。
昨年の萩往還マラニック250kmの参加者の年齢を5歳刻みに調べてみた(右表)。
●年齢:
均年齢は52歳。55歳以上が結構多いです。
最も多いのが45歳~49歳。やっと子供に手がかからないぐらいの年齢でしょうか。
70歳以上は6名。最高年齢は76歳でした。
60歳以上は109名。こんなにいるとは!私(64歳)より上の方が41名もいる。
●完踏率:
昨年の250kmの完踏率は47%。赤棒はその中の完踏された選手の数。
70歳以上で完踏された方は昨年はいなかった。0%。
一番完踏率がいい年代は30歳以下の66%。ただし3名中2名完踏。その次は35歳~39歳の65%。
40歳以上でみると、一番は50歳~54歳の57%。半数以上が完踏してる。
それに比べて、60歳~64歳の私の範疇は25%と65歳~69歳の34%より低い。
●ゼッケンと年齢の関係:
ところで、ゼッケンナンバーがどうも年齢順になっているようだ。76歳の方が「A-2」。1番はたぶん大阪のKさんでしょう。
私は「A-73」。私より年上が72名いるということですね。昨年の参加者では65歳以上は41名いましたから、うなずけます。
ゼッケン番号で年齢が推測できますので、選手同士で話すとき役に立ちます。少ない番号が年配者。多い番号は若い人です。
・3番(±1)以内は・・・・・・・・・・・75歳以上の後期高齢者
・50番(±2)以内は・・・・・・・・・・65歳以上の前期高齢者
・120番(±3)以内は・・・・・・・・・60歳以上の中年
・260番ぐらいまでは・・・・50歳台の中年
・300番台は・・・・・・・・・・40歳台の壮年
だいたい合ってると思います。
今年の萩往還マラニックのゼッケン番号がやっとわかりました。一桁を期待していましたが、残念。
「73」・・・・「波に乗ってゴール!」ということでしょう!ガンバリましょう!
ところで、現在10名の番号が判明しましたが、なんと!年齢順になっています。
76歳の方が2番。64歳が73番。昨年の参加者で60歳以上は100名もいます。64歳で73番もうなずけます。
ゼッケンは年齢順のようですよ!
参加のみなさん、ゼッケン教えてください、いい語呂合わせも考えてください。
大会案内が来ました。前回と少し違う点が・・・
●「寿泉荘」は廃止:
ゴール後のお風呂として「寿泉荘」があったのですが、それが廃止。タオルで軽く拭いておきましょう。
●戻り荷物を受け取る場所変更:
昨年と違って「山口育児院グランド」になりました。昨年より50mほど北側です。以前はここでした。
●250kmの荷物預かり所変更:
昨年は木町集会所前の民家がありましたが、今年からそこは廃止。
250kmの荷物置き場は①木町集会所、②県教育会館3F(ただし17時まで)の2ヶ所。
●記帳が必須に:
これまで、記帳はほとんどの所が係員がしてくれました。今回からすべて自分で書かないといけないようです。記帳の場所はCPの所だけではありません、書き忘れないように。
記帳箇所は7ヶ所、①豊田湖CP ②油谷中CP ③川尻岬CP ④日置 ⑤仙崎 ⑥宗頭 ⑦虎ヶ崎CP
●140kmのCPがひとつ増えている:
今まで5つだったのに、6つになっている。「山口福祉センター」がCP②になっている。ところが、その下の文章には「5ヶ所全てのチェックがないと・・・」と書いてある。5つなのか、6つなのか、どっちが正解なのか?
以上が変わっていました。あまり体制には変化なし。記帳には気をつけましょう。
「地蔵峠越えランニング」写真集:
http://www.ultramaranic.sakura.ne.jp/xa16issingyou.html
日曜日はクラブの練習会。健軍の小楠神社から地蔵峠越え南阿蘇のロードラン35km。3年ぶりの参加。いつも「さが桜マラソン」と重なっていたので参加できなかった。久しぶりのコースだったが、とてもきつく感じる。以前の記録よりかなり遅くなっている。
みなさんについて行こうと思うが、16kmの上り坂、だんだん離れていく。クラブの練習会にも、とうとうついていけなくなってきたか?
ところで、今回のコース、「練習会で4番目にきつい」と書いたら、「1番というのは何なんだ」という質問を受けた。
累積高度できつさランキングをつくっていたが、きつさは距離もある。正確には累積高度だけできつさは判断できないが、一応の目安として使っている。
今までのランキングは、練習会のメニューに載っているものをすべて対象にしたので、協力大会「金峰三山(1482m)」「西原トレラン(1212m)」などのレースも入れていた。さらに、今は行われていない古い練習会も入っている。そこで、ここ1年間に行った純粋な練習会だけでランクを作ってみた(右表です)。
一番は昨年から始めた「俵山・地蔵峠縦走」。肥後大津駅から下田駅までですから、かなりきつい。初めての方はびっくりするでしょう。
二番は「湧蓋山トレラン」。4つの山を上ります。これも結構きつい。
三番目が今回の「一心行桜見」ですが、もう桜はほとんど関係なくなりました。「地蔵峠越えロードラン」でいいのでは。あとは表の如く。
以前やっていたもので累積高度が多いものは・・
・「肥後峠越え」累積高度1300m。球磨川沿いの坂本から尾根を南下して肥後峠を下り人吉まで。球磨川の横の山の上を走ったり、高速道の下を走ったりしてとてもおもしろいが、時間がかかり過ぎて、途中で中止。それっきり。下記でその時の様子が見れます。
http://www.ultramaranic.sakura.ne.jp/xa11higotouge.html
・「観海アルプス+4山縦走」累積高度1300m。小鳥越から白嶽まで走るコースです。コースがひどくて、時間がかかり過ぎるので1回で中止。今はそこはバス移動しています。
・「阿蘇縦走」累積高度1200m。宮路駅から「ばか尾根」上って高岳、中岳、草千里、立野までのコース。噴火警戒で現在立ち入り禁止でできず。
★ 6月4日(土)< 阿蘇カルデラスーパーマラソン100kmツアー >
・集合: 龍田 (光の森駅旧57線側経由します)
・スタート: 午前2時 龍田出発。途中立野の「ヒライ」寄り。
・同乗者: MTB、宮村、OBS、木村(嘉)(初参加)、上野
運動公園裏の神園山(こうぞのやま・183m)を探索してみた。
運動公園を走っていると、火の国ハイツ前の道路沿いの所で、見かけぬ看板があった。看板には、神園山までの登山道の案内が書いてあった。さらに道は上りと下りと2つある。
以前から、ここを走っていると左に道路下をくぐる道があるのは知っていたが、その先がどうなっているのか知らなかった。いや、1回だけくぐったことがあったのだが、先はやぶこぎ状態で先に行く気はしなかった。
さっそくくぐってみたら、道はきれいに整備されており、周囲の草木もきれいにカットされていた。
見上げると観海アルプスのような階段が上までずっと続いている。長さも結構ある。これはとてもきつかった。
驚いたことに途中にスピーカーが設置してあり、音楽と山の説明のアナウンスが流れていた。こんな急な坂、登る人いるだろうか、アナウンスが必要だろうか?
登りきると展望台の横に出た(右図のC)。
これまで数回神園山まで走ったことはあったが、いつも反対側の舗装道の坂を登って、帰りもそこを下っていた(右図のA)。神園山山頂への道はこれ1本だけと思っていた。
今回、山頂への道は4つあることがわかった・・・右図参照
A=これまでの舗装道。登りきると目の前に展望台がある。
B=展望台の左奥に道がある。下りるとCの登り口に出る。
C=上の最初に登った道
D=展望台の奥に電波塔があり、その先に下りる道がある。これは駐車場の横に出る。
BCDは観海アルプスと同じ、木製階段です。結構長い、とても疲れます。筋トレにはもってこい。
10年前と変わっていました。ここを取り入れれば、運動公園一周で結構な筋トレができそうです。ただし、夏は蚊が多い。
「さくら道国際ネイチャーラン」、今年で23回目。阿蘇カルデラスーパーマラソン(第26回)とほぼ同じころから開催されている。
「さくら道国際」は250kmを36時間で走るという、日本版のスパルタスロン。それだけに参加者は書類選考で決められる。
以前から、スパルタスロンの完踏者、萩往還マラニック250kmの上位の選手しか選ばれないと言われていた。超ウルトラマラニックを完踏しても選ばれなかったという選手を数人知っている。
ところが数年前から、基準が緩やかになってる。今年に至ってはかなりゆるくなっているようす。調べると・・・
●「スパルタスロン」の完踏者は100%合格。
●「萩往還マラニック250km」の完踏者が選ばれている。なんと、47時間でゴールした人も選ばれている。しかし、この方は遅いのではなく、どんな大会でも関門ギリギリでゴールされる方。ほかの実績がすごいのだろう。
●最近始まった「土佐の国横断遠足242km」の完踏者も選ばれている。
●「小江戸大江戸203km」でも選ばれているが、250km走ってなくても合格?
●「UTMB170km」の完踏者まで選ばれている。170kmトレイルと250kmマラソンは走り方が全く違うと思うのだが?
今年は九州の大会からも選ばれている。
●「橘湾岸スーパーマラニック」。ただ、疑問に思うのは273kmの完踏者ならうなずけるのだが、173kmの完踏者が選ばれている?
●100kmマラソンの完走者も選ばれている?
しかし、あまり門戸は広げないほうがいいような気がしますが・・・・事故の危険が・・
季節がら、上の表のごとく、超ウルトラマラニックの大会が目白押し。
①「さくら道国際ネイチャーラン」
・制限時間:36時間(日本版スパルタスロン)
・スタート:4月16日(土)、6時、名古屋城前スタート
・ゴール:4月17日(日)、石川県金沢市兼六園内、18時まで
・参加者:今年は140名(女性26名)
・完踏率:70%ぐらい
・今年も熊本からは松枝君が参加。九爆女のこっちゃんも参加。それと旧クラブ員の瀬島君が選ばれている。
・参加資格: 書類審査。かなりきびしいと聞いている。参加者の大半がさくら道の完踏者、もしくはスパルタスロンの完踏者。しかし、萩往還250kmの記録で選ばれた選手もいる。
・距離:520km
・制限時間:132時間、6日間のステージ走。
・スタート:4月30日(土)9時、東京葛西臨界公園
・ゴール;5月5日(木)21時、新潟市
・参加者:今年は149名。120名の定員だったが、申し込みが殺到し、抽選で追加して149名になったとか。
・完踏すると、ナンバーは永久欠番になるとか・・
③萩往還マラニック
・距離:250km
・制限時間:48時間
・スタート:5月2日(火)18時、香山公園内
・ゴール:5月4日(木)18時、香山公園内
・参加者:今年は523名、過去最高。
・クラブから17名参加(吉松、松原、上野、岩本、有働、宮村、小場佐、木村、山名、新留、出端、児島、酒井、中山、坪根、垣野、山國)。140kmに村上。
・距離:173km
・制限時間:27~34時間
・スタート:5月4日(水)7時~14時、長崎水辺の森公園
スタート時間は4段階、7時間も差がある!
・ゴール:5月5日(木)17時、小浜温泉
・クラブから2名(池元、上野巧)参加。