AID STATION

今を精一杯生きたい

福岡マラソン2014

2013年11月29日 10時36分55秒 | インポート

222_2 「福岡マラソン」の概要がだいたい決まったようです。

●開催日 : 2014年11月9日(日)

   「金峰三山山岳マラソン」の6日後ですから、金峰三山はパスせざるを得ません。

   さらに、1週後が「天草マラソン」!これも無理。「天草マラソン」もパス。

●参加者数 : フル1万人、5km2千人、5km車椅子20人。

   都市マラソンはもう1万人が定番になってしまいました。

●参加料 : フル1万円、5kmは3千円

   やはり、1万円も定番でしょうか、減らせないかな・・・・

●スタート時間 : ナント、朝8時20分。これまでのフルの大会で最も早い。交通事情のためでしょうが、いいことです。私は朝7時でも構わないが・・・

●コース : スタート地点が天神の「西鉄福岡」の前、これはすごい。ゴールは糸島役所付近。「伊都国マラニック100km」のコースの一部(60km~80kmあたり)が、フルのコースになっているようです。福岡マラソンの担当者がチーム100福岡のKさんだから、ひょっとしてこのコースを取り入れたのかも・・・・

●申し込み開始 : 2014年3月から、定員オーバーの時は抽選。

おそらく、競争率は5倍ぐらいになるのでは・・・・・

1回は走ってみましょう。

★「防府読売マラソン」 12月15日

・集合場所:12月15日(日)、6時52分、「光の森駅」前出発。

   (JR6:21熊本駅発→6:51光の森駅着)。

    10:15、防府着。

・同乗者 : 山口、セイヤ、上野、松原、小場佐、Instructor (満席)

★「別府大分毎日マラソン」 2月2日

・集合場所:2月1日(土)13時、龍田集合。

・同乗者 : M枝、山口、中山、松原、小場佐、上野、宮村 (満席) 

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リメンバー玄海100km

2013年11月27日 09時10分32秒 | インポート

10091905 「玄海100kmウルトラマラソン」をもう一回やろうという話がもち上がっている。2001年から10回行われたこの大会。私も8回参加したが、思い出深い大会である。

コースは見坂峠、間夫峠、赤木峠、地蔵峠の4つの峠を乗り越え、80kmで成田不動尊のある湯川山に登る。90kmには海岸沿いの砂浜を4km走るという、実に楽しく・きつく・おもしろいコースだった。

それだけに、完踏率はいつも50%前後。参加者は100名弱程度だったが、最後は170名もの参加者があった。

思い出話を・・・・・

・「テレットクラブとの出会い」 :  初めて100kmを完走した翌年にすぐこの大会にエントリーした。このとき、てれっとクラブの人達と初めて出会った。河野さん、吉松さん、田代さん。みなさん萩往還完走者ですごい人達だと思った。それ以来、何度かウルトラの大会で会うようになり、現在に至っている。

10091962 ・「スタート地点」 : 最初は宮地嶽神社前だった。ドラの音がうるさいとかなんとかで、途中から宮地海水浴場に変わった。

・「アーリースタート」 : スタート時間は午前4時と5時があった。アーリーは遅い人用なのに、てれっとの3名?はアーリーにエントリー。スタート直後から3名猛ダッシュ。ダントツで走り、エイドの人達から猛クレームを受けた・・・・天罰であろうか、その3名は誰もゴールできなかったとか

実は、私も1回アーリースタートをした。早くゴールしたいという浅はかな考えからだった。スタートから飛ばし、ナント!50kmまでトップだった。ところが、それ以後走れなくなり、結局13時間30分以上かかってゴール。正規の制限時間以内のゴールができなかった。やはり、悪いことはできません。

・「サブテン」 : Hさんと一緒に行ったことがあった。私が12時間半でゴールすると携帯が鳴った。Hさんからだった。「お風呂に入ってどこそこにいます」という電話かなと思った。ところが・・・「今、熊本に着きました」とのこと??ナント彼は9時間ぐらいでゴールして、嫁さんのお迎えがあったらしく、それに乗ってすぐ熊本に帰ったとのこと・・・・あまりのすごさに、開いた口がふさがらなかった。

・「道間違い」 : スタートして10kmも行かないところで、集団の先頭が右に曲がるのをまっすぐ行ってしまった。そのため後続もみんな道を間違えた。私が「道が違うのでは」と言って初めて気づいた。すぐにもどったが、先頭の2人はそのまま行ってしまった・・・その後どうなったか知らない

10091968 ・「雷」 : 開催は9月だが、まだ暑い。晴れのときは炎天下となり地獄。暑さでリタイヤ者続出。完踏率は平均50%。あるとき、途中で大雨になった。80kmの成田不動尊のある山に上るとき、目の前の山に雷が頻繁に落ちていた。当然、これで中止だろうと思っていたが、周囲の選手はみんな雷の落ちている山へ向かっている。とても怖かった。このとき、携帯していたデジタルオーディオが壊れた。

来年1回限りとのことだが、開催されたら、いの一番にエントリーしましょう。

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傾山トレラン

2013年11月25日 21時35分34秒 | インポート

13112406_2夏から始めた「チャレンジトレイルランシリーズ7」、今回の傾山トレランで終了しました。

7回のうち5回は酒井さんの企画でしたが、楽なコースは一つもありません。どれも超ハードコース。今回もきつさ、恐怖を充分に味わえました。

午前5時50分、九折駐車場をスタート。今回は8名参加。女性が3名。女性の2人は昨日、南阿蘇トレイルラン大会に参加したとのこと。疲れはないのかと言いたいが、我々のトレランに参加するのは、こういう人でないと来ない。

http://www2.ocn.ne.jp/~astu/xa13katamuki.html

●天気: 天気が最高だった。朝から夕方まで快晴!こんな日曜日は年に1回あるかないかだ。しかも無風で気温も高い。山頂では汗がでるくらい温かかった。他の人のブログを見ても、ガスの中とか山頂はガスに覆われている。

ひょっとして、過去最高の天気だったのではなかろうか・・・・ラッキー

●タイムトライアル: 林道出合から三ッ尾まで地図には1時間50分と書いてあったので、半分の時間で行けないか挑戦してみた。上の3D地図のように上りオンリー。

できるだけ走ってみた。なんと!45分で到達した。110分を45分。これはおかしい。表示が間違っているのでは。普通の人でも1時間30分ぐらいで登るのではなかろうか。

●恐怖: 傾山も岩上りが多く、大崩山同様にスリルがあると聞いていた。確かに岩登りだらけだったが、大崩は梯子があるが、こっちは素手が多い。それに滑ったら命にかかわるようなところが多い。恐ろしさではこっちが上である。

666 ●「吉作落とし」: 坊主尾根コースに「吉作落とし」という岩がある。ネーミングの由来を調べてみた(左の写真は日本昔話の一場面。岩場で岩茸を採っているところ。右の写真は岩棚に足を置くところです)。

 昔むかし、吉作という岩茸を採って暮らしてる男がいた。ある日、傾山の坊主尾根の岩壁で綱にぶら下がって岩茸を採っていたところ、岩棚があったので、そこで休むことにした。そのとき、油断して綱から手を離してしまった。綱は重みがなくなったため、縮まって手の届かない所まで上がってしまった。

555_2 身動きできなくなってしまった吉作は大声をだして助けを呼んだが、その声はふもとの村に届くころには、ナント言っているのかわからず。「山から、うめき声のような音が聞こえる」「あれは山に住む鬼のおたけびだろう」「山に行ったら食われるぞ」・・と、逆に誰も山に行こうとはしなくなった。1週間が過ぎ、吉作は意識もうろうとなっていた。

目の前を鷹が飛んでいるのを見て吉作は思った・・・「オレも鳥のように飛んでゆっくり下に降りることができるのでは」と考えるようになった。彼は全身の力を出して岩場に立ち、両手を広げて、空へ飛び立った・・・・・かれの体は宙を舞うように真っ赤な紅葉の林の中に落ちていった。

数ヵ月後、彼の遺体は村人に発見され、彼が岩場から落ちたことがわかった。それ以来、村人はこの岩を「吉作落とし」と呼ぶようになり、山に登る人達の戒めとした・・・・・という話

山で油断したら、とんでもないことになりますよ。山を甘くみてはいけません、という現代でも通用する教訓のお話でした。

もし、次行くことがあれば、また天気のいい日に行って、坊主尾根をすべて登ってみたいですね・・・・・とくに、「吉作落とし」の岩壁の上に・・・・・・・・・・・

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傾山周回トレラン

2013年11月20日 08時54分26秒 | インポート

夏からスタートした「チャレンジ・トレラン・シリーズ7」。これまで6回行いました。

・07月21日 根子岳西偽峰登頂(1340m)

・07月28日 国見岳往復縦走(1739m・累積高度2500m)

・09月08日 大崩山周回縦走(累積高度1000m)

・09月23日 九重1700m超9座トレラン(累積高度2000m)

・10月27日 祖母山周回縦走(1756m・累積高度2700m)

・11月04日 扇山往復縦走(1661m・累積高度1300m)

いよいよ、最後のトレランとなりました・・・最後は「傾山」

難所の「坊主尾根コース」に挑戦します。結構ハードなコースです

●コース : 九折(つづら)駐車場→三ツ尾→傾山(1602m)→九折越→九折駐車場  

累積高度は1500~1600mほどで、南阿蘇外輪山縦断ほどのレベル。坊主尾根は岩を上り下りするハードなコース。慎重に行きましょう。湧き水はあちこちにあるそうですから、水はさほど大量に携帯する必要はないようです。夜明け前にスタート予定ですのでライトも持参してください。

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天草マラソン

2013年11月18日 08時56分56秒 | インポート

今回もうまくいかず。ツルマラソン、天草マラソンと2連敗。どうもいけません。

大会数日前に練習中に足首を痛めた。すぐ治るかと思っていたが1日経っても治らず。本番には治るだろうと楽に考えていたら、当日歩いても痛い。

参加を止めようと思ったが、仲間と一緒に車で行く予定だったので止めるわけにもいかず・・・どうするか迷っていたが、多くの仲間と話しているうちに走りたくなった。

スタート後、ゆっくり走って足の調子をみた。このコースはアップダウンがひどく、フルマラソンなのに累積高度が324mもあり、上り下りは要注意。

とにかく、ぎくっとならないようにゆっくり走行。10kmまで痛みがでなかったので、スピードを少しづつアップ。折返しまでなんとか走れた。あとは完走することに集中してゆっくり走行・・・・これがよかったのか、次第に足の調子がよくなってきて、またスピードアップ。

S0074280 折返しでは4時間オーバーを覚悟していたが、終盤ペースが落ちず、なんとか30分台でゴール・・・・しかし、防府、別大が心配になってきた。

とくに、別大マラソンは今回のペースでは10kmの関門さえ通過できない・・・・困った。

ここ3ヵ月毎週、マラソン大会、トレラン、ウルトラレースをしてきた・・・・そのツケか・・・ハードな運動やり過ぎたか・・・・

http://www2.ocn.ne.jp/~astu/xa13amakusa.html

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九州縦断301km走り旅

2013年11月15日 17時18分42秒 | インポート

「九州縦断」の新しいやり方を考えてみた。以前から考えていたのだが、「九州縦断」を冬にしてはどうか。これまで4回やってきたが、いづれも8月。とにかく暑い。とくに今年は3日連続猛暑日となり、最後は寝不足と熱中症でフラフラになった。

<改革案>

・コースは博多から行くより、鹿児島からの方がいい。山は最初に上ったほうがいいし、最後のきつい時にお店がいっぱいあるほうがいい。

・仮眠所は2ヶ所にせず、1ヶ所にして、150kmのステージ①、②に分ける。

・仮眠所滞在を4時間とかにしても、ほとんど寝れない。この際、中途半端な時間にせず、チャンと泊まって寝る。

・コースはできるだけショートカット。301kmになった。

・博多駅ゴールをお昼にするため、熊本は夕方に通過する。そのためには八代を朝スタート・・・・というこは、八代で寝たほうがいい。

<スケジュール>

●旅立ち : 12月28日(土)16時、鹿児島中央駅前スタート

●路順 : 

  ★第一街道(鹿児島中央駅→八代 163km) 

    鹿児島中央駅→久七トンネル→人吉→球磨川→八代ゴール

    29日(日)18~20時ごろに八代市内到着予定。

      八代市内3号線沿いのビジネスホテルに宿泊する。

          コインランドリーあり。隣はジョイフル。

  ★第二街道(八代→博多 138km)

    無料食べ放題の朝食を食べてから、30日(月)朝7時半にスタート。

    八代→熊本→久留米→博多駅 

    31日(火)10時~12時ごろゴール予定。

走行時間は51時間。全行程時間66時間。

●雨天or悪天候の時は中止

・・・・・・・・開催検討中

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昭和の熊本

2013年11月13日 12時31分20秒 | インポート

先日、「RKK開局60周年記念 特別番組 熊本風景今昔」という放送がありました。これからも数回あるそうです。開局した1959年からの熊本市の風景を撮影したものです。

1959年というと私は8歳。上通りの近くに住んでいましたので、その当時の熊本市内はよく覚えています。TVに釘づけになりました。そこで観たもの・・・・

・大洋デパート : 屋上の遊園地でよく遊んでいました。乗り物はすべて覚えていました。ひょっとして自分が写っていないか凝視しましたが・・・わからない4

・アーケード : アーケードができたのは昭和44年。アーケードのない時も覚えています。大洋デパートの火災はアーケードができて数年後でした。

・飛行場 : 昭和38年までは飛行場は健軍にありました。ときどき飛行機を見に行ったことを覚えています。

・市電 : 以前は水道町⇔子飼、藤崎宮前⇔上熊本の路線もありました。子飼の映像が出た時はなつかしかった。子飼の終点の横に東映映画館がありましたので、よく忍者ものの映画を見にいったものです。

・東宝映画館 : 映画館の上にあった壁画(今は学園大にあるそうな)はなつかしかった。東宝映画はよく見に行っていました。何故か学生の時は、森繁久弥、渥美清、三木のり平の「社長漫遊記」、「クレイジーキャッツ」、「無責任時代」、「加山雄三」、「ゴリラ」、「モスラ」のシリーズものをよく観たものです。

最近、知ったのですが、「モスラ」でザピーナッツが唄っていた「モスラの唄」はインドネシア語でいい加減な呪文ではなかったそうです。知りませんでした。

・鶴屋 : エレベーターガールではなく、エスカレーターガールが写っていました。以前はエスカレーターにも誘導員がいたのですね。エスカレーターが出来たころ(昭和48年)エスカレーターは難しくて乗れないという人がいましたっけ。

エレベーターガールは今でもいるのでは・・・県民百貨店で見たような?

これからも放映があるそうなので、また観てみたいです。 

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肥後国一周190km走り旅

2013年11月12日 13時11分29秒 | インポート

7778昨年から、「肥後国250kmマラニック」をしようと仲間の間で話していました。

今回、T代さんが山都町に移転すると聞いて、コースを山都町を通るように変更し、T代邸を萩往還250kmの宗頭のような休憩場にしたら楽しいだろうという話になりました。

T代さんもこころよく了解していただきましたし、さらに萩往還から遠ざかっているT代さんもまたやる気を出してくれるのではないかと期待しています。

距離が190kmに減りましたが、おもしろいコースです。

スタートは熊本駅。交通の便もいいですし、コンビニもありますし、ロッカーに荷物を置いていけます。ゴールも熊本駅にしました。入浴は近くの湯ラックス。

スタート時間は午前7時。ゴールは翌日の16時ごろ。暗くなる前にはゴールできるでしょう。約32時間。

走行距離:190km、累積高度:2571m(橘湾岸173kmより200m多い。楽なコースではありません)

●コースの説明 : 

①まずは、いつもの「草枕ラン」のコースで山越え。草枕温泉まで20km。草枕温泉まで平坦な海岸沿いを行くことも考えたが、車が多くて歩道がなく危険という意見が多く、止めました。

②草枕温泉から北上して玉名、山鹿へ。この辺は宮村さんのお庭なので、車の少ないいいコースを設定してもらいました。山鹿から菊池へ。ここで40km。この辺で夕方になる。

③菊池から外輪山に行くようにしていたのですが、ミルクロードの事故が多く、危険なので、南下して大津へ行くようにしました。大津から阿蘇へはいつもの道を行きます。立野のヒライの弁当で休憩(20時ごろ)。

④長陽大橋を渡って高森へ。高森のコンビニで食料購入休憩(深夜1時)。

④高森峠まで上って、山都町役場まで30km下り。この辺で夜明け。

⑤153kmの「田代文化センター?」に午前8時ごろに到着。ここで大休憩。残り37km。

⑥T代邸から1km下って右折(そのまま国道は行かない、この道はおもしろくない)、県道57号線に入って御船まで20km下る。この道はおもしろい。

⑥山を下りたら、サントリービール工場、イオンの前を通って北上。熊本駅にゴール。

開催日だが、連休がないとできない。年内はすべて埋まっているので、1月の成人の日、1月12日(日)13日(月・成人の日)はどうでしょう。

毎年1月~2月は萩往還マラニック250kmの練習を兼ねて、マラニックをしています。過去のマラニックを見ると

2013年 「天草海鮮マラニック92km」

2012年 「有明海一周マラニック170km」

2011年 「牛深ハイヤマラニック128km」

2010年 「天神マラニック120km」

2009年 「天神マラニック120km」

2008年 「九州横断マラニック140km」

2007年 「居酒屋マラニック160km」

・・・・・ということで、今年は「肥後国一周190kmスーパーマラニック」をしましょう。「萩往還マラニック250km」の練習の一環としていかがでしょうか?

・参加予定者 : U働、U野、M村、T代、OBS、M枝

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吉無田高原ロードラン

2013年11月10日 20時22分59秒 | インポート

Dscf4077都町の新T代邸まで走っていこうという計画。ところが、前日の天気予報は大雨・・・スタート時の降水量は12mm!!ゴールの昼まで雨マーク。

ひょっとしたら、当日天気が好転しやしないかと期待したのですが、午前6時に起きると、外は大雨、雷。TVを観ると、大雨洪水注意報がでています。参加者からも「するのか?」と電話がかかる始末。

パソコンで雨雲の動向を調べると、9時には東に去っていくようなので、次第に雨は弱くなるだろうと考え・・・・結局、決行することに。

3しかし、「どしゃぶりの中スタートして、ゴールまで雨の中を走らなければならない」のかと、半分覚悟はしました。雨具と傘と替えの靴も用意してバッグはパンパン。

新水前寺駅に8名集合(残り2人は別コース)。午前8時にスタートしましたが、スタート数分前に雨が止みました。しかし、山の天気はわかりません。山間部に入ったら大雨ということもあります。

ところが、ゴールするまで雨は降らず。雨具も傘も一回も使用しませんでした。ラッキー。逆に気温が高く(天草の最低気温は22度)、汗がバンバンでます。しかし、山間部の風は涼しく・・・どちらかというと、ラン日和でした。

14km(津森郵便局)まで平坦コース。21km(らくのうマザーズ)まで7km急激な上り。ここから1kmほど下り、そのあと吉無田高原(25km)までまた上り。ここまで走り通すのは極めて困難。ここから下りが始まります。

Dscf40991kmほど下ると「吉無田水源」があります。有名な水源のようで、多くの方が容器を持って水をくんでおられました。我々も飲んでみましたが、とても柔らかい感じの水でした。

(吉無田水源 : 昔は高原に木がなく土地の保水が悪かった。八勢川の水量も少なく、周辺の人々は水不足に困っていたそうです。そこで200年前から半世紀かかって周辺に植林をして、今のように川の水量が増えて、水源となったそうです。ここの水源は人の努力によって作られた水源なのです)・・・・・だそうです

Dscf4091さらに4km下って県道57号線出て、下りは終了。ここからアップダウンの繰り返しで、国道445号線に出ます。最後は上りの広い国道を1km上るとゴールのT代邸。

4時間半の山間部ロードランニングでした。3分の2は上りできついコースですが、途中に水源ンもあり、眺めもよく、ゴールがT代邸ですから、安心して走れます。ゴール後お風呂をいただき、手作りの料理までいただき、満腹になりました。また、いつか走りましょう・・・・T代邸に行くときは新水前寺駅から走っていきましょう。

「肥後国マラニック100km~250km(まだ未定)」を計画中ですが、その途中の大エイドにT代邸を考えています。コースがわかりましたので、さっそく設定してみましょう。

http://www2.ocn.ne.jp/~astu/xa13yosimuta.html

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日本縦断走り旅

2013年11月07日 09時57分37秒 | インポート

「日本縦断走り旅」(3146km・59日間)の一行がいよいよ熊本県にやってくるようです。

現在(11月7日現在)、門司に到着。熊本県内の予定は

11月10日(日曜日)・・山鹿ゴール宿泊

11月11日(月曜日)・・熊本市内ゴール宿泊

11月12日(火曜日)・・八代市内ゴール宿泊

現在15名で走歩しているようで(3人はオープン参加)、最初の12名は全員いる様子・・すごい

大会要項:

・GPSの使用はダメ ・個人エイドはダメ ・保険加入はなし ・宿泊は本部が用意したところに泊まる ・朝6時全員スタート ・1日平均58km走る。制限時間はない  ・CPはない。旅館で毎日走ったかどうか自己申告する。

応援に行くという方が数名おられました。地図は下記で見れます。

原本は下記のURLで見れます。とても見にくいです。(最後のほうに地図のアドレスがあります。401pdf~422pdf が熊本市内の地図です)

http://unpoh.web.fc2.com/syukis/morituka/transjapan/trans-japan.html#g

それを、ルートラボの地図に転記してわかりやすくしました(完全ではありません)。

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=3a110cfb4e3afff6a13195aed31313d5

①薩摩街道・鹿児島街道の旧街道を通るらしく、コースのほとんどが旧道。我々も通ったことのない道ばかり。

②県道に入っても、すぐ脇道に入ってしまう

③地図に載ってない道がコースになっている。本当にそこに道があるのだろうか?

④地図が古そうな気がする。建物の表示が古い。

⑤三太郎峠を通るコースになっているが、現在峠はトンネル内も雑草だらけ、道もやぶ漕ぎ状態、標識も壊れてしまっているとの報告があった。行けるのか?

こんなにややっこしいコース。地元の者でも行くのは大変でしょう。あのわかりずらい地図を見てすぐに行けるのだろうか?おそらく、コースアウトの連続ではなかろうか。完璧にコース図のように進行することは無理と思う。

「旧街道を行くこと、道を探しながら行く」ということが主旨なら、このコースは趣があって?いいのかもしれませんが・・・・

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